♂獣人達の盛り場ログ - ナノハ♂サーバル獣人×グレイル♂狼獣人
2018年1月28日 - 未完


ナノハ♂サーバル獣人
あのさあグレイル。最近ちょっと雰囲気変わったんじゃね?【クッションに腰掛け、テーブルのジュースを少し口に含んで一息つくと、目の前で同じようにしているグレイルの目を見て「何かあったろ?」と核心に迫る】あ〜……こう言うとアレなんだけどよ……。その、なんかお前ときどき色っぽいんだよ!なんかぼうっとしてると思えば少し頬染めてるし、いつも目つき悪い癖にそんときだけ潤んだ女々しい目になってるし!……いつものグレイルじゃなくて心配なんだよ……大丈夫か?【もしかしたら何監察してるんだキモい!と罵られそうだが、心配でならなかった。こいつのなにかと敵が多い普段の生活もそうだがその生い立ち、家庭の事情……。その辺りは全部を聞いたわけじゃないが、グレイルなりに大変なんだなと思っていた分気が気じゃなかった。前にはあろうことかシャチの先輩とも戦り合ったみたいだし(そん時の話は詳しく聞いてはいないが)。ともかくオレとしてはグレイルにはどうか平穏に生きて欲しいと願っているのだ。何か力になれるなら手助けをしてやりたかった】


グレイル♂狼獣人
(話がある。とやけに深刻そうな顔をしていう俺の唯一の友人と言っても過言ではないナノハに言われるがまま家に来てしまったのだが、部屋に通されジュースを一口飲むまで一言も話さなかった相手が急に発した内容に一瞬だけ動きが止まる。飲んでいたジュースを置くと、心底不思議そうな顔を作って首を傾げ)雰囲気?なんのことだ。(そういうと言い辛そうに言葉を濁らせてから、俺を色っぽいという相手に度肝を抜かれるしかない。正直ナメてた。ナノハはきっと鈍感であると勝手に思い込んでいたが、どうやら観察力はあるらしい。しかし、雰囲気が変わったと思うくらいでそういうことには結びつかないのだろう。基本的にナノハにしか見せない笑みを浮かべて、冗談めかしに口を開き)なんだそれ色っぽいって。その時は体調が悪かったとか…そういうことじゃねぇのか?ナノが気にすることじゃねぇよ。(ありがとな、と艶のある毛並みをした頭をくしゃくしゃと撫でつけてやる。ピクピクと動く耳が可愛くて、再び笑みを零すとまだ心配そうにこちらを見つめるナノハに困ったような肩眉をあげ)それとも、誰かに何か言われたりしたのか?誰だソイツ、殴りつけてやるから言ってみろ。


ナノハ♂サーバル獣人
何が体調悪いだよ!サボりはするけど風邪ひいて学校休んだこともないくせに!【普段いつも相手を刺すような態度をしているコイツがオレにだけ聞かせてくれる優しい声と、触れてくれる手の温もり。信頼してくれてるんだといつも嬉しく思っていたが、このときは違った。……グレイルは学校や授業のサボりを平気でするが、オレが知るかぎりでは風邪をこじらせて休んだことなんてなかったはずだ。そんな健康優良児の体調がたまたま悪かっただと?そう思ったら、オレにも言えないのかと一気に腹が立ち、頭を撫でていた手を払いのけてつい怒鳴りつけてしまった。誰かに言われたならそいつを殴ってやると意気込んでるこいつを殴りつけてやりたかった】お前が傷つくかもしれないから言わなかったけど、このままシラを切るつもりなら言ってやる!グレイル!お前……サポしてんだろ……っ【もしかしたら違うかもしれない。それならどれだけ良かったか。でも、いくらオレでも今コイツに鈍いとナメられたくはない。正直に言わないならオレが切り込んでやる!】


グレイル♂狼獣人
(頭を撫でてやれば渋々ながらも「わかったよ」と言うのが常なのだが、今日は違ったようだ。撫でた瞬間、ナノハの瞳には確かな怒りが浮かんでそれを認識したと同時に手が払いのけられていた。ナノハのまさかの行いに目を丸くしたまま呆気に取られてしまった。体調が悪かった、なんて今思えばこんな言い訳ナノハに通用するとは思えない。今更気付くなんて、俺も俺で結構動揺していたのだろうか。傷つくかもしれないから、と心に秘めていたことがあるらしいナノハは矢張り俺と違って優しい奴だ。そのあと俺に向けられた言葉はきっと、ナノハはいいたくなかったのだろう。俺は怒りとか悲しみよりも何故だか笑えてきてしまって、顔を隠すように俯くと肩を揺らしながら笑いを耐える)ふ、ッ…はは、ッ!サポ、…サポか。……悪ぃけど、ハズレだぜ。(やっと笑いが落ち着くと、ふうと息を吐いてから身を乗り出すようにナノハに顔を近づけた。にんまりと笑った顔に心底驚いているナノハの表情が目に入る)俺はな、金なんかに興味はねぇんだ。サポっていうより…こう…もっと手軽だ。金なんかいらねぇんだからな。(驚くナノハを尻目に冷静に己が何をしているのかを説明しはじめる)


ナノハ♂サーバル獣人
……お前、何笑ってんだよッ……!売った相手が病気を持ってたらどうする!弱みを握って脅してきたらどうするんだ!!……変な事件に巻き込まれて死んじまったらどうすんだよ……ッ!【オレの名推理は当たってるようで外れているらしい。しかもそれがツボに入ったのか大笑いをするグレイルを見てオレは絞り出すように叫んだ。グレイルは金なんかいらないと言っているが、結果金を得ていたとしても相手がどんな奴か分からないのに仮にも高校生がそんな行為を遊びでやったら駄目だ】


