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2019年8月24日 - 8月26日

関連エピソード「レルク♂シャチ獣人×グレイル♂狼獣人
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タクミ♂イルカ獣人
〜♪【このまま廊下を進めば大浴場。やっとゆっくり風呂につかれる嬉しさから、思わず鼻歌交じりの歩みになってしまう】おっレルクだ。お疲れ〜。今日もガッツリ扱かれたか?【ガラガラと脱衣場の引き戸を開けると、そこには先客がいた。友人のレルクだ。レルクが所属する水球部もまた、うちの競泳部と同じく同じ施設で合宿をしている。合宿がスタートしてからお互い顔を合わせる機会がほとんど無かったもんだから、久々に話が出来そうだ。なんだかウキウキしながら、レルクの隣に移動する】*


レルク♂シャチ獣人
はぁ(雑用を頼まれていたらすっかり風呂に入るのが遅くなってしまった。俺が大柄だから力持ちそうという理由で荷物運びの手伝いをしていたらこんな時間だ。今日ここの合宿所には水球部の他にも競泳部が来ているが、その競泳部の風呂の時間さえもうすぐ終わりそうな時刻だ)ゆっくり浸かりたかったな……(と小声で言うと突如として引き戸が開かれる。こんな時間に誰だ?と思いそちらに視線を遣る)…………タクミか。お疲れ(入ってきたのは競泳部のタクミだった。種族が近い故に、部活もクラスも違えど話す機会も多く、俺に物怖じせず話しかけてくれる)……まぁな。そっちももうすぐ大会だし……先生も厳しいだろ?(と言いながら、服を脱いでカゴに入れていく。サイズがでかいせいでシャツだけで結構な場所を取ってしまっている。タオルを掴んで前を隠しながらズボンと下着代わりのスパッツも脱いで準備万端になり)*


タクミ♂イルカ獣人
厳しい厳しいー!しかも今日オレ居残り練習させられちまってさー。おかげで風呂入るのも遅くなっちまったよ〜【レルクに遅くなった理由を話しながら、衣類を脱ぎ散らかしていく。昔からのクセというのもあるが、まず下から脱ぐのがオレの脱ぎ方。スリットが露わになるので周りから露出狂!とネタにされ何度、みんなで笑ったことか】んーしょっと。よーし準備OK!行こうぜレルクー!【短パンとスパッツ、そしてTシャツを最後に脱いでまとめて籠に突っ込むと、タオルを肩に浴場へ向かっていく】*


レルク♂シャチ獣人
なるほど、居残りか……お前も大変だな(相手の理由を聞いてはそう相槌を打ちつつ、相手が下から脱ぐと目線がふとタクミの下半身に行く。種族柄元々体が大きくなりやすい上に、さらに血筋のお陰で図体ばかりデカすぎる自分の体とは変わって、無駄のないタクミの体つきは正直羨ましかった)…………(しばらく眺めていると声をかけられては我に返り)ん……あぁ。行くか(と、並んで大浴場に向かう。浴場は、脱衣場に来て他の人の荷物がなかった時点で察していたが、やはり誰もいなくこれはこれで静かに入れていいかもしれない、と思った。簡単に掛け湯をしてから、とりあえず適当に洗い場に腰を下ろして)*


タクミ♂イルカ獣人
おーっ!デカイ風呂二人で占領できんな、レルク!【大浴場は見事に貸し切り状態。広い湯船も泳げてしまいそうだ。後で泳いじまおうかな。でもレルクにイヤがられるかな?】うー気持ちいー!【レルクの隣に座り、シャワーのハンドルを回す。ノズルから吹き出る温水で体を流せば、スッキリしていく感覚に声が出てしまう。そして備え付けのソープをボディタオルに垂らし、モコモコと泡立てて足下から洗っていく】*


