♂獣人達の盛り場ログ - ダンデ♂ライオン獣人×リュークス♂リス獣人
リュークス♂リス獣人
はぁ……
(一つ、大きな溜息をつきながら、僕は放課後の職員室へと足を向かわせていた。おかしい。おかしすぎる。いくら性欲盛んな年頃とはいえ、そういう男子ばかりが集まる高校とはいえ、さすがに先生まで堕落しすぎじゃないか?そんなことに日々不満を募らせてきたが、今日、いよいよダンデ先生が生徒とキスをしている所を見てしまい、鬱憤も溜まっていたので、当てつけという訳ではないけれど、問い質しに向かうというわけで――)
――失礼します(ガラガラと扉を開けると、放課後慌ただしい職員室をぐるりと見回して、目的のライオン獣人を見かけると、そちらの方へ歩いていき)

ダンデ♂ライオン獣人
(…デ先生…ダンデ先生!!)うぁ、は、はい。すいません、聞いてます(校内でも有名なビッチ生徒の挑発に乗り、勢いでしでかしてしまった生徒との口づけの味を思い出して頬杖を突きながら思いにふけっていると、突然職員室のドアが開き、小柄な生徒…見間違う事は無い、リスのリュークス君がツカツカと足早にやってきて)
やぁ、どうした?何か問題でもあったか?
(くるりと椅子を向け、如何にも教師らしい優しげな表情で話しかけながら、赤ペンで回答を書き終えたばかりのテストの答案をポンポンと束ね、不機嫌さがにじみ出るリュークス君の顔にちょんと指を当てて和ませようと)

リュークス♂リス獣人
(ダンデ先生の机まで歩いていくと、自分に気付いて、何か問題でもあったかと呑気にも訊いてくる
)問題があるのは先生の方ですっ!!
(と、大声で言うと、職員室に居た他の教師が何人か振り返ってこちらを見つめる。しまった。ちょっと声が大きかったか、と焦って)
……場所を、変えませんか……?
(と、こそこそと耳打ちする。ちょんと指を当てられては、余計に機嫌が悪そうにムッとしながら、苛立ちを押し殺したような声で)

ダンデ♂ライオン獣人
お、俺!?
(真面目で大人しい印象のリュークス君に怒鳴られて、教師のクセにビクついてしまう。…それほどまでに迫力があったのだろう。場所を変えようと言われては仕方がないと)
じ、じゃあ教室、行こうか?あー…えっと、ちょっと席外します
(教師陣も、声を発したのが真面目なリュークス君であり、怒られたのが一番新人のダンデであることから納得したのか、小さくクスッと笑ったり、呆れた様な目線で一瞥したりするだけで各々の仕事に戻っていった。よいしょ、とライオンにしては小柄だが、さすがにリスのリュークス君よりは大きな体を椅子から持ち上げ、そっとリュークス君の背に手を添えて職員室を後にし)
…なぁ、俺、リュークス君になんかした?
(本当にわからない、と、視線をあちこちに泳がせながら、廊下から教室までの道すがら、我が身を必死に振り返る。静まり返った廊下には、あいも変わらず不機嫌そうな足音と、時々唸る声と、何処から聞こえるのかヤンチャな生徒が笑う声が時折響くだけで非常に気まずく、さらには先ほど耳打ちされたこそばゆい感覚が、まだ体に残っていて)
…さ、入ろう
(普段学んでいる教室の扉を開け、リュークス君を先に入らせ)

リュークス♂リス獣人
すみません、お忙しい中……
(と、乾いた声で一応そう謝りながら、二人して職員室をあとにする。相変わらず他の教師の反応が小馬鹿にするような様子で、少し可愛そうにも思えてくる。廊下を歩いている最中、挙動不審に視線を泳がす相手に)
僕は、違いますけど……
(とだけいって、教室にはいる。適当に椅子に座ると、全く心当たりがなさそうな相手に、本当に無意識でやってんのかなぁと呆れながら、まどろっこしいのも嫌なので、単刀直入に言う。)
……生徒とキスはどうかと思いますよ、先生
(と、ジト目で見つめながら)