グレイル♂狼獣人
(必死に声を荒げるナノハに流石に困ったような表情を浮かべると、落ち着けと声をかけて残ったジュースを流し込む)落ち着けってナノ、悪かった。もうしねぇよ…。それに俺がやったのは一回だけだ。(少しだけからかいたくなっただけなんだ、と息をするように嘘をつく。こうでも言わないとナノハは落ち着いてくれないだろう。それにこの話を長引かせたら駄目だ、今までの相手の事を考えただけで…こう腹の底が疼くような変な感覚になってしまう。ナノハの前ではそんな自分を見せたくないし、ナノハには俺のように汚れて欲しくはない。ナノハが俺の表情を見てたなんて予想外だったが、これからは気を付けないといけない)少しだけ興味があっただけで試しただけだ。それにほら…今はボクシングジムとかいかねぇとダメだからそんなことしてる暇ねぇよ。(ボクシングジムに行っているのは本当だが、゛ボクシング゛はしていない。体にメスの悦びを味合わされたあの日からボクシングジムの奴らもこぞって俺を抱くようになっていた。手軽に気持ちよさを味わえるのは学校かそこにしかなくて、週に2回は足を運んでしまっている)


ナノハ♂サーバル獣人
んぐっ……!っはあ!……一回だけ?ボクシングジムに行ってるから?この期に及んでまだ嘘をつくのかッ!【ジュースを半ば強引に流し込まれ、落ち着けと言われる。まあまあというその表情、瞳。こいつ、また嘘をついている。気付いていないのか、オマエは嘘をつく時、一瞬視線が揺らぐんだよ!しかも今はまた「あの」色っぽく潤んだ女々しい瞳になり始めているじゃないか!ジュースの味なんて気にならないぐらい、今は目の前の嘘つき野郎に我慢出来なかった。気付いたらグレイルの頬に一発ぶち込んでいて、大きく音を立て倒れた奴に馬乗りとなって首元を掴み面を突き合わせる】……ちゃんと「ボクシング」してるなら今のも避けられたよな?ジムで何をやってんだお前は!言え!正直に言えッ!!
【ガクガクとグレイルを乱暴に揺らし、唾が散るのも気にせず大声で激しく問い詰める。一匹狼なんて言葉があるが、まさにグレイルのことだろう。たとえオレのようにつるむ相手がいても、家族がいても壁を作って絶対深くまでは立ち入らせない。なんでそんな不器用な生き方しかできないんだ!こんなことを思ってしまうのは理不尽なのは分かる。グレイルを助けたいと考えてこんなウザいことをするのもエゴでしかないだろう。それでも】オレはグレイルのことが好きだからッ!好きな奴が、知らないところでぐちゃぐちゃになってくのを見たくないッ!【ぐちゃぐちゃ、なんて語彙力がなさ過ぎる。グレイルには隠そうとしてる部分を見せて欲しかった。それは親友という関係が変化して最悪な結果になるかもしれない。でも大好きな奴についてもっと知りたい!勝手にキレて殴って、みっともなく泣きながら今度は抱きしめるなんてどうかしてるけど……こうすることしか今は出来ない】


グレイル♂狼獣人
(一回頭に血が上ってしまうとどうやら相手の話を聞けない性分らしい。これはもう軌道修正ができないかもしれない。落ち着くどころか火に油を注いだらしい俺は、もう何も入っていないコップをテーブルに置いた。その時、その一瞬。視界に何かが入った気がした)ぐっ…!?(確認するより早くナノハの拳が俺の頬に叩きつけられていて受け身も取れず無様に大きく倒れる。思えばこうやってナノハに殴られるのは初めてかもしれない。大袈裟に倒れた俺に馬乗りになるナノハは相当怒っている。可愛い顔が台無しだぜ、と言ったところでもっと怒るだろうから言わないが、そう思いながら諦めたように力を抜いた。するとジンジンと痛む頬に冷たい何かが振ってくる。なにかと確認すればぐちゃぐちゃな顔で泣きながら好きだというナノハに目を見開く)…好き?お前が、俺を…?(呆然と口にすれば次は抱きしめられる。力を抜いたまま抱きしめ返すこともできず、ナノハの言葉が頭を駆け巡る)
(それからぽつりぽつりと己の体の異変について話し始める。これを聞いてしまえば俺を好きだといっているナノハでも気持ち悪いと引いてしまうかもしれない。でも、もう隠し通すことはできないだろう)…もう、癖になっちまってんだよ…。ハメてもらわねぇと頭が狂っちまうくれぇにな。今だって…お前といるときは考えないようにしてたのに…お前が思い出させるから…。(そういうとナノハの言う潤んで蕩けたような表情になるのを自覚した。あぁ、確かにこれはすぐにバレてしまうかもしれない。体の奥を暴いて欲しいと脳が体が訴えかけているのを感じて、ふるりと身体を震わせた)は、…離れろナノ…。これは…マズイ…。(泣きながら縋るナノハの身体を慌てて押し返すが、思ったより力が入っておらずまるで縋るように肩を掴んでいて)


ナノハ♂サーバル獣人
ずっと親友の「好き」だと思ってたけど今はっきりした!オレはグレイルに惚れてんだ!性別が同じ雄でも好きだグレイル!【泣きながら告白なんてオレのほうこそ女々しさの塊のようだ。グレイルと一緒が楽しかった。喧嘩してもそこにいなければ落ち着かなかったし、他の誰かと一緒にいるところを見たらすごくムカムカしたりもした。色っぽいその表情にドキドキして、下半身に血が集まりそうになっていたのをいつも溜まってんだな、と必死に抑えていたんだ】グレイル……【ついに全てを話したグレイルの言葉が信じられなかった。あんなに男らしいオマエがそんなことになっていたんて。しかし目の前でみるみるうちに表情が発情した女の顔になっていく大好きな奴に、それは事実なのだと知る。ふるりと震え今にも壊れてしまいそうなグレイルを、オレはさっきよりも力強く抱きしめる】
離れない。グレイルから離れないからっ!【そして涙を乱暴にぬぐうと、グレイルの半開きになって舌が覗くマズルに深く口づけた。イヌ科の長い舌をオレのざらざらなネコ科の舌が絡みつきちゅくちゅくと何度も甘噛みしては吸い付く。息苦しくなって一度マズルを離せば、とろろとした糸が二人を繋いだ】はっ……はぁ……っ今までオマエを抱いた奴、こんな風にキスしたことあったかよ?【そう言うと、再びマズルに食らいつき、さっきよりも激しく舌を絡ませては部屋に卑猥な音を響かせディープキスを続ける。いつも壁を作り自ら離れようとするグレイルを今度は逃がさないように、いつまでもおれの隣にいて欲しくてキスを持ってして彼に想いをぶつける。そして、オレの愚息もまたグレイルと1つになりたいと願い、熱く固く勃起してはその存在をグレイルの太股へ押しつけ知らしめた】


