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2021年2月26日 - 2月27日

レオナルド♂ライオン獣人
(大学の課題が終わって一段落ついた。時計を見上げてはもう夜の8時を指していた。ブルーライトカットの眼鏡を外しては大きく伸びをした。一人のライオンには大きすぎるこの部屋、二人で住んでいるとむしろ狭く感じてしまうほどだ。雄々しい尻尾が床を撫でて彼がいつ帰ってくるかを予想する。連絡は来ていない。時間的にそろそろ帰ってくると思っているがその読みは当たるだろうか。外は先ほどまで雨が降っていたせいかとても寒そうだった。彼なら大丈夫だろうが自分は出られないなと鼻をひくつかせながら考えた。)



アシュレイ♂雪豹獣人
(仕事終わり、いつものように同僚たちと軽く飲んできた雪豹獣人のアシュレイは、愛しい恋人の待つ家に急いで帰っていた。雪豹ゆえに雨後の寒さは気にならないが、恋人と離れていたぶん心が寒いのだ。部屋へのエレベーターの中で焦れったく床を尾で叩き、部屋の鍵を回すのにも気が急く)レオ、ただいま(雑にコートを脱ぎながら、部屋にいるであろう恋人に呼びかける)



レオナルド♂ライオン獣人
!アース、お帰り。(スマートフォンでゲームをしながら暇を潰していると玄関の扉が大きな音を立てて開いたようだった。スマートフォンを机においてリビングに顔を出すと灰毛の彼がいた。ば、と両腕広げて彼が飛び込んでくるのを待つ。飛び込んでくる、というより上から覆い被さられる、と言う方が正しいかも知れない。)



アシュレイ♂雪豹獣人
(視界に恋人が入った瞬間、アシュレイの目の色がぶわりと濃くなった。両腕を広げた恋人に、アシュレイは迷わず飛び込む。もっとも、アシュレイの方が些か体格に恵まれているせいで上からぎゅうぎゅうと締め付ける格好になるのだが)レオ、ただいまぁ……いい子にしてたか?(堂々とした鬣に鼻を突っ込んで愛しい恋人の匂いを肺いっぱいに吸い込む。仕事中はこの匂いが恋しくて仕方なかった。アシュレイの長くふわふわのしっぽは甘えるように恋人の腕や腹をするすると撫でる。)



レオナルド♂ライオン獣人
勿論。アースも良い子に仕事してた?(リビングに顔を出すと彼の毛がわかりやすく震え上がった。そのまま抱きしめられては彼の背中に手を回して撫でてやる。自分の鬣に鼻を埋めて彼の質問に答えた。シャツの隙間から覗く胸部の毛はふわふわしていて気持ちいい。相手に同じ質問を返しながら首の付け根をくすぐった)



アシュレイ♂雪豹獣人
(恋人の優しい撫で方にアシュレイはネコ科らしくゴロゴロと喉を鳴らして喜ぶ。胸部の毛に彼が触れてくすぐったいが、それすら気にならないくらいに彼に甘えたかった)…ひゃっ!(とは言えどデリケートな首の付け根を故意にくすぐられては身体を強張らせて。そのお返しとばかりにアシュレイはレオの耳を甘噛みする)んー、それはどうかな……。レオの事ばっかり考えてたから良い子じゃなかったかも(そう答える瞳に欲望の色が混ざっていたのに恋人は気付いたかもしれない。)



レオナルド♂ライオン獣人
んんっ、(彼の首の付け根を撫でると高い声を出して身体を強ばらせた。しかし手は弾かれず耳を甘噛みしてくる。背筋が震え上がり反対の耳がピルピルと動いた。少しこそばゆいのか頭を振って)ちゃんと仕事しろよなー…。…お風呂かご飯、どっちが良い?(彼の言葉に思わず胸に埋めていた顔を上に上げた。こちらを見下ろす緑色の瞳はいつもの澄んた゛色ではなく色欲を滲ませていた。それを見つめて目を細めた後に自分の身体に巻き付く尻尾を撫でながら訪ねてやった。尋ね終わった後に第三の選択しを言外に示す。尻尾の付け根を撫でてから尻を片手で柔く揉む)



アシュレイ♂雪豹獣人
(耳を甘噛みすると、腕の中にいる彼が震え上がったのがよくわかる。仕返しに成功した嬉しさにアシュレイはフスンフスンと鼻を鳴らした)…あ、ぁ……(敏感なしっぽの付け根に彼の手が触れるとそれだけで気持ちが昂る。尻を揉みはじめた彼の手に自らも尻を擦り付けて応える)レオ、レオがいい……(ちょうだい、と彼が言外に示してくれた最後の選択肢を選ぶ。職場では出世街道を突き進む男が、どうもこの年下の恋人の前ではいくらかばかになってしまうようだ)



レオナルド♂ライオン獣人
俺が良い?アースは本当に俺のこと好きだね。(自分が与えた選択しに脇目も振らず答えた彼。柔らかい尻を揉んでいた手に自ら擦り付けるように腰を揺らす彼。甘く、まるで雌のような声を出した彼を見上げてニコニコと笑った。移動するために離れてやっては寝室の方に向かった。扉を開けると相手を手で招いて誘い入れる。)



