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2021年10月17日

日差しが強くていくら剛毛で覆われてるとは言えロバの皮膚まで焼ける猛暑日になりそうな8月半ば昼過ぎの獣坂学園高校の屋外プール「どう見てもぬるま湯になってるのによくまぁ楽しそうに泳いでるねぇ…海行けばいいのに,彼女とか彼氏とか彼氏とかいないのかねぇ,まったく.はぁ…海,も一回くらいリュークスくんと夏が終わるまでに行きたいなぁ…」と生徒を眺めながらプールサイドのテントの中で溜息付きながら,おごりでもらったスポーツドリンクをクーラーバッグから取り出して飲む.



学園用務員の俺ことレフ=ラングレー(45)が何故監視員の仕事しているのかといえば,本来プール当番のはずの某犬獣人先生のドタキャン電話が発端で,更に午後の補習のせいで担当できる教員が見つからず急遽教頭先生に頼まれて代役にというのが真相だったりする.まぁ,夏休中にする予定だった校舎の補修の仕事はあらかた終わっていて特にすることなんて無いし,近日中にプールの塩素剤入れる予定だったから丁度良い機会ということで飲み物3本と休日出勤手当の割増を条件に数時間の獣坂学園水泳部の生徒の御守りを実行中と言うわけだ.もらったお小遣いでリュークスくんと夏休みにもう一回海に行ければ良いかなって邪な考えがため息と一緒に出るのも仕方がないと思ってほしい.



うちの水泳部員は比較的真面目な生徒達の集まりらしく午後5時には練習が終了.テキパキと片付けをして,整列して俺にお礼を言って足早に下校していった.バランス良く筋肉の付いた若人の肢体をもうちょっと見てたかったけどあまりジロジロ見てると性癖バレそうだったしちょうどいい頃合いだったのかもしれない.一時間ほどかけて循環ポンプの調整して塩素剤を一袋分プールに撒く.一仕事終えてテントに戻っておごってもらったペットボトルの水分を飲み干して小休止.「まだ明るいしこのあと水の循環させなきゃいけないから,その前にちょっと水に入っとくか.ずっと日に当てられてて体火照ってるし.」額の汗を腕で拭ってからTシャツを一気に脱いで,そのままプールへ飛び込む.下はハーフパンツだったけど替えもあるし問題なし,問題なのはちょっとたるんだこの体くらいだけどこの暗さなら問題はないだろう.



飛び込んだ勢いで水中を進み体を反転させて仰向けになる.夕方の太陽の日差しが散乱し水面が少し赤みを帯びて光っている.あごを引いてその明かりの方向へゆっくり浮上する.「ぶはぁっ…やっぱり暑い日は水浴びに限るねぇ,クールダウン,クールダウン…ん?あれって…リュークス君?」プールの向こうを急ぎ足で歩いていくリスの少年を目にして慌ててプールから上がり金網越しに声を掛ける.「おーい,リュークス君!こんなに遅くにどうしたの?いま夏休みなのに.」呼び止められて声の方向に振り向いた少年はちょっと驚いたあとに声を継ぐ.『レ,レフさん?な,なんでプール入ってるんですか?』「ちょっと頼まれてプールの監視員してたんだ.そっか今日夏期講習もあったんだったねぇ.どう?泳いでいかない?頭のクールダウンも大事だとおもうよ.」水をたっぷりふくんだタテガミを絞りながらプールサイドに座り込み金網に体を預けて首だけをリス少年の方向に向けて話し始める.



『んーと,今日水着もってなくて,どうしようかなぁ…でも,レフさんと泳ぐのも………いいですよ,ちょっとだけなら.』と珍しい承諾の言葉に耳を疑う.「えっ,大丈夫なの?」『ちょっとだけですよ…水着たしか教室に置いてあったかもです…探してくるから待っててくださいね.』そう言って生徒玄関の方向に走り出していく仔リスを見送る.今日は猛暑日だったらしく日が沈む夕刻でもまだ蒸し暑い,真面目な優等生で通ってるリュークス君も案外子供なんだなぁと考えつつ,彼の水着姿を想像しながらのんびりとプールの真ん中で仰向けに浮かびながら薄暮から宵闇に移っていく空を眺める.