グレイル♂狼獣人
離れろと言えば先ほどよりも強く抱きしめられビクリと身体が震える。これは喜びとかではなくむしろ怯えだ。何の関係のないナノハは俺の言葉を聞いて同情してそんなことを口走っているのにすぎない。いや、きっとそうだ。こちら側に引き込んではいけないのに片足を突っ込みかけているナノハは離れないと俺を解放しようとしない。そして顔を上げたナノハの表情は決意に満ちたような表現しにくい表情をしていて、それを見つめていると途端にマズルに口づけられ目を見開く)んん゛ッ…!?な、ァ!?はぁ、っ…なにしてんだ、お前っ…!
(銀色の糸がぷつりと切れるのを見ると一気に羞恥心やら色々な感情が押し寄せてくる。息を荒げたナノハは今までのことを上げて、今現在の状況と比較する。こんな風にキスをされたことは……ない)ない、けど…ッお前がする、必要、っんぅ…!ん、んっ…!(舌が逃げるたびにナノハのざらざらとしたネコ科特有の舌が追いかけてきて、俺の舌を絡めとる。息の仕方も忘れて頭が酸欠状態でぼぉっとする。このまま快楽に流されてしまえば楽なのにと理性と欲望の間で戦っていると、ごりっと太腿に押し付けられた熱に体が硬直し咄嗟にマズルを振りほどき)っはッぁ…っお、お前…なんで、勃って…ッ



ナノハ♂サーバル獣人
っは……っ。まだ分からないのかよグレイル……。あ〜オマエのことだから「同情されてる」とか思ってるのか?あるいは自分と同じになって欲しくないとか?オレは同情ひとつで愛を囁かないしホモにもならねえよ。つーか好きな相手に勃たねえ男なんているかよ。ほら、これでもか!【グレイルの困惑仕切った表情や言葉に軽くショックを受ける。一世一代の告白やキスも彼の前では意味も無いことなのだろうか、と。気持ちを伝えることの難しさがそこにあった。そもそもグレイルが嫌がればそれまでなのだから。だからといってオレだって生半可な気持ちなつもりもない。ちゃんと分からせてやる!と、グレイルの手を取り、心臓のある方の胸を触らせた。どれだけ好きな相手に胸が高鳴っているのかを分かって欲しい】


グレイル♂狼獣人
(困惑しきりの俺に気付いたナノハは心底傷つきましたという顔で俺を見つめてから困ったように眉間に皺を刻み口を開く。ナノハが言ったどちらも俺が思っていたことで「うぐっ」と言葉を詰まらせた。好きな相手とかそういうのはよくわからないが、俺は好きでもない相手に身体を捧げて女々しく瞳を潤ませて雌のように喘いでいたのだ。ナノハの言っていることは半分理解できたがもう半分はよくわからない。これでもかと手を掴まれてナノハの心臓部分に手を押し当てられる。ドクドクと伝わる鼓動は普通より早い気がして、ナノハが今、この瞬間にも緊張して本気だということがありありと伝わってきた)わ、…わかった…わかった、から…(こういうときどういう表情をすればいいか、分からない。相手はナノハだから淫らに誘う事もできない。しかし身体はそんな感情と相反して反応するし、で…。もうどうすればいいか分からず歯噛みして)ナノハ…、その…お前雄とヤったことねぇだろ…。わかんのか…?



ナノハ♂サーバル獣人
グレイルのことが好きで好きでしょうがなくて、心臓いつもよりドキドキしてんだよ……。分からなかったらこれから知っていけばいいんだからよ……【なんとなく伝えたいことは伝わった……のだろうか?でもしっかりと分かってはいないようで、そこはグレイルの生い立ちも関係しているのだろうなと】……なんとかなる!
【これからオレがグレイルに伝えて行ければ良いな……そう思っているとグレイルがふとした疑問を呈し、「あっ」と間抜けに声が出てしまう。そうだ。オレ今まで男とヤったこと全然ないんじゃん。伝えて行ければ良いなとか言っている前に、オレが色々勉強しなければならないのだ。しかしここでグレイルに手引きしてもらったら今までコイツを抱いてきた男と変わらないのではないか。そう思うと、なんとしてもここはオレがヤりきるしかない!と決意をした】グレイル、心配しなくていいから……【大丈夫。落ち着け。女とはしたことあるし、ゆっくりやっていけばいい。オレは不安がるグレイルの今度はおでこにキスをすると、まずはさっきのように激しくない、やわらかく甘いキスを始める。味わい噛みしめるようにもう一度グレイルの舌の熱さや形、歯列を確認していく】



グレイル♂狼獣人
(予想通りというかなんというか。男同士のやり方を知っているのかと問えば一瞬だけ間が空き、そのあとになんとも間抜けな声が聞こえてくる。やっぱりなと言わんばかりにため息を吐けばきっと意気消沈し諦めて上から退くだろうと思っていた。しかし、どうしようと路頭に迷ったような表情をしたのは一瞬だけでそのあとは決意したように表情を引き締めたナノハに嫌な予感がよぎる。心配しなくていいからと俺の額にキスをするナノハに思わずきゅん、と胸が高鳴るなんてどこぞの乙女だとも思ったし、心配しないとか無理だろうとかいろいろ思ったが決意した表情に何も言えず口を噤んだ。そのあとに仕切り直しと言わんばかりの甘いキスをされれば、俺もふにゃりと身体を力が抜けていく)ん、ふ…っンん…っ(キスから高められていくのは初めてで、じわりじわりと身体が熱くなっていく。俺もナノハに絆されてしまったのか、自らネコの舌に舌を絡めてじゅるっと唾液を啜り、こくんと音を鳴らして飲んでやれば驚いたような表情のナノハと目があい)んは、っ…んだよ、心配しなくていいんだろ?それとも俺がリードするか?