レルク♂シャチ獣人
遅く来て良かったかもな……。(俺が脱衣場に向かう頃には水球部のメンバーは全員風呂上がりだったから、これ以上水球部の方からは誰も入ってこないだろう)…………はぁ(こちらもコックを捻り、シャワーを浴びてその心地良さに声が出る。疲れた体にしみ渡るようだ。ソープをタオルに付け、泡立てては自分の体を洗っていく。ある程度体に泡がついたところで、尾を洗うために一度立ち上がり、先端から入念に洗っていく。そのときもちろん股間は相手から丸見えな訳だが……まぁ特に気にしなくていいだろう)……そういや、こうしてタクミと風呂に入るのは、初めてかもな(部活後のシャワールームでも出くわしたこともなかった気がする。タオルを動かしながらそう尋ねて)*


タクミ♂イルカ獣人
んー確かに。ようやっと裸の付き合いが出来たわけだな!【レルクに言われ「そういえば」と気が付く。遅くまでシゴかれて疲れはしたものの、こうしてレルクと一緒に風呂に入り、仲を深められたのだから良かったのかもしれない】ちゅーかレルク体も尻尾もデカイよなー。洗うのいつも大変そうね【自分も尻尾を洗うため立ち上がって、タオルで擦りながらレルクを眺める。人一倍大きな体をしていて、そこにガッツリ筋肉も乗っかっているのだからゴツさが半端ない。自分の体にはない逞しさはやっぱり憧れるし羨ましく思う】なあなあ、あとで背中流してやろっか。中々後ろまで手回らないだろ?【背中も洗うのも一苦労だよなあと考えていたら、ピン!と閃き提案してみる。これでもっともっと親交を深められるんではなかろうか!】*


レルク♂シャチ獣人
……したかったのか?裸の付き合い(タクミの方をちらっと見て)…………尻尾はまだいいんだけど、背中がな(体大きいと言われれば、やっぱりそう言われるよな、と目を伏せる。尻尾は最悪寝っ転がって尻尾を上げればまだ洗えるからマシだ。まぁここだとその体勢はさすがに出来ないが。問題は背中で、広すぎる上に背びれのお陰で洗いにくいことこの上ない。大きなタオルにしても効率は上がるが洗いにくいことに変わりない。だから、)ん……いいのか?悪いな。…………それじゃあ、俺も後でタクミの背中流してやろうか(と、相手の提案を受け入れて)*


タクミ♂イルカ獣人
んー?だって裸の付き合いってなんか親友みたいじゃん?あっオレだけそう思っててレルクは違ってたらゴメンだけど!【少し気恥ずかしくなって顔が熱い。そもそもレルクが自分をどう思ってるか分からんのにマブダチとか引くよな!?と頭の中でぐるぐるしてしまい挙動が怪しくなってしまう】お、おう任せとけー!そして頼んだ!【レルクは驚いた顔をしつつも背中を預けてくれるようだ。そしてオレの背中も流してくれるとか。自分で言い出しておいて照れ臭くなって、わざと元気に声を出すとレルクの後ろに回り込んだ】おお……やっぱ背中もすげえ……。かっけー……【ため息が漏れてしまう。感嘆のため息だ。こんなに風にマッチョになれたらなあ。間近で仕上がった肉体を目にして胸は高鳴っていく。っていかんいかん、ちゃんと流してやらねば。オレは気を取り直して、タオルでレルクの背中を洗い始めた】……っ【タオル越しとはいえ憧れた筋肉の硬さに触れ、妙な感覚を覚えていく】*


レルク♂シャチ獣人
…………(頭の中が湯気のように白くもやがかかる。この俺に……親友?)……お、おう(呆然としている間に、タクミに後ろに回られては、俺の背中が褒められて)……そ、そうか……?(と、後ろは向かずに言う。向けられるわけがない。自分で自分の顔が火照ってることくらい分かる。きっと今の俺はすごい顔をしてるんだろう。目の前の鏡は浴場内の湿気で曇っていてぼやけている。だから今なら俺の顔は誰にもみられない。にもかかわらず俺は両手で顔を覆った。…………ただ、嬉しかった。それを伝えたいのに、気恥ずかしくなって伝えられない。それを隠すように、)……でかくてもいい事はないぞ(と話し続ける)