『レフさん,すみません水着が見つからなくて』という声とともに水に飛び込む音が聞こえる.音の方向を見やると小さい茶色の毛玉のような塊が水に潜りながら近づいてくる.「リュークス君,遅かったねぇ…ってうわっ!」バシャっと水面から現れた少年がいきな俺を抱きしめる.『おまたせレフ!真面目で優等生なリュークス君の真似うまかっただろ?』ついつい反応して抱きかかえた少年の顔をマジマジと見つめて「もしかして,今リュークスの方?」たぶん唖然とした顔してたと思うけど,そう問いかけた.



そう,こんなおじさんロバの相手をしてくれている高校生のリュークス君の中には前世で俺と恋仲だった“犬族のリュークス”の意識も同居している.いつもは真面目なリュークス君が悪戯好きでHな子に変身してしまうのはキスだったりなにかの拍子に意識が入れ替わってしまうからだったりする.俺としては“犬族のリュークス”も“リスっ仔のリュークス君”も好きなんだけど,仕事中にHなリュークスに出会っちゃうのはちょっとまずかったりする.



『珍しくもうひとりの僕が補習の時に居眠りしたんだよ,だからちょっと申し訳ないけど変わってもらったんだ,レフがプールの監視員してるの教室の窓から見えてたしね.ボクが数学の質問してて校舎を最後にでたはずだから今日はもう生徒残ってないよ.それにさっきイリヤ先生が校舎にセキュリティ掛けて帰っていったからこの学園にはもう先生もいないはず.ってことは…ねぇ…』そう言って俺の太ももに腰を擦り寄せてきた.



「ちょ,リュークスもしかして?」慌てて太ももを後ろにずらす.なぜって?それは太ももに布の感覚を感じなかったから.『今日は夏期講習の日なんだから水着なんて持って来てないに決まってるだろ?誰も見てないから大丈夫だって.それに大事な部分は水中にあるんだから.ほら,ボクだけ履いてないなんて不公平だろ?レフも脱げよ.』そう言って潜ったそいつは人のトランクスを無理やり引きずり下ろしにかかっていた.昔から器用だったボクの方のリュークスはあっさりと俺のトランクスをゲットし水面に浮かんできた.



『これで,あいこな.学校のプールに全裸の用務員のおっさんと高校生が一緒に入ってるってシチュもなかなかないよな.』「その上その子が前世の俺の彼氏で,今は淫乱高校生ってところがね.」戦利品のトランクスをコースロープに引っ掛け笑みを浮かべている仔リスにすこしだけ嫌味を返す.『でも,ちょっと下心あったろ?真面目な僕のほうがもしかしたら一緒に泳いでくれるかもって,そしてもしかしたらこんなことしてくれるかもって,悪い妄想してたはず.なんたってレフだからね.』すっとこっちに近づいてきたと思ったら,いきなり前から抱きついて腕を回してきた,と同時に強い刺激を股間に感じる.「あっ…ダメだってそんなこと…ちょ…離れてってば.」『大丈夫だって,入ってなければセーフ,だろ?』悪い仔リスの太ももの感触を股間が感じ取る.水中で少し萎縮していたイチモツが肌の温もりに包まれる.



「リュ,リュークス.素股なんてどこで覚えた…って…んんっ…一旦止めてお願い.」『だめだよ,レフがボクを誘ったんだからね,まずはレフのものを元気にして気持ちよくさせてあげないとねぇ.んふ,昔から得意だったんだよこれ,レフには使ったことなかったっけ?ね…レフのもどんどん硬くておっきくなってきてる,ほら.』うわぁ…リスの内股の毛皮ってこんなに柔らかいんだ,いつもしてるのに気が付かなかった…って危うく快楽側に落ちそうになるのを理性で食い止めて,腰を引いて大きく反り上がった自分のものを股から抜こうと試みる.『ムリムリ,前世でも今でもレフよりボクのほうが経験多いからねぇ…もうちょっとからかっていたいけどあんまり焦らすのもわるいから,ひとまず出させてあげる.」ゆっくり腰を動かしだしたリュークスの太ももの間から自分のペニスが出たり入ったり水中でうごめく.「ばか…僕だって…んはぁ…うぅんっ…」あまりの気持ちよさにリュークスをぐっと抱き寄せる,そしてお互いの体をぶつけ合うように腰をふる.二人の間にまとわりつく水がリズミカルに音を立てる.