ナノハ♂サーバル獣人
はっ……んん……っ……ああ。心配しなくていい、オレに任せろ。リードとか余裕こいてると泣かされるかもしれないぜ?【でこキスや甘々なマズルディープキスの時、グレイルの瞳に仄かに♡のマークが見えたような気がした。どんどん蕩けていくように柔らかい表情になっていくグレイルに、ますます心臓が高鳴る。こんなにグレイルって可愛い表情するのか……!積極的に舌も絡ませてきて少し驚くとまだまだ強気な態度。これは本気を出していかないとすぐグレイルにリードされてしまうだろう。気合いを入れねば!】グレイル……っは……んむ……ふぅ……っ
【名前を大きなオオカミの耳元で囁きながらちゅっと耳にもキスを落とす。小鳥が啄むようにちゅっちゅっと音を立てながら数回キスすると、次はざらりとした猫舌でその耳の形を味わう。はむっと甘噛みしたり、耳の穴をわざと音を立ててなめ回したり。次第に舌はねっとりと移動を始め、グレイルの首筋に到達するそこでも同じように甘噛みや吸い付きを繰り返し、同時に手はグレイルの引き締まった身体の愛撫を始める。触れば触るほどしっかりした体付きに惚れ惚れとしてしまう。胸を手のひらで撫でれば何かツン♡と固く勃ちあがったものがあり、今度はそれを指先でクリッ♡と転がしてみる。日々弄られたのか自分でも弄ってるのか肥大したいやらしいグレイルの乳首。なんだかオレがする前に開発済みですと言われているようで悔しくて、少し強めに弾いてしまった】


グレイル♂狼獣人
(俺の余裕さがムカつくのか煽ってやれば少し怒った表情を見せるナノハの笑みが零れる。改めて「俺に任せろ」と言われれば、わかったわかったと子供に言うように頷き余計なことはなにもしないでおく。俺より少し高めのナノハの声が俺の耳元で囁かれれば、音に敏感な俺はその声の震えさえも感じ取ってしまいびくりと体が震える。耳元に何度も何度もキスをされ、ざらざわとしたネコの舌で舐められれば確かな快感が背筋を駆け上って、ぴくぴくと身体が跳ねてしまう)ぅ…は、ぁ…ッ…ぁ、あッ…。(極力無様な声はだしたくなくて、奥歯を噛みしめるものの快感を与えられるたびにゆるりと口が開いてはしたなく声が出てしまう。舌はとうとう首筋を這って、ナノハの手は大胆に俺の身体を撫でまわし始める。くすぐったいが甘く痺れるような熱に体温があがっていく)
(ナノハに比べたら俺の身体は少し逞しいだろう。前から何度も「羨ましい」と言っていたが、ナノハの身体はまるでモデルのようにしなやかで美しい。昔の俺だったら綺麗だ、とそれだけですんでいたかもしれないが、今はただうまそうに見えて仕方がない。ナノハの指が俺の勃ちあがりかけた乳首を捕らえた。クリッと捏ねられるだけで、キスとか身体をただ触られたときとは比べ物にならない快感が襲ったがなんとか耐える。が、そのあとにムッとした表情をしたナノハが強めに乳首を弾いて、流石に我慢はできなかった)んぁッ!!♡♡ぁ、…ッち、ちがう…今のは…ッ(愉悦を含んだ声音のまま、違う違うと首を振る。咄嗟にでしまったこえは隠しようもなく、メスとして替えられた俺の身体をありありと表していて)



ナノハ♂サーバル獣人
……ッ!【グレイルの乳首を強く弾いたとき、一際大きくて甘く雄を誘う淫らな声が上がり驚く。本人はやってしまったと言いたげにどんどん顔の色を赤く染めあげていき、声のチューニングがされない状態でいやいやをした。その必死な姿は堪らなくて、オレの雄の部分を強く刺激した。本当悔しい。もうこんなエッチな身体になってるなんてよ……!ならオレがもっと開発してやるっ!】今のグレイルの声すげーエロい……。乳首感じんのか?もっと聞かせてくれよ【少し意地悪な顔と声色で、今度こそ完全に勃起してしまった二つの肥大乳首を何度も指の腹で転がしてはこねくり回す。服の上からでも分かるぐらいの突起をますます苛めたくなってしまい、きゅうっ♡と引っ張るように抓ってしまう】



グレイル♂狼獣人
(驚いたように目を丸くさせるナノハにいたたまれなくなり、だんだん顔色を赤く染め上げながら耐え切れなくなり腕で目元を覆った。片手で数え切れないほど色々な獣人とヤりまくった体は個々の好みに仕立て上げられ、今では余すところがないくらい全身性感帯になりつつあった。目元を隠してナノハを完全にシャットアウトすると、興奮で上ずったような声が聞こえ、それと時を同じくして開発されまくった両乳首をいいように弄ばれる。きゅうっ♡と摘ままれれば腰が浮き上がりそうなほど感じ入ってしまって、だらしなく口が開き)ひ、っぅううッ♡♡んっ、んんッ♡そ、こばっか、すんなァっ♡(悦に入ってしまった声は隠すどころか次第に大きくなってしまって、理性とは裏腹に体はもっともっと♡と強請るように胸を突き出していた)