タクミ♂イルカ獣人
!ま、まあ背中も洗いづらいみたいだしなあ。それに見た目のイメージで勘違いされるってこともあんだろうし。でもオレは自分の身体が細い分、レルクの体がかっけーと思うし憧れるんだよなあ……。へへっ【寡黙なレルクがいつもより静かになっている。やっと口にした言葉が「でかくてもいい事はない」で、体の大きさは彼にとってのコンプレックスだったのだろうと悟る。だが、自分が彼の肉体に対して抱く気持ちはしっかり伝えなければと、背中を流しつつ話す】っと、こんなもんかな。どうだレルク?【レルクの筋肉に別れを告げるのは少し寂しい気がしたが、お湯をかけ流して泡を落とす。ん?寂しい気持ち?さっき触れた時に感じた妙な感覚といい、少し疲れが溜まってるのかもしれない】*


レルク♂シャチ獣人
…………俺も、タクミの…………(コンプレックスだった自分の体。それについてこんなに言われると、さすがに照れてしまう(顔と声には出ない)。それの反動で、そこまで言いかけたところで)…………いや……ありがとな。タクミ(と、洗ってくれているタクミの手に触れて、そのまま立ち上がる)…………んじゃ、交代(タクミのお陰でいつもより背中がすっきりしてる気がする。そのままタクミに交代を告げて、座椅子に座るよう促す。タクミの背後に回ると、タクミの程よい肉付きの背中が見えるわけで。タクミにとっては俺の背中くらいが憧れなのかもしれないが。俺にとっては……やっぱり、このくらいが憧れだ。そう心の中で呟きつつ、タクミの背中を洗い始める)*


タクミ♂イルカ獣人
おうっじゃ頼むな!【椅子に戻り腰を下ろすと、今度はレルクが自分の後ろに回り込んだ。背後に感じる存在感に圧倒されつつも、優しく背中を擦る感触に心地よさがあり「ふぅ……」と息が漏れてしまう】レルク背中流すの上手いなあ。気持ちいー。癒やされるー……【レルクの繊細な手つきが、彼の見た目と中身が違うことを感じる。レルクは背中を洗うのが上手というのは、もしかしたらオレだけ知ってるのかも。なんか嬉しい。そんなことを考えていたらまた妙な気持ちがふつふつと湧いてくる感覚があった。さっきからなんなんだこれ!なんだかレルクに背中を洗って貰っていることも恥ずかしくなってくるような、そんなヘンな気持ちだ】*


レルク♂シャチ獣人
……あぁ。(そう返すと、ゆっくり、優しく、撫でるように背中に泡をつけていく。タクミが気持ちよさそうに言ってくれると、)そりゃあ何よりだ。痒いところはあるか?(と、応えながらタクミの背中を触り続ける……。)やっぱり、タクミはタクミでいい体してるな…………(と、本来心に留めておくつもりだった言葉が、背中に触れているからかポロッと出てしまった。それを自覚したと同時に不自然にドキドキしてしまう)*


タクミ♂イルカ獣人
ん……いや、痒いところはない、けどっ……【意識しだしたら、ドキドキし出してしまう。少し声が裏返ってしまった】へっ?そ、そうかあ?そうかな……。あ、アレか。隣の芝は青いってやつ!【さりげなく呟かれたレルクの言葉にまた身体が熱くなる。今度は早口気味になってしまう】な、なんならもっと触ってもいいんだぜー!オレの肉体美に酔いしれろ〜!【わざとらしく大きめな声で、座りながらムンッと身体に力を込めて筋肉を誇張してみせる。こうすれば全て冗談、笑いに変換されるはずである。きっとそうに違いない!】*