ダンデ♂ライオン獣人
そっ……それ、み、み、見てたの?リュークス君……
(ジロリと合わされた目線と、単刀直入なその台詞。いよいよもって教師の顔は崩れてゆき、もはや単なる若者状態で、わぁわぁとリュークス君にだけ椅子を引き出し半ば無理矢理に座らせて)
あに、あれはだな……不可抗力、そう。不可抗力だったんだよ、わかるよな?意味。国語でやったよな?さすがに生徒にバカにされて黙ってるわけには行かないだろ?
(なぁ、と同意を求めつつ、その状況を思い出しながら股間がスラックスの上からでも分かるほどに膨らみ始めていて、慌てて教卓に隠れるように立ち)
俺だって別にそんなつもりはないよリュークス君。ただ、俺の立場として、生徒になめられっぱなしじゃマズい訳だよ。そこんとこわかってくれるよな?君なら……
(モゾモゾと、居心地悪そうにしながら自己弁護を続ける。担当教科が国語だからなのか、やたらに言葉だけはすらすらと出てくるもののあまりにも必死過ぎて、リュークス君の冷たい視線がますます痛い)
でも、リュークス君に直接失礼はしてなくて、ちょっと安心したよ…俺は…
(話題をそらしながら、少し引きつり気味の笑み。ユルリと振る尾は焦りの証拠。教卓の端から時折尾の先の毛束が覗き、心境を垣間見せ)
そ、それだけかい?まだほかに…あるのかい?
(精一杯冷静に、知り得るすべてを聞いてしまおうと)

リュークス♂リス獣人
え、バカにされたからキスしたんですか…?
(ただ単にキスについて言ってみただけなのにこの慌てよう。無意識でやったわけではないらしく、そこには安心し……かけてやめた。先生のズボンの股間のあたりが膨らみかかってる。男子校でこの校風故に、数多くの男のズボンもっこりを見てきたわけだけども、これには流石に、引き気味で)
だからって、そこでキスに走るのはダメですって!!
(分かるはずがない。分かりたくもない。全くこの学校は!と心の内で多々ツッコミを入れる) 僕に失礼がないとか、そういう問題じゃないですよ!(と、ことなかれ主義な相手にますます苛立ちを強めて)
他って……“少なくとも“先生だけですと、授業中にわざと耳元で囁いてたり、この前も生徒の腰触ってましたし……第一、距離が近過ぎるんですよ!生徒との!
(他にあるかと聞かれれば、もう洗いざらい言ってしまおうとつらつらと相手の所業を述べ)

ダンデ♂ライオン獣人
(あまりに強烈なリュークス君の牽制に、少しだけダンデの目がギラつく)
リュークス君……君は聞き分けが良い子だと思っていたけど、頑固な一面があるようだね
(教卓から身を出してサッとリュークス君に歩み寄る。すでにスラックスには立派なテントもはっていて、何なら少しシミも浮き出そうなほどだが、あえてそれを密着させ、やや粗いだ息でぬっと顔を至近距離まで近づける)
君だって、俺が童貞だって知ったらバカにするんだろ?(あまり響かないように、こそっと呟くように自らの秘密を暴露する。きっとリュークス君なら口も堅いだろうと、まだ若干の信頼を残して)だから俺は、こうやってプレイボーイっぽくしねぇとここで生き残れないんだよ。な?しょうがないだろう?
(と、ここで、不意に、リュークス君の鼻先に、自らの鼻先が触れてしまった。あまりにも唐突で、こればかりは本当に狙っていない事態。あわてて体をのけぞらせ「ごめん、リュークス君」と、少しおどけて顔の前で両手をパン、と合わせ、触れてしまった鼻先に残る香りをさり気なくスン、と吸い込めば、スラックスの張りつめた布地がピクンと動いて)
あ…不可抗力…であり、生理現象だから…。リュークス君にきがあるとかそんなツモリは無いから、ね?だって俺教師だよ?
(今更な事を言いながら、腰を引くように椅子を持ってきて、リュークス君に対面して、背もたれを抱きかかえるように後ろ向きに座ってハハハ、と乾いた笑い)