ナノハ♂サーバル獣人
おー胸突きだしてやらしー……。なに、もっと弄って欲しいんだ乳首【さっきまで抑えていた艶声は今やどんどんボリュームが上がり、グレイルが乳首責めで相当感じていることが分かる。だらしなく開いた口の中で涎が引いて、徐々に外へと漏れ出している。しかも口では否定しているのに身体は更に快感を与えて欲しいのか、ぐっ♡ぐっ♡と逞しい雄の胸筋を突き出してはオレの指に乳首を押しつけてくる。それなら……】おいグレイル、いったん脱がすぞ……っ!オマエ、オレの知らないところでこんなに乳首でかくしてたのかよ……っ。クソっこれからはオレが乳首でイけるぐらい感じさせてやるんだから覚悟しろよ……ッ
【顔を見せまいとガードするグレイルの腕を半ば強引に引きはがして服をはぎ取ると、彼の胸の先でぷっくり♡いやらしく勃起した乳首が現れる。明らかに遊んでいると一目で分かる豆粒のような肥大乳首にゴクリと喉が思わず鳴ってしまう。こうなるまでグレイルの身体は他の男たちや自分の手で開発していたのだと改めて認識しなくてはならず、ますます悔しい。半ば不機嫌そうな声色でさっきまで服越しだったのに直接その肥大乳首に指をかけ、グレイルに分からせるように再びきゅうっ♡と抓った】
っはぁ……すげっ……っちゅ、ん……ふ……っ舌押し返してくるぜ……っ【抓ったグレイルの肥大乳首に今度は赤ん坊のように吸い付き、ざらざら猫舌や少し尖りがある歯で刺激していく。乳首は舌で押し潰してもすぐにピンッ♡と勃ち上がっては舌を押し返してきて自己主張を続ける。本当にどこまでもいやらしい……!】……こっちもきつそうだな、グレイル……っ【両方の乳首を思いっきり卑猥な音を立てて舐めては噛み、思いっきり味わうと、今度はグレイルのズボンに手がかかる。手のひらは太股の内側を撫でるともう先端がじんわり漏らしたように濡れて苦しそうにヒクヒク♡動く股間のテントに到達した。乳首を攻めた時、気持ちいいのかそれを現わすようにテントが何度も跳ねていたので、もう中身はぐしょぐしょになっていそうだ。どうして欲しい?と、答えなんて分かってるのにまた意地悪にグレイルの耳元で興奮したと息を聞かせながら問いかける】


グレイル♂狼獣人
顔を隠した腕を強引に引き剥がされ、そのまま服も剥ぎ取られる。開発された乳首はぷくりと立ち上がりピンク色に尖っていて、それをナノハの眼前に晒されてしまえば顔を隠す腕もなくなったこともあって瞳をこれでもかと強く瞑った。驚きと絶望、その中になにやら悔しさが滲んでいるような声音にゆっくりと目を開く。乳首でイけるぐらいに感じさせてやると意気込むナノハに俺が驚く番だ。晒された肥大乳首にナノハの指が伸びる。指先にゆっくりと力が込められると、服ごしとは違う快感に目を見開き)んぁあああッ!!♡♡♡ひ、っす、吸うなァッ♡ぁ、ぁ♡(摘ままれたかと思うと直ぐに乳首に吸い付かれ、ぐっと背中が浮き上がる。ただ舐めるのとわけが違う猫特有のザラザラとした舌が更なる刺激を生んでいて、頭を押し返そうとした手はナノハの頭ごと抱きしめるようになってしまって)
ぁう…ッナノ、っも…ァっ!♡(喋ろうとする度に乳首に刺激を与えられて、次第に喘ぎだけになっていく。二つの乳首がナノハの唾液によってドロドロになってしまったころに、ナノハの手が徐に俺のズボンへと伸びる。乳首だけの刺激でもうそこはドロドロになっているのは自覚していて、解放したくてたまらない。ナノハの指が悪戯にテントのはったそこを撫でると、堪らないというように俺の腰はその動きに合わせて揺れ動く。ナノハの前では絶対にビッチのような振る舞いはしたくなかったが、ナノハが俺のストッパーを外しにかかってきてるのだ。俺は悪くない。理性を頭の隅に追いやると「どうして欲しい?」と問いかけるナノハの前で自らズボンと下着を一気に下げ、ぶるんっと飛び出してきた先走りでぐしゃぐしゃになったチンポを取り出し) ナノ、はぁっ♡ナノぉ…っ♡もう我慢できねぇよぉ…ッ♡チンポより…ここ…っ(そう言ってからナノハの手を取るとアナルへと導く。先走りが垂れたせいかもうそこは濡れそぼっていて)


ナノハ♂サーバル獣人
【グレイルの股間を手のひらでゆったり弄ればその固くなった雄の証にどんどん興奮は高まっていく。オレの愛撫で感じてくれていることが嬉しい。今もグレイルは手の動きに合わせ腰をくねらせ淫らに誘っている】はぁっはっ……グレイル……っ【もう辛抱できないと言わんばかりに目の前で身に付けている衣類を自ら脱ぎ捨てていくグレイル。上も下も何も身に付けていない、裸の姿。やはり日々喧嘩とボクシングと筋トレで鍛えているそのガタイは女だけでなく男も惚れ惚れしてしまう見事に出来上がったものだ。それが今や開発され雌のように快楽を求めている姿は興奮を覚え、オレもそろそろ下半身がきつくなってきた】チンポじゃなくてケツ弄って欲しいのか、グレイル……?じゃあ、こっちにもちゃんと挨拶してもらわねえとな
【導かれるまま、その先走りで女のマンコみたいに濡れたケツ穴に指先が触れる。ただそれだけでグレイルのマンコと化したケツ穴はヒクヒク♡と疼かせて飲み込もうとしていた。一度どうなっているのか生唾を飲んで遠慮無く指を突っ込めば一気に奥まで沈んでいき驚く。そして何かコリコリとした部分に指先が当たると、きゅううん♡と吸い付いてきて、ケツもモロ感になってしまっていることが窺えた。もっともっと♡とせがむケツマンコから指を引き抜けば今すぐにでもぶち込みたくてしょうがない衝動に駆られる。だがもう少しグレイルと前戯を通じてわかり合えないかと思い、今度はオレがグレイルの手を引っ張り「テント」を触らせた。】