レルク♂シャチ獣人
……そ、そうか(タクミの声にも明らかな動揺が見られる。)それ、だな。…………そういうことにしとくか(俺の声にも明らかに動揺の色が出てしまっている)え…………いいん、だな?(タクミは冗談のつもりで言ったのかもしれない。しかし現にタクミの肉体に魅せられている自分にとって、それを冗談と受け取ることは出来なかった。)…………っ(ぺた、ぺたとタクミの背中に直で触れて、なぞるように手を動かしてから……タクミの体の大きさを確認するかのように、俺の胸とタクミの背中をくっつけて、腕を前に回す。傍から見れば抱きついているようにしか見えないだろうが、俺にはそんなつもりはなかった。…………いや、そんなつもりは無いはずだが、今の体勢がまずいことを自覚するとサッと離れる。傍から見られる方の「まずい」ではない。純粋に……俺の体がやばかった。まるで発情しているかのようにドキドキが止まらないどころか、興奮さえ芽生えてくる。なんなら下半身が疼き始めている。それをどうにか抑えようとし)*


タクミ♂イルカ獣人
いっ……!【ぺた、と触れてきたレルクの手の感触に情けない声が出てしまう。触れられた部分が熱い。なんだこれ。触られたところからじわじわと下半身に向かって快感が伝わっていく。これではまるで女が発情しているみたいではないか。でも……】っ……なんだよーもっと触っていいんだぜー?【つとめて明るい声で、なにも感じてませんよ、と言うように、レルクへ語りかける。オレ、風呂に入ってないのにのぼせちまったのかな】*


レルク♂シャチ獣人
……だ、大丈夫か…………?(少なくとも俺は大丈夫じゃなかった。だから、)と、とりあえず泡は流すぞ…………?(さっさとシャワーでタクミの背中の泡を流してしまう。しかしもっと触っていいと向こうから言われては、もう触らなくてもいいはずの背中にそっと触れてはさっきよりもタクミの体を味わうように撫でていく)ほ、本当にいいのか……?(ドキドキしながら相手に尋ねる。下半身がジンジンとする。スリットからじわっと何か溢れてくるような感覚。ここで勃ってしまったら、幻滅されるだろうが、もう限界だった。スリットから俺のモノが顔を覗かせようとしている)*


タクミ♂イルカ獣人
ああ。なんなら背中以外も……【僅かに震えた声で大丈夫か?と問いかけるレルク。どこか息が荒い。そりゃこっちのセリフだと言いたくなってしまう。さっきよりも明らかに積極的になった手を導くように、背中以外の部位についても許可を出した……下半身のスリットが、大きく開いていくのを感じる。そしてそこから固く熱いモノが突き出てきて……】そのかわり、レルクの身体も触らせてくれよ【振り返り、レルクを見あげる。いつもの冷静沈着な顔はどこへやら。真っ赤でまなじりの下がった興奮しきった顔。そして彼のスリットからは何か赤黒いモノが今、全容を露わにしようとしている。それを見た瞬間オレのスリットからは完全に固くそそり立つチンポが露出してしまった】*


レルク♂シャチ獣人
…………タクミの体、あったけぇな(タクミの体は、まだ湯船に浸かってすら居ないというのに、俺同様に火照っていた。しばらくタクミのリードもあって、体に触れ続けていると、向こうからも触りたいという提案がきて)…………あぁ、いい、ぞ(少し恥ずかしいが、自分も触りまくった以上断る訳にも行かず、承諾する。そうしてタクミの前身に視線を落とすと、俺はそれを見てしまった。タクミの火照りの根源、スリットからぬっと出てきたモノを……)あぁ……タクミ、お前それ…………(と言ってる間にも、それを見た俺のモノもグングンとスリットから出てきてはその全てが露になり)*


タクミ♂イルカ獣人
お前それってなんだよ。レルクも勃たせてんじゃん……【レルクの目の前にゆっくりと立ち上がり、僅かに近寄る。お互いの固いチンポの先端が、あと少しで触れ合うギリギリで止まると、レルクの逞しい筋肉の鎧を撫でていく】お互い溜まってんだよきっと。抜いてるヒマ無かったろ?【腕や棟を撫でながら、これはお互い不可抗力なのだということにしようと。そんなことを思って下世話な話をして】
レルクの体もあったかい……なんか安心するわ……
【胸の高鳴りを押さえつけるように、少し軽い口調で笑みをみせる】*