アシュレイ♂雪豹獣人
当たり前だろ、大好きだよ(好意を疑っているのかと口をとんがらせて愛を伝える。揉んでくる手に合わせて腰を揺らしてしまうのも、雌猫のような声を出してしまうのも、すべて年下の恋人が魅力的過ぎるのがいけないのだ)だから、レオも俺の事たくさん愛してくれ(尻を離れた手に寂しさを感じながらも、愛の巣へ誘われればどきどきと胸が鳴って。癖で自らのしっぽを咥えて、彼に誘われるまま寝室に入る)



レオナルド♂ライオン獣人
たくさん愛したらぐずぐずに蕩けるのアースだろ。(口をとがらせながら胸を張って愛を伝えてくる彼。目を細めてクスクス笑うと寝室に入った彼を青い瞳が貫く。できれば毎夜雌猫になれ果てるまで可愛がってやりたいところだがお互い仕事や学校がある。二日我慢していた欲は身体の中で暴れ回っていた。暗い寝室で相手の肩を掴み、ベッドに座らせる。彼と違い鼻が高いため口付けがしにくい。顔を覆うほどの大きな口を開けて彼の顔を甘く噛む。愛している彼にしかしない行為だ。)



アシュレイ♂雪豹獣人
(暗い寝室に入った瞬間、彼の青い瞳がある種の攻撃性を持ったのをアシュレイは感じた。ギラギラと暗闇の中で輝く彼の瞳に、アシュレイの背筋にゾクゾクと電流が走る。普段優しい彼に隠された激情が、すべて自分に向けられていることに、アシュレイの中の何かが満たされる気がした。彼が導くままベッドに座り、彼からの「口付け」を受け止め、それに答えるように彼の口元に舌を這わせた)



レオナルド♂ライオン獣人
ぐぅ、アース…。(自分に見つめられた雪豹はその瞳に好気の色を滲ませ受け入れる。何度か角度変えて噛み、彼の舌も噛んでから離す。彼の膝にまたがり彼のシャツをぐっと掴んだ。一つ一つボタンを外すのもじれったく感じては左右に引っ張りボタンを引きちぎった。その腕からは想像もできないほどの力でシャツを引っ張り胸元を曝け出させた。王者と呼ばれるライオンは生まれながらにして強気で、猛々しい。先ほどまでの雰囲気とうって変わってその風格を現せては長い爪を持つ手が彼の胸に触れた。)なぁ、アース。仕事中、俺の、どんなこと想像してた…?



アシュレイ♂雪豹獣人
ん…ふっ……(舌を噛まれると思わず身体がちいさく跳ねてしまう。口の端に垂れた唾液をわざと大袈裟にべろりと舐め取って目の前の獅子を挑発する。膝に彼の重みを感じ、しっぽでそろりと彼のズボンの前立てを撫でた。)……んっ(シャツが一瞬にして引きちぎられる。決して安価なものではなかったが、そんなことはどうでもいい。彼に愛してもらう方がずっと重要だ)レオがココをぱんぱんに膨らませて…俺がトロトロの雌猫になるまで可愛がってくれること考えてた(指で彼の股間を撫で、そのまま彼のズボンのベルトを外しにかかる)



レオナルド♂ライオン獣人
最高にイケてる想像だな。(こちらを挑発する雪豹は決して他の淫売とは違う。そんな良さがある。ただの恋人による色眼鏡だとしても彼外の猫には見向きもしないのだから言語化できない魅力が彼に詰まっていることは間違いなかった。相手はもうすでに欲情しきっているようだ。身体から香るアルコールの匂いに喉を震わせてから主張の激しい胸に触れてやる。その想像は三日前現実になったことだな、と頭の隅で思い出す。すでに恋人の魅惑的な身体に勃起したモノがズボンを押し上げていた。彼がベルトを外しているのを下目に見るが自分が座っている下のモノが推し勃っているのが分かる。)



アシュレイ♂雪豹獣人
だろ?だからはやく現実にしてくれ(先程から身体が疼いてたまらない。一刻も早く彼に身体を満たして欲しい。そんな欲望に気が急いて、ベルトを外すのに手間取った。性急にパンツごとズボンを引き下げると、百獣の王に相応しいモノがぶるんとしなり出る。いつもアシュレイの身体を可愛がってくれるソレに手を伸ばし、ゆるゆるとしごき始めた)ん……はぁ……胸きもち……(彼のせいで敏感になった胸は少し触れられただけで芯をもつ。もっとほしいと胸を彼に差し出しながら、空いた手では自らの逸物を握ってひとり遊びを始めてしまう)



レオナルド♂ライオン獣人
勿論だ。アース。(ライオンというのは気が短い。前戯れもなしに強姦まがいに犯して終わる雄がほとんどだ。恋人を血まみれにはしたくないため最低限の準備はする。一回を終えれば後は激しくしたって慣れている身体はすんなり受け入れてくれる。モノを扱かれては喉をならし、彼の頭の上に顎を乗せた。)気持ちいい?ずっと開発してたからなぁ…(芯をもち、ぷくりと腫れた乳首を指で捏ねるように回してつかめるようになると指先でつまんで引っ張った。つん、と張った乳首が毛並みの奥から現れる。水を飲むようにざらざらの舌で舐めあげる)