グレイル♂狼獣人
(ナノハの手を導くとひくひくと欲しがりなアナルに指先が触れる。ただ触れただけでは当然満足できるはずもなく早く入って来いと言わんばかりにアナルのヒクつきは激しくなり指を飲みこもうとしている。じれったいと思っているとナノハの指が無遠慮に奥まで沈み、肉襞をごりゅごりゅと擦りあげ指とはいえ満たされるような感覚に、背中を浮かせた)んはあああっ!♡♡ぁ、あッ…!?ひ、ッま、まて…そこはっ…!♡(中のしこりに指が触れ中を擦られる以上の快感が身体を遅い、みっともなく悲鳴を上げる。しかし俺のマンコと化したケツ穴は嬉しそうに指を引き絞り、抜くなと言っているようだ。俺の意図に反して指はすぐに引き抜かれてしまい、どうしてと言わんばかりの切ない表情でナノハを見つめる。興奮を抑えたかのように見えるナノハは俺の手を引っ張ると俺に触れただけで反応を示しているソコへと触れさせる)ぁ、…ナノ、…すげぇ…♡
(ズボンの上からでも形が分かるくらいに勃起したチンポにじゅわりと唾液が溢れる。身体を起こしてナノハの前でうつ伏せになるようにして体勢を低くすると、ベルトのバックルを外しにかかりズボンと下着を一気に引きずりおろす。ぶるんっと出てきたネコ科特有のチンポに溜まらず舌を這わせると、喉奥までぱくんっと銜えこんでしまい)んふっ…♡ンんんッ…♡♡ふ、…ナノぉ…こんないいチンポ持ってたのかぁ…?♡俺がぁ…気持ちよくしてやるからな…っんん!(ぐぽぐぽと音を立てながら頭を上下し、愛しいものを扱うように丁寧に追い上げていく。ぶら下がった二つの袋をこりこり♡と揉みこむと、じわりと浮き出てきた先走りを嬉々と吸い上げ見せつけるように裏筋をねろぉ♡と舐めあげ)


ナノハ♂サーバル獣人
【チンポじゃなくまだ指一本だけでこのヨガリ声。もっとグレイルを気持ち良くなってもらいたいという想いがどんどん強くなっていく。オレがどれだけグレイルに欲情しているのか知らしめる「テント」にもまた嬉しそうな上ずった声を出せば、口一杯に溢れたらしい唾液で濡れた舌を垂らしながら姿勢を変えガチャガチャ少し乱暴な手つきで脱がしにかかる】うぉッグレイルッ!い、いきなりがっつきすぎ……ッ!っふ……おっおぉ……っ!すげっ……!はーッふーッ……!オレのチンポの味、しっかり覚えてくれよな……ッ!
【目の前に飛び出すオレのネコチンポにますます興奮で濡れた目を潤ませ頬を染め、躊躇せずに長いイヌ科のオオカミ舌をねっとり竿に絡みつかせ、そのまま一気に根本まで咥え込むグレイル。ようやっとありつけたごちそうに舌鼓を打つかのようにもう本当美味しい♡と言わんばかりの「挨拶」っぷりで、ここまでとは……とコイツの淫らさに下半身はますますいきり立ってグレイルの喉奥を圧迫する。それも気にせずぐぽっ♡ぐぽぉッ♡と頭を上下させてじっくりしゃぶりつくそうとし、おまけにふぐりまで弄くりまわされれば我慢汁が溢れ、それすらも吸い付いてくる。裏筋を舐め上げられれば息が上がり、グレイルの口や顔面に射精したくて仕方がなくなってくる。しかしオレは前戯を通しグレイルともっとわかり合いたいのだ】
グレイル、すげっ気持ちいいけど……ッ!ちょっとストップっ……はーっお、オレも……!っふう……んむっ……グレイルのココに挨拶させてくれよ……っは……んン……!【火がついて止まらないグレイルの猛烈なフェラをなんとか理性で止めさせると、まずオレが寝っ転がり、グレイルには向きを反対になってもらい覆い被させる。そうすれば二人のすぐ目の前にはヒクヒク♡跳ねては我慢汁を垂らすチンポがあった。これからオレはグレイルと、同じ男と付き合うしセックスもするのだ。その覚悟を知って貰いたくて、さっきのグレイルと同じように躊躇せずその狼チンポにしゃぶりついた。チンポをしゃぶるなんて初めてだしましてや我慢汁なんて舐めたこともない。だがグレイルだから嫌でもなくむしろオレで興奮してくれてることが嬉しくて、グレイルの所作を思い出しながら懸命にざらざら猫舌で舐め咥え続ける。同時に、指をもう一度ヒクつき続けるケツマンコへと這わせ、再び挿入していく】


グレイル♂狼獣人
(チンポの味を覚えてくれだなんて、言われなくても最初からそのつもりで舌全体にチンポを擦りつけて味わい尽くす。女遊びは俺と同等にしていたナノハだが、まさかこんな雄の味をしていたなんて思わなかった。気持ちよさで声が上がっているナノハにこっちもいい気分になってきて溢れる先走りをまるでジュースのように喉を鳴らして飲みこんでいく。少しトゲトゲとしたネコ科のチンポが気持ちいということは経験済みだ。痛いより気持ちいが先だってしまうのだから俺の身体は本当にどうしようもない)ん、んっふー…ッ…♡ふー…っ♡♡(喉奥まで銜えこみながら、きゅうう♡と喉を締め上げればビクビクと震えるネコチンポに俺のマンコが犯されているような気分になってしまう。きっともう限界の筈なのに我慢するだけで射精に至らないチンポに焦れてきて、痛くない程度にはぐはぐと歯を立てたりとしてみる。が、唐突に態勢をかえられて目を丸くさせてきょとんとなると次第に今の状況を理解していき)
なっ…こんな体勢…ッ(まるでシックスナインのような…いやまるでじゃない。まさにその体勢に顔に熱があがってくのがわかる。だが目の前には大好きなチンポがビキビキと脈打って鎮座しており、ごくりと喉を鳴らして舌を這わせようとするが)んはッ…!?♡ぁ?な、ッなの…ッ!(まさかナノが俺のチンポを銜えるなんて…。男としたことがないと言っていたのにもかかわらず、案外すんなりと銜えたような気がする。ネコ科のざらざらとした舌が刺激になってビクビクと腰を跳ねさせ逃げ打つが、そのままケツマンコへと指を挿入されてはふにゃりと腰砕けになるしかなく)く、ぅぅぅうんッ♡♡♡ど、っちもは…ッやめぇっ♡ぁ、んッくそ…!調子にぃっのるな…!(この俺が初心者如きに翻弄されているのが腹が立ってもう一度喉奥まで銜えこむと、指へ意識をいかせないように一心不乱に首を上下に動かす。一回考えてしまうと、口の動きが止まってしまいとろりと目を蕩けさせてしまう)んふっんん、っ…!♡ぁ、ああっあ…ッ…♡♡ぶ、っんんッ…!