レルク♂シャチ獣人
ん…………っ(自分も勃たせていることを突かれては口篭る。自分の元に寄ってくる、いつもの雰囲気とは違うタクミに不思議な感覚がしながらも抵抗する気には慣れなかった。むしろ、)…………まぁな。…………タクミも、か?(と静かにこちらからも身を寄せる。元々ギリギリ触れるか触れないかくらいのレベルだったモノ同士が触れる。こちらから、触手のようにモノ同士を絡め合わせに行ってタクミの反応を見る。それから、タクミの靱やかながら引き締まった背をそっとなぞって)……風呂入る前にあったまって何してんだろうな、俺ら(と、相手の笑みに合わせてこちらもニッと口角が上がる)*


タクミ♂イルカ獣人
そ。合宿始まってから全然抜いてるヒマないのよ【やはりレルクも溜まっていたらしい。やはり健全な男たるもの、毎日でもシゴかないといかんのだ。だからこんな二人して、勃起チンポをスリットから突き出させてるわけで】んっ……ちゅーかレルクのチンポデカイのな……っ【レルクが歩み寄ってきたことによりチンポとチンポが触れ合う。僅かな甘い刺激でチンポがヒクッ♡と跳ね、鼻にかかった声が漏れてしまった。接近したことにより対比がより明確になり、腕のように太いレルクの勃起した巨根に妙な感動と興奮を覚える。思春期の頃、友だちや部活の仲間たちとお互いのチンポが気になって見せ合いをしたことがあったが、このようなデカブツを目撃したことはなかった】なー!ここだけめっちゃ熱い!……なあなあレルク、このまま抜いちまおうか?次いつシコれるかわかんねーもん【ニヤッとイタズラ小僧のような笑みを浮かべたレルクに、オレも同調して軽く手でジェスチャーしてみせる】*


レルク♂シャチ獣人
合宿中はなぁ……(と相槌を打つが、そんな俺はそういや1週間近く抜いてない。元々抜く頻度自体そこまで多くないために、1週間程度じゃ本来こんなに発情してるような感じにはならないはずなのだが。そんなことはさすがにもらせず、)……あぁ、グロいだろ?お前くらいの方が形整ってるし……ちょうどいいんだよ(モノの大きさを指摘されれば、ここが大きくて役に立つことなどないと諭すようにささやく。タクミに言った言葉は世辞でも何でもなかった。実際に形も色も整った、メスも靡きそうな美チン。自分が目を奪われない訳もなく)……ふっ、男が抜いてる隣で抜けんのかよ?(ぶっちゃけ自慰の見せ合いより遥かに踏み込んだことをした経験のある俺にとっては今更だったから、俺はなんの問題もない。しかしまさかタクミからその提案が来るとは思わず、そう聞き返す)*


タクミ♂イルカ獣人
グロくはねーけどさ。……一度ハマったらこれなしじゃ生きていけない!って感じのチンポ?中々入りそうな奴はたしかにあまりいなさそうだけどさ。ってあんまりじーっと見るなっての【ああ、まただ。レルクは本当に自分の体にコンプレックスがあるのだ。そして他人の体への憧れも強いらしく、穴が開きそうなぐらい見つめてくるので少し恥ずかしくなってしまった】オレ、友だちや部活仲間と抜いたことあるから全然ダイジョーブ!ちゅーか早く出したい!【鼻で笑うレルクにこちらもニッと口角を三日月にした。そして少しだけガチガチのチンポを扱いてみせる】ほら、誰か来るかもしんねーだろ?さっさと済まそうぜ……【段々勢い付いてふっふっ……と息を荒げ扱きながら、レルクに挑発的な笑みを向けた】*