リュークス♂リス獣人
……先生、童貞だったんです……か……
(ふと近づかれると、もの凄い暴露をされたのち、荒い息と同時に、鼻同士で軽くキスをしてしまう…。すると、意識が一度ぷつり、とそこで切れる。慌てて仰け反り、そのまま離れ後ろ向きに座る相手をぼーっとした目で眺める。先ほどのような苛立った目つきではなく、どちらかというとトロンとした、光の無い目つきで――。しばらくして、ようやく口を開くと、その声も普段とは違う口調で、)
……教師、ですか……
(しずかに相手に寄ると、相手の服の後ろ襟首をぐいっと引っ張って、顔を強制的にこちらに向けて)
ははっ、僕を誘って、ここもこーーんなにしちゃって……凄くエッチな教師ですね……?
(と、もう片方の手を相手の膨らんだ股間に触れさせ、ズボンの上から軽く撫でる。息も荒く、先ほどとは別人のようで)

ダンデ♂ライオン獣人
リュ…リュークス…君?ちょっと、大丈夫?
(ふらっと一瞬だけ気の遠くなったように見えるリュークス君に慌てるも、すぐに戻ってきて胸をなでおろし)
あ…やっぱりショックだった?教師の俺が…童貞だったの…って、ちょっと。待って?
(普段とは違う、乱暴な行動。目を丸くして相手を見ていると股間にゾワリとした感覚を覚え)ほ、ほら、やっぱり…!!(からかわれている、そう感じて顔を真っ赤にしながら背筋を駆け上がる快感に震えながらも耐えて、そうか、それなら、と、負けじと今度は、以前見られてしまった「初めての」キスのように、確りと唇を奪い、前歯をざらつく舌で割り、無理やり舌を口内にねじ込んで)
あふっ…ほら、な?こんくらいできないと、ダメだろ?だから見せ…(言葉に詰まる)
(息を荒げ、愛おしそうに丸い染みを作ってしまった情けない自分の股間部分を愛おしそうに撫でるリュークス君に、思わず劣情を刺激され、ガタンッと椅子から立ち上がり、ガチャガチャと乱暴にベルトを外してズボンを下ろす。そしていきり立った大きなモノの先端を、座ったままのリュークス君の頬に押し付け)
じゃ、じゃあ、舐めてくれるかい?そんな顔して、誘ったなんて言いがかりつけて、俺をバカにした罰だよ
(教師の威厳…とは裏腹に、青筋を立ててヒクつき、透明な我慢汁が今にもたれそうなだらしない肉の塊が余裕のなさを物語り)

リュークス♂リス獣人
ショック? 可愛いじゃないですか、童貞なんて……僕は良いと思いますよ
(目を丸くした相手の、静止の声も無視して、ズボンの上から股間を撫で続ける。ふと、相手からキスをされれば、雰囲気を盛り上げるかのように喘ぎ出す)
ん、んむっ……はぁ、ぁっ…せんせー、キス、おいしっ、もっと……
(唇が離れていくと、小動物の淋しそうな声でそう言って、相手の劣情をさらに掘り下げるようなおねだりをする。いつの間にかリュークスの股間も熱を帯び、ズボンの中で窮屈そうにしている。相手が立ち上がりズボンのを下ろしていく様を蕩けた顔で凝視して、フェラを強要されれば)はい、せんせー(と、目を輝かせながら、待ち侘びていたかのようにモノにむしゃぶりつく。そこに学級委員としての彼の面影はまるでなく、ベテランのような手つき、舌遣いで、モノを攻め上げていく)
だってぇ、せんせっ……はぁっ、ほんとは僕のことも、気になってたん……でしょ?
(先ほどから何もせずとも反り立っているモノを見てそういう解釈をして、有無を言わさず、という様子で奉仕を続ける)
あはっ、じゃあ、僕で童貞卒業……しませんか?
(竿を一度全て舐めたところで、相手のおなかをつつきながら)