ナノハ♂サーバル獣人
っはあ……ん、れろ……っはふ……ッ!おい、グレイルっ……調子に乗るなって言ったけどよ……んぶ……ッは……ッ!オマエも気合い入れてしゃぶってくれよ……。しっかりしゃぶんねえとココにはお預けだぜ【オレの二点責めで与えられた快感でグレイルはふにゃふにゃに蕩けているようで嬉しい。しかしさっきの勢いは少し落ちてきた気がする。発破をかけるように少し意地悪なことを言うと腰を何度か浮かせて咥え込んでるグレイルの口内を小突き、喉奥と何度かキスをした。そして主人と同じようにトロトロ♡なケツマンコに指を一気に三本まで増やしてぐちゅり♡と音を立て一度かき回し、ズンズン♡とチンポのように前立腺や奥をピストンしてやる】
グレイル……こんなにでけぇチンポなのに……っはぁ……んちゅ……っマンコ突っ込むより突っ込まれたいんだよな……?ケツマンずっとヒクヒク♡してら……ッ【さっきまでの威勢はどうしたと言わんばかりに指でグレイルのケツマンを弄くりまわしながら、彼の立派にそそり立つ狼チンポを何度も咥えてはネコ舌をれろぉ……♡と絡ませる。この巨根で今まで何人もの女を喜ばせてきたのに、もう今後は使わず自ら女になるのがいいんだろ?と言わんばかりに、今度は四本の指で貪欲なそのケツマンコを貫いた。……さっきより中の収縮が激しくなっている気がする】


グレイル♂狼獣人
(快感に蕩けかけた頭がナノハの発破により覚醒する。はっとした瞬間喉奥を立派なチンポで小突かれ低く唸るが、最早それすらも気持ちがよくて激しいフェラを再開する。ちゅくちゅく♡と先端だけを吸ったかと思えばすぐに喉奥に招き入れて締め上げるを繰り返せば、ザーメンが溜まったふぐりももう既にパンパンだ)ふ、っ♡はぁ、ッ♡こんなもんかよぉッ、はは…たいしたことねぇなァッ…ッあ?(舌先でつんつんと亀頭をつついてやればびくんびくんと激しく脈動しているナノハはきっと限界が近いだろう。舌舐めずりをしているとケツマンコにぴとりと押し当てられたものに目を見開く。やめろと静止をかける前に侵入をはたしたそれは激しく動き弱点である前立腺や俺の一番好きな奥を何度も突きあげ)
ん、ぉお゛ッああぁあッ♡♡♡だめ、ッ♡だめ、だぁっ♡すぐイクっ…!♡オスとのせっくす初心者のやつにぃっ♡♡イかされっ…!
(だらしなく口を開けてだらりと舌も出てしまう。奥や前立腺を突かれるたびに目の前に火花が飛んだかのような錯覚に陥るとビクビクビクッ♡♡と背を反らして感じ入る。でも初心者相手にイかされるわけにはいかない)
ぁ、あ゛ッんぉッ♡なの、なのぉっ…♡♡ちんぽ、なめんなぁッ♡いく、いくッあ、〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!♡♡♡
(ナノハに羞恥を煽られ、もうダメだと静止をかけつづけるが当然やめてくれる気配はない。ネコの舌を這わされイきそうだと口にした瞬間指が一本追加されればもうだめで声もなく達する。しかしチンポからの放出はなく暫くびくびく♡と痙攣させていると、決壊したようにとろとろと流れるようにザーメンが零れていき)
んぉ…っ♡…お…っ♡んはぁ゛っ〜〜〜っ♡♡ ちんぽぉ…ちんぽほしい…♡ナノのちんぽぉ♡俺にぃ…♡
(ナノハの上から退くと四つん這いになり尻尾を上げる。ぐぱぐぱ♡と収縮を繰り返すそこを見せつけ、尻たぶを自ら割開きさらにそこの口を開けさせ)
ぜ、ってぇもう…メスに戻れなくしてやる…からなぁ♡♡ほら…はやくこい…♡


ナノハ♂サーバル獣人
グレイルッ……すげ……ッ
【調子に乗るな、男とは初めてなオレにイかされるか!と言い続けていたグレイルが、大きな声で何度もアヘったようなヨガリ声を出して乱れるその姿。挿入前だというのにどこまで淫乱なのか。これでチンポを挿入してしまったらどうなるのか……。ドキドキと心臓が高鳴っていく。そうしているうちに声もなく身体とチンポを痙攣させ始めるグレイルは、雌イキをしてしまったらしい。力なくどろどろぉ♡と漏らすようにザーメンを出しはしたが、もう身体の作りが男ではなくなっていた。垂れるザーメンを舌で舐め、グレイルの味をオレも覚えようと全て舐めつくせば、もう我慢ができないらしくチンポが欲しいと連呼しながらグレイルがまた体勢を変え、四つん這いとなる】
オレのチンポが欲しいのかグレイル?……いいぜ、オレのこと引き込んでくれよ
【もはや性器となったケツ穴を自ら開いては雄を誘う姿は雌そのもの。それも大好きな奴が早く欲しい♡とおねだりをし、さっきのオレのように発破をかけ挑発した目を向けてくればする事は決まっている。グレイルの後ろに回りこみ何度か焦らすように絞まったケツをチンポで叩くと早く早く♡とせがむ入口へちゅっ♡と亀頭を宛がう】
もう十分解れてるみたいだし大丈夫だと思うけどよ、その……ネコ科のチンポってやわらかくても一応トゲあっからよ、痛かったら言えよな。入れるぞグレイル……ッ!ぐっ……うおっぉおお……ッ!
【昔抱いた女にはネコ科特有のぷにぷにとしたトゲが痛いと泣いた奴もいたのを思い出し、まず前置きする。その上でゆっくりず・ず・ずっ……♡と沈み込ませていけば、色んなチンポを味わってきたからだろうか。ほとんど抵抗なくオレのネコチンポを受け入れ、温かな肉襞が包み込んで程よく締め付けてくる。これには堪らずオレもヨガった唸り声を漏らしてしまうが、少しだけムッとしてしまう。既にネコチンポも経験済みなのだろうか?】