レルク♂シャチ獣人
…………ぷっ、っ……ハッハッハッ、どんな例えだよそれ……っ(あまりにぶっちゃけた感じのタクミの返し方に、思わず吹き出した上に声を上げて笑ってしまった。こんなに笑ったのは自分でも随分振りだし、今まで俺の体にそんなことを言ってくる奴はいなかった。全く、タクミといると調子が狂うのかもしれない。……もちろん良い意味で)お互い様だろ。ん……そ、そうなのか。…………なんていうか、そこら辺自由なんだなお前…………まぁいいや(色々突っ込みたい所はあるが、それはさておいて、相手が扱き始めたのを見ると、誰も来ねぇと思うけどなと適当な返しをしながら自分のモノも掴んで弄り始める。俺はモノがでかい故に全体を扱くよりは、こねくり回したり撫でるようなスタイルのほうが好みなのだ。)んっ……じゃ、短期決戦で(と、ニヤリと黒い笑みを浮かべて返しては、モノを撫でていない方の空いてる手の指に軽く唾をつけると、スリットの中に指を入れて弄び始める。さっさと出したいときはいつもこうしてる。スリット内とモノをダブルで刺激してることでこちらも息が上がってきて、スリットからもモノからも透明な液体がどぷりと溢れる)*


タクミ♂イルカ獣人
そんな笑うなよー!でもそういうドハマリする奴を生み出すチンポだと思うぞ、マジで【大きな笑い声に一瞬あっけにとられる。レルクってこんな風に笑うのか。少し複雑だが、奴の笑いを引き出せたことはなんだか嬉しかった】むっさい中で生活してるとなー、こうなっちまうんだよ。よっし、いっちょ飛ばしますかっ!【レルクの苦笑いに、少し自虐ネタっぽくわざと哀愁を漂わせて返し。そうこうしてるとレルクは巨根を扱き始めたので、オレも気合いを入れて抜き始めた】っふ……ん……やべ……久々にシコるからめちゃくちゃ気持ちい……先走りとまんね……っ【扱く度に普段以上の快感が得られ、は〜っ♡と吐息が漏れっぱなしだ。どんどんくちゅくちゅと音が大きくなっていくレルクを見ると、奴は自分のチンポを手のひらでこねくり回したり、スリットにまで指を入れていた】うぁっ♡中も気持ちいんだ……っ♡マンコになっちまいそう♡あぁ〜っ♡【見よう見まねでスリットの中に指をしのばせると、扱くのとはまた違う快感できゅうっ♡とスリットが引き締まる。堪らずもっと弄ってしまい、情けない声で喘いでしまう】*


レルク♂シャチ獣人
いや、そんなにぶっちゃけて言われるとは思ってなくてな……。ドハマりする奴、なぁ……(一人心当たりがないでもないが、タクミは雄同士での交尾には興味がなさそうと思い口を噤む)むさい中で生活してんのもお互い様だぜ?……と、やけに張り切るな(相当抜きたかったんだろうか。モノを扱く手のスピードが俺と段違いだ。タクミのモノを見れば同じく先走りが滴っている。綺麗な流線型のイチモツから溢れ出るその様は、本人には言えないが相当いやらしく、オカズになりうるものだった。)んっ……はぁっ……っ、ぁ?なんだ、タクミ……スリット弄ったことなかったのか?気持ちいいだろ。んっ、スリットん中のチンポの根っこん所撫でてみろよ(今正に俺がやってる事をスリットオナニー初心者らしいタクミに伝えてみる)んんっ、んはっ、堪んねぇな……っ(直接中からモノ全体に刺激が渡っていく感覚を味わえる。なかなかの強行策だが早く強い絶頂を味わうには持ってこいだ。そんな所を弄るもんだから、)ん……っ、んぐっ、はぁっ、やべ……。俺そろそろ出る……(絶頂の前兆を感じてしまう。お互い向き合った状態からの見せ合いオナニー。このままでは確実に、お互いにぶっかけてしまう。それは悪いと思ってタクミに掛けないようにその場から動こうとする)*