ダンデ♂ライオン獣人
あっ…ちょっと待…可愛いって…
(自分の中で、勝手に作り上げてきたリュークス君のイメージが崩れていく。何の躊躇いもなく雄臭い肉棒を口に含み繊細な舌使いで舐めまわされ、思わず身震いする。油断すればすぐに射精てしまうだろう。精一杯拳を握って耐え)
リュ、リュークス君、まさか君がこんな…だったとは。俺、驚いたよ(相手の頭に手を置くと、自然と腰が揺れてくる。突然、その舌使いがピタリと止んで、声にならない声をあげて、もはや寸止め状態で苦しく)
ホントに俺、狙ってなんか…ひゃぁんッあっ…だめだイッ…!!!あぁ〜…出て…っごめ…っんっ…
(お腹をつつかれた衝撃に腰を引き、それと同時にビュルビュルッと勢いよくザーメンを吐き出してしまい、盛大にリュークス君を汚し。ごめん、と謝りながらも鈴口はしばらく開きっぱなしで、トロトロと余韻を引きずるように白い筋を竿に作り)
…ねぇ、リュークス君は、その、もう…済んでるのかい?
(聞きながら、汚れた竿がまたヒクつく。ハァハァと肩で息をしながら、必死に理性を保とうと)
俺、生徒にそんな…そこまで言わせてさ…情けないよ。でも…
(モゴモゴと口ごもりながら、下を向く。視線の先には、自分がまき散らした汚れが現実を突きつけるように床を濡らしていて)
や…やりたいよ、俺だって。やってやるさ、君のせいだぞ
(ガバリ、と手を伸ばし、強引に制服をはぎ取っていく。それはもはや教師の顔でなく、単なるケダモノであり)

リュークス♂リス獣人
へへ、僕も、せんせーがこんなエッチだったなんて、思わなかったなぁ
(と返しながら、先端から溢れる汁をチロチロと舐める。もう一度口に含むと、相手も乗り気になってきたのか、自ら腰を振るようになった。)
ん、んんっ、んむっ、ん゛っ……!
(口内をズコズコと犯されながらも表情は愉悦の色を濃くして)
……!あっ、せんせー、せんせーのっ、でてるぅっ……!
(相手の白濁を真正面から喰らってはその臭いと頬を伝う感触とに恍惚として。口周りのそれを舌なめずりして拭き取る)
えへへ…ダンデせんせーの、らいおんせーし……
(しばらくそれに浸っていると、済んでいるのかと質問されて)
ふえ?何が……?――僕は両方済ませてるよー(童貞と処女のことかなと察して、口調までとろけ切ったようで)
(出し終わりでもまだまだ元気そうな相手にまばたきをして、心を決めた相手に制服を剥ぎ取られれば、それさえも喘ぎをあげて)
あはぁっ、僕せんせーに犯されちゃうんだぁ……
(外気に晒された股間には、平均的な大きさだが可愛らしい印象を受けると同時に、堂々といきり立つリュークスのモノがあり)
……せんせー
(服を脱がされ、ほとんど全裸に近い姿で机の上にすわり、ふさふさとした大きな尻尾を垂らしてひくついている後ろ穴をみせて)
はやくっ、はやくぅっ!
(もう待てない、というように、直で早く入れて欲しいと、両手を伸ばして受け止める格好でせがみ)

ダンデ♂ライオン獣人
おっ…俺はエロくなんかないよ!!それより…りょ、両方って…
(モンモンと、脳裏にこのリスの少年のあられもない姿が浮かんでしまいますますギンギンにそそり立っていく。最早その妄想だけで射精に至れそうだ。そして裸にした相手の物欲しげにヒクつく菊穴。手馴れな相手の上に静かに、そして怪我をさせぬように身体を重ねながら、恐々と自分の先端をあてがおうとする。が、思い出したように一旦腰を引き、上着の胸ポケットから、いつかの性教育に使ったコンドームを取り出す)
着けないとな…
(爪を出し、封を切る。くるくると丸まったそれを実際に付けるのは初めてだ。リュークス君に背を向け付けようとはするものの、うまくいかない。数分格闘してとうとうバツが悪そうに振り向いて)
あ…あのさ。着けて…もらっていい?
(我慢汁でヌルヌルになってしまった、予備もないコンドームを、今か今かと待ちわびる相手に渡し)