アシュレイ♂雪豹獣人
(頭の上に彼が顎を載せると、目の前が彼の鬣でいっぱいになる。そこから香る彼の発情した匂いにつられ、アシュレイの身体が熟れ始める。今まで付き合ってきたどのオスよりもこの獅子とは相性がいい。後孔が密かにきゅんきゅんと彼を求めて開閉しはじめた)ひ、ぁっ、きもちい、出そう……っ(胸を捏ねられ、ざらついた舌で乳首を虐められると、耐えられずアシュレイの身体がびくびくと痙攣する。彼の股間は可哀想なくらいにたちあがり、ズボンには染みができていた)



レオナルド♂ライオン獣人
出して良いんだぜ、気持ちよくなってくれ(彼の身体を撫で、熱を持った身体が脈動するのを感じていた。そのからだが、匂いが自分を誘ってくる。ライオンの交尾は基本雌が誘って始まる。まるでその行為の前のようでさらに興奮する。彼の弱々しい声と訴えに頷いては1人で遊ばれていたモノを乱雑に、強く扱いてやる。強い快楽を与えると彼はすぐに達してしまい、その後の匂いが独特で好みなのである)



アシュレイ♂雪豹獣人
でる、っ、でる……!あぁぁ……っ!!(たった数度扱かれただけで、アシュレイのモノからびゅっびゅっと白濁した体液が迸った。それは3日分の濃い匂いを残してアシュレイの腹に飛び散った)は…ぁ、気持ちよかった……(うっとりと目を細めて目の前のオスにほほ笑みかける。そして彼から離れ、ベッドの真ん中に陣取るとケモノらしく四つん這いになって恋人の前に自らの尻を見せつけるように差し出した)……レオ、はやく、ここに頂戴(そう言って、下腹についた白濁を指ですくい、そのまま後孔に手を伸ばす)



レオナルド♂ライオン獣人
気持ちよかった?なら良かった…(自分が軽く扱いただけで彼の大きな身体をビクビクとはねさせながら達した。最後に痙攣してからこちらに微笑みかける彼。達した後で疲れないのは元々ある体力のためだろう。ベッドの中央で四つん這いになる彼を見ては喉を動かす。)ならさなきゃ…なんない?すぐじゃやっぱ痛いかなぁ…(自ら孔を広げる姿に興奮して、モノがさらに腫れる。爪を引っ込め孔の中に指を入れながらブツブツと呟いた)



アシュレイ♂雪豹獣人
(達した直後にこれだけ動けるのは、これまでの彼との行為の賜物だろうな、とアシュレイは思い返す。付き合い初めの頃は、達した直後のぐったりとした体で彼のモノを受け入れるのに苦労したものだ)ほんと、こういうことに関しては短気だよな……。すぐ終わらせるからちょっとだけ「待て」だ(背後で獅子のフェロモンが濃くなるのを感じて、アシュレイは内心ほくそ笑んだ。一刻も早くしたいのはこちらも同じ。自らの孔に指をまとめて突っ込み、ぐじゅぐじゅと乱暴に掻き回した)……っはぁ、レオの指太くてイイっ……。んっ……あ、レオ、もういいから、入れてくれ…(まだ慣らしたりないが、慣れた体は恐らく傷付かない。アシュレイは発情期の猫のように一声鳴いて、背後の雄を誘惑した)



レオナルド♂ライオン獣人
ライオンってのは魅力的な雌にせっかちなんだよ。(彼の状態を眺めながら呟いた言葉に彼は短気だという。それはライオンのさがである。より魅力的で心から愛するつがいに一秒でも早く孕ませる生存本能。百獣の王に待てを使い乱雑にかき回すその姿。自らの熱を受け入れんとするその姿勢が健気だ。)アース。んっん…(彼が早急に準備を済ませ、再びこちらを誘ってくる。背後からのしかかり上から覆い被さると探るように腰を揺らした。反りたったモノがベチベチと腿にあたった後、鈍い音立てながら孔の中に押し込まれた。)



アシュレイ♂雪豹獣人
(自分はどれだけ彼に愛されているのだろうか。彼の言葉を聞いて、アシュレイは本当に彼の雌でよかったと、そして、彼が好むより魅力的な雌になろうと思った)あ、あ、きて、はやく……!!(自分より幾許か小柄な彼に背後からのしかかられる倒錯に、アシュレイの理性は吹き飛んだも同然だった)……っ、きたぁ……!あ、あ…!きもちい、きもちいいっ…!(彼が後孔を探り当て、一突きで奥深くまで入ってくる。その衝撃にアシュレイの身体はびくびくと痙攣した。彼のモノのあまりの質量と熱さに、アシュレイの目の前は快感でいっぱいになり、彼の意識は深い闇に沈んで行った………)

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