タクミ♂イルカ獣人
あたりまえだろー!ふあっ♡ずっと抜きたいの我慢してたんだからよーっふぉっ♡んぉおっ♡やばいやばいぃ♡なんだこれぇ……♡ホントに気持ち良すぎてっ……!♡【やけに張り切ると言われれば、見せつけるようにねっとり扱いてみせて。そして、レルクから教わったスリットオナニーのテクニックを実戦してみると、悶絶してしまうような快楽がスリットを襲った。声が抑えられない、やばい、やばい。初めて弄ったのにこんなに気持ち良すぎるなんて!強がりで「なんか目覚めちゃいそう〜っ♡」と冗談を飛ばしたが、マジで冗談にならないかもこれ……!】ふーっ♡きゅううう……ッ♡やっば……オレ、もうイッ……!♡♡【レルクが汗を流して雄々しい喘ぎ声をあげながらチンポとスリットを弄くりまわす姿は、妙な色気がある。同じ男のはずなのに、こちらも当てられて興奮が高まってしまう、イルカ族の甘い声まで出てしまい、絶頂は間近。レルクもそろそろイきそうだ】きゅううっ♡レルク、もっかい洗えばいいんだしっ♡そのまま出しちまえよっ♡ふーっ♡ふうっ♡オレもぶっかけていいっ?♡【なんちゅーことを言っているのだという感じだが、思わず口走ってしまう。溜まりすぎると同性相手にも欲情してしまうんだろうか。やっぱり禁欲は良くないかもしれない】*


レルク♂シャチ獣人
んっ、イルカ族もどうやらそこ感じるみてぇだな……(にしても、感じ方が俺より強い気がするのは初めてだからなのか、それともイルカ族はそこも感じやすいのだろうか。はたまた……?いずれにせよ、これでスリットオナニーの快楽を知ってもらえたのだ。激しく淫れるタクミに悪い笑みが零れる。それにしても、タクミの甲高い喘ぎといい、発情の様子といい、友としての関係ながら股間にクるものがある。いっそタクミがそのまま何かに目覚めてくれないだろうか……いやいや、何を考えているんだ俺は。さすがに邪すぎる考えが頭を過ぎったので目の前の自慰に集中することにする)んんっ…………ふっ……な、何……?っ、いっ、良いのかっ……?(体の向きを変えようとした途端にそんなことを、仮にもオカズにしている相手に言われたら堪らない。俺の理性も消し飛んでしまったようで、その場から一歩も動くこともできず)んぐっ、だ……駄目だ……出る…………っ!出すぞタクミ……!一緒に……っ!(腹の奥から澱んだものが蠢きながらモノの先端へと激しく向かっていくのを感じると、俺は片手でモノをがっしりと掴んで)んぐっ、んおぉぉぉっ!!(と叫ぶ。瞬間、1週間分、溜まりに溜まった大量の白濁が湯気の中を泳ぎ、そこらじゅうの床に、そしてタクミの体に降り注いでいく。1回目の脈動では飽き足らず、2回目、3回目とビクビクと俺のモノも震えうねり、未だ自分自身に精液を伝わせている)*


タクミ♂イルカ獣人
うううっ♡ふあぁ〜〜ッ♡オレもっ♡オレも出るッ♡レルクにぶっかけちまうっ♡【ぶっかけていい、と言ったとたんレルクの目つきが野性味を増した。完全にオレをオカズにしてるかのような目に不快感はなく、むしろ更なる興奮を覚える。もっとオレでオナっちまえよ!と言うように嬌声をあげて、レルクの絶頂へ導こうとして】う゛ーっ♡イクッ♡レルク、一緒に……ッ♡きゅううううう゛ッ♡♡♡【チンポを扱くのとスリットの中を弄るのをもっと荒々しい手つきにしてしまえば、すぐだった。ほぼ同時に白濁の精液が潮吹きのように飛び散ってお互いの体を青臭く汚していく】ふああっ……♡あっ♡ああ゛〜〜〜ッ♡【レルクが射精の快楽で雄声を浴場に響かせる。その声にスリットの中や体の奥底が疼くように感覚が走った。それだけでなく、久々の射精で得た強すぎる快楽で思わずへたりこんでしまう。すると勢い衰えぬレルクの精液が顔や胸や体中に浴びることとなり……。友人に、同じ男に精液をぶっかけられている。その異様な状況に、股が、体の奥がジンジンと熱くなっていく。チンポは萎えるどころか固くそそり立ち、ぴゅるっ♡と小さく精を飛ばしていた】*