グレイル♂狼獣人
(はやくこいと強請れば、もう爆発寸前で辛いであろうチンポをヒクヒク♡と収縮するポイントへ宛がわれる。それだけで「んはぁ…♡」と感じてしまい中に誘い込もうとするそこはちゅっちゅっ♡と音を立てている。優しさからかネコ科のチンポにはトゲがあると忠告してくれるナノハに、何でもいいから早くしろと発破をかけるとゆっくりと…味わうように肉を押し開き侵入してくるチンポを最初からきゅんきゅんと締め付け)
ぁ、あぁああッ♡♡ねこ、ねこちんぽぉ…っ♡とげとげ、きもちー…っ♡
(恍惚といったような表情と声音を出すと、とん♡と奥に到達したチンポにアヘってしまいそうになる。ネコ科特有のこのトゲが堪らない。いれる時より抜くときの方が刺激されて気持ちがいいのを覚えていて、奥まで到達したそれを抜くようにズロロロォ…♡と腰を引いていく)
ぉ、ほ、っ!♡んぉあッ♡♡とげ、がぁ♡ぜんりつせん、こすってぇっ♡♡(何度も達しているのだろう。俺のチンポからはポタポタとザーメンが滴り落ちていて、フローリングを汚している)
なの、なのぉ…っ♡はげしくして、♡おれのこと、犯せ♡、おまえのチンポの味…俺におしえろ…っ♡


ナノハ♂サーバル獣人
【待ってましたと言わんばかりの声色、そしてとげとげ気持ちいい♡と喘ぐ姿。やはりグレイルはネコチンポを既に経験済みと思い知らされ、ムカムカしてくる。しかもグレイルはとげとげを最大に気持ち良く感じられる動き方を自ら始め、腰を揺するようにゆっくり引いてはまた飲み込むのを繰り返す。その度に身体を痙攣させてはチンポからみっともなくザーメンを滴らせなているようで、さらにムカムカはひどくなっていく。ついには激しく犯せ♡チンポの味を教えろ♡と命令までしてくるもんだからもう頭にきてしまい、一度グレイルのケツマンコからずるるる……♡と焦らすようにゆっくり全てを引き抜いてしまう】
分かったグレイル。じっくりオレのチンポの味、教え込んでやるよ……
【少しぶっきらぼうにそう言うと、チンポを待ちわびるグレイルの淫らなケツマンコにオレは再びネコチンポを挿入していく。しかし、激しくではなく焦らすようなもの凄く遅々としたピストン。言葉通りグレイルにオレのチンポの味だけでなく形も覚え込ませようとしているのと、先にネコチンポバージンを誰かに奪われていた事へのいらだちから来るお仕置きも兼ねていた。グレイルは激しくされるのがお好みらしいが、そうしないことでオレのことしか考えられないようにしてやるという独占欲もあった】


グレイル♂狼獣人
(この体勢で自ら動くというのも結構疲れるもので、早くナノハに動いてほしいものだが俺の考えとは反してコイツはちんぽをずるるる…♡と抜いてしまう。何してんだよ、という抗議の瞳で振り返り睨み付ければ仕方ねぇなと言わんばかりの瞳で見つめ返され「教え込んでやる」という言葉に俺はにんまりと口角を上げた。そして再びぴとりと押し付けられ押し入られる快感に奥歯を噛んで耐え、今からくるであろう衝撃に耐えていたが思ってた衝撃がいつまで経ってもこない。それどころか、まるで焦らすようにゆっくりとしたピストンでケツマンコを刺激し始めているではないか)
んくっ、ぁ…ッてめ、ナノ…!っ、はぁ…もっと、早く、うごけよっ!
(味だけではなくまるで形をじっくりと覚えこまされているように動くそれに次第に脳の芯がびりりっと痺れてきて卑猥な水音がひっきりなしに鳴り始めた頃から、もう強気な態度はなりを潜めた。優しくコツンっ♡と奥を突かれる度に「くぅんっ♡」と犬っころのように啼いてしまい、もうその声も自分の意志では止められず)


ナノハ♂サーバル獣人
【遅々としたピストンにやはり物足りないのか抗議の声を上げるグレイル。しかしそのゆったりとしたスローな動きで徐々にまた蕩けだしたのか、一瞬でも戻ったいつものグレイルはすぐにまた雌へと変わっていき、奥を優しく小突くだけでなんとも可愛らしい声を漏らしふるふると身を震わせている。もう十分だろうか】
グレイル、今までどんな奴がオマエを抱いてきたか知らねえけど……今はオレのことだけ考えてくれよな……ッ
【過去にコイツをネコチンポで悦ばせた奴やそれ以外の男共に負けられない。決意を新たにグレイルのすっかりトロトロ♡に解された極上のケツマンコをさっきグレイルに言われたとおり激しく犯しつくそうと、オレはヤツの腰回りをしっかり逃げられないように掴んで固定すると、一度ギリギリまで引き抜いて一気に奥までネコチンポを打ち込んだ】
はっはぁ……ッグレイルッ……グレイルッ!
【一度腰を強く振り出せば、改めて気付く心地よさ。グレイルのケツマンはオレのチンポを逃そうとしない。全て搾り取ろうときゅうきゅう♡と出し入れの度に吸い付いて、嬉しそうに卑猥な音を立てる。めちゃくちゃ気持ちいい。今まで抱いた女より、グレイルが一番……ッ!性欲だけじゃなく愛情もあるからだろう。本気で好きになった相手とのセックスがこんなにイイなんて……ッ!】