もう無理…出そう,だけどプールに精液出しちゃまずい,まずいって…でも,でも…体は高ぶりを抑えられそうにない.「りゅ…リュークスっぅ…ごめん,でちゃう!」強く抱きしめて体を屈むように曲げる.2人の体が水中に沈み僕は何度か腰を振って仔リスの股の間から突き出してる逸物から水中へ精を放する.「ぶはぁ…!」浮かんできてひとつ息を吸う.『んはっ…どう?気持ちよかったでしょ?水中素股リュークス風ってね,一度試してみたかったんだそれにしてもたくさん出したねぇ,レフもしかして溜まってた?』僕の手からスルリと体を抜け出させ向かいのコースロープに仰向けに上半身を乗せてこちらを観ている.息の荒い僕もコースロープに腕をかけにこやかないたずら仔リスを観ている.そんな二人の間には大量放出された僕がだした白濁した塊がいくつも漂う.



「もう,プールの水入れ替えるの時間かかるんだからね.こうなったら汚れついでにまだまだ付き合ってもらうから覚悟はいい,リュークス!」勢いよく泳いで慌てて逃げようとする仔リスを後ろから捕まえてプールの壁に押し付ける.『ちょ,だめだってレイプ反対!やめて,レフ!』「やめないよーん…んふ,プール汚さない作戦思いついた,題して【ロバさんの精液をいたずら仔リス君のお腹で受けてもてれもらおう作戦!前から後ろから風】ってやつね.」水をたっぷり含んで逆に扱いやすくなった仔リスの尻尾を持ち上げ,ぐっと尻肉を開き指で弄りながらアナルの位置を確かめる.「んんっ,なんだリュークスだって欲しかったんだねぇ…指が吸い付いてくるよ.それにローションなくても…ほら指が簡単に,ねぇ」吸い込まるれるように埋まった指を曲げてリュークスの感じやすい部分を内側から優しく刺激する.



『うにゃぁぁぁあっ!そこっ…だめだって…お尻熱くなって…んんっ…じんじんしてっ…レフぅ…ねぇ挿れて,お願い…』さっきまでいたずらっ子だった仔リス君のようすが打って変わって素直におねだりしてくる.長年の付き合いなんだけどこういうところが可愛いんだよなぁ.「いいよん…水の中だと火照った体もすぐに冷めるから何度も出せちゃうかもねぇ…」リュークスの体を挟み込むようにプールサイドの壁を掴みほぐれて一物を待ち焦がれるアナルに先端を当てて体を持ち上げて一気に奥までずっぷりと挿入する.「んっ…んんっ!」『はぁぁ…ぁっ,んはぁっ』夜のプールに喘声と不規則な水音が響く.



数時間後,プールに全裸で浮かんでいるロバに向かって濡れた体に無理やり服を着たリュークスが声をかける.『じゃあな…レフ.たまにはこういうのも興奮していいね,またしような,じゃ片付けがんばってねー,もう一人の僕には今度ちゃんと海に誘われたらOKするようにお願いしておくからね.また明日ねー!両親には遅くまで図書館の自習室で勉強したたって言い訳しておくから.』プールサイドから消えていくリスの少年を見送りながら顔を空に向ける.「んあー,たぶん水の入れ替え朝までかかるなぁ…ま,家に帰ってもすること無いから良いってことにするかぁ」



あれから水の中で何度交わり小さい彼の中に放出したのかわからない,水の中だったから腰が痛くなること少なかったけどきっと明日は使ったことのない部分が筋肉痛になるんだろうなぁ,今度はもう一人のリュークス君と海の中で…そんな妄想をしていたらあれだけしたはずなのに下半身に血が集まって熱くなってるのが感じられる.どれだけ自分がリュークス君を好きなんだろうと思うとちょっと恥ずかしくなるけどその火照りはプールの冷たい水で朝まで冷やしておこう.そう思いながら空を見ると夕方登り始めていた満月がちょうど真上まで移動して茶色の体と再び怒張した赤黒いものを煌々と照らしていた.*

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