レルク♂シャチ獣人
んぅっ、んぐぅぅっ…………!!(タクミも同時に達したようで、俺の体にもタクミの精液が飛散する。それを我ながらやらしく胸元から下腹部、スリット内に至るまで塗り広げては、俺のモノは未だホースのようにうねり、ドクッ、ドクッと勢いは衰えつつありながらも精を吐き出している。吐き出された精はモノを伝ってスリット内でタクミの出したそれと混ざり合う)…………っ、はぁぁっ…………(ようやく出し切ると、俺もタクミの方に、2人分の精液の水溜りへと倒れ込んでは、タクミと顔が近くなる)…………(何か、洗い直しだな、だのたくさん出したなだの、言うことはあるだろうに声に出ず、それよりも、今発情しきった俺の真っ白な頭は、目の前のイルカ獣人に、無意識のうちに……無意識に抱えていた愛おしさが爆発して……キスを迫っていた)*


タクミ♂イルカ獣人
はー♡はーっ……♡【レルクも出し切って力尽きたらしく、精液溜りに膝をついた。顔が近づいたとき、胸の鼓動が僅かに早くなる。あれ、これって】んっ……♡【湯気で白く包まれるように、頭がぼうっとしてるからかもしれない。近づいてくる顔から逃げもせず、オレはレルクのキスを受け入れた】はぁ……ちゅっふう……っ♡へへっ男同士でキスしちまったな……♡【胸に広がるこの気持ちはなんだ?奴の口内へ舌をしのばせ軽く吸う。そしてその想いを覆い隠すように、ぱっと口を離しては冗談めかしく笑った】*


レルク♂シャチ獣人
はぁ……はぁ……(まだ出し切ったばかりで体の熱も冷めやらぬ状態で、息を荒らげながらもタクミの口を自分の口で塞ぐ)んっ……んちゅっ…………(数秒のキスの後、ふっと口どうしが離れる。それから今自分が何をしたのかを、まだぼーっとした頭ながら自覚しては、キスを終えて笑うタクミに対して)…………嫌じゃ、なかったか?(と訊く。やった後に尋ねるのもおかしい気がするが、タクミの本心が気になる……ということは、俺はやはりタクミが好きなようだ。友としてももちろん、男としても)*


タクミ♂イルカ獣人
んーイヤではなかったな。なんでだろ。レルクだから?ちゅーかキスしたあとに言うなよそれー!【自分でしかけたのに動揺しているレルク。思わず吹き出してしまう。これまで男同士で見せ合ったりオナったりしてたから同性とのそいうことにハードルがかなり低くなってるのかもしれない。それとも元からオレはそっちだったんだろうか?でも一番はレルクだったから……なのかな】とりあえずさ、早く綺麗にして風呂入ろうぜ!【どろどろに汚れた自分達や浴場に気づき、立ちあがろうとして。でもその前にレルクの耳元へ口を寄せて】溜ったらまたしようぜ♡【今日だけのちょっとした出来事にしてもいいはずなのに。次を期待してしまってる。もしかしたらこの気持ちは――】*


レルク♂シャチ獣人
そ、そうか。…………それもそうだな(レルクだからと言われると、顔には出せないがやはり嬉しいものがある。俺も元来はそっちの気は無いはずだが……タクミに言われると安心するのは、何故だろうか)ん……そうだな。とっとと洗い流して風呂入るか。…………床も片さねぇとな。(自分たちが出したものの跡を見てはぁ、とため息をつく。後処理が面倒にならないように俺も毎日抜くべきなんだろうか……。そんなことを考えていると、タクミにまたしようを耳打ちをされる。体が近づいたことで萎みかけの二人のモノがまたキスするように軽く触れ合い、名残惜しそうに、しかし同時に次を楽しみにするかのように、俺のモノはスリットの中にしまわれていくのであった)*〆

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