リュークス♂リス獣人
あっ、せんせーまたおっきくして――――僕でこんなにしちゃったの?
(再び張り詰める相手のモノを見つめて、相手が自分のナカに入れてくれるのを、机に仰向けに寝っ転がりながら待つ。すると、相手は入れるスレスレでやめてしまい、思わずどうしたんですか、と訊いてみる。すると相手が取り出したのは――)
せんせー、まだそれ持ってたんですかぁ…
(とにやけながら、ダンデ先生とコンドームという新鮮な組み合わせを眺める。てっきりゴムは無いと思って諦めていたので、あるならあるで構わない、といったところ。リュークスの本心としては、直で相手の筆下ろしをしたかったようだが) へへ、今日は僕が先生ですね(と、笑いながら相手の手から、いやらしく照り輝くゴムを受け取り、)
初めは引っ張んないで、先っちょにくっつけてから――
(と解説を交えつつ、モノにコンドームを装着していく)
はぁっ、ゴム付きでも……っ、いいっ…
(それは何に対して言ったのだろうか、我慢の限界なリュークスはゴムの上からモノをひと舐めして)
せんせー、やっぱり僕が……挿れさせてあげます、ね
(うっかりしていた。先ほどまでリュークスは、相手がまだ童貞だということをしっかり認識していなかった。それなら、と思って、自分からリードをするつもりで、相手の体に腕と頬を埋めながら言う)

ダンデ♂ライオン獣人
バカ…言うなよ、お前は生徒だ。ちゃんと…俺が…良くしてっ…やるよ
(ゴムを着けてもらいながら、厭らしく光る肉棒をヒクつかせながら、言い放って、ワイシャツにしがみつくリュークス君を引きはがして床にうつ伏せに組み伏せる。ふわりとした尻尾を掴み、片手で肉棒を菊穴にあてがって)
……大丈夫か?ほんとに。俺の、デカイぞ?
(体格差も相まって不安になって、心配そうに聞く。何より、教師が生徒に傷をつけたとなってはたまらない)

リュークス♂リス獣人
えへへ、せんせー、できるんですかぁ?
(相手から引き剥がされ、床に組み伏せられれば、顔だけ後ろの方に向けては、煽るようにそう言う。尻尾を上げられると、)
んっ……
(と少し反応しながら、穴にモノの熱を感じると息を荒くして)
大丈夫だから、ね、入れて?せんせー!
(もう既にモノの先端に食らいつこうと、穴周りの肉が動いている。そして上擦った声で相手を急かすように誘い)

ダンデ♂ライオン獣人
お…おぅ…やってやるよ
(大丈夫、の言葉を受けて、ついにその先端をゆっくりと挿入して行く。入り口の狭さに一度は腰を引きかけるも、そのままゆっくりと腰を沈めて)
うぉぉ…ッ、は、はいった…ン…
(キュンキュンとしめつけてくる雄膣。自分で手で扱くのとはまるでわけが違う。少しでも動いたらすぐにでも出せてしまうような強い快感に ただ身を震わせながら、今は強い射精感をやりすごそうと)
ちょ…と、待ってな。君、キツくて…
(それでもただ入れたままでは格好もつかないと、たどたどしい手つきで、固く張っているリュークス君の竿を握りしめ、何とか相手を良くしてやろうと)

リュークス♂リス獣人
――っ、んっ、ぁあッ!ふあぁぁっ…!!せんせー、のっ!おっきぃのっ、入って、ッ、んぁあっ!!
(外にもし人がいたら、隣の教室に誰かいたら、普通に聞こえてしまうのではないか、という程の大声で喘ぎ、舌を出しながらこちらも身を震わせる。慣らしていない雄穴は、体格差も相まってキツキツなことだろう。そのうえ、肉壁がモノの形を憶えようとするかのごとく絡み、締め付けて)
はぁっ、ぁぁっ――!やっ、そこ出ちゃっ!、っ、んんんぅっ!!!
(竿を握られた瞬間に、我慢していたモノが弾けて、相手の手のひらにドクドクと精を零してしまう、それは、相手の攻めに気持ちよくなっている事の何よりの証拠で)

ダンデ♂ライオン獣人
わっ…ち、力抜こうな?リュークス君…
(キュウと締め付けられてはますます動けない。さらにはちょっと触れただけの掌に、熱い吐精を感じれば、それがまた新たな劣情を刺激し雄膣の中で膨張し。大きな嬌声に、いましがた吐き出されたばかりの精の付いた指先を、リュークス君の舌先にからめてその声を抑えながら)
ダメだ…コレ、動いたら…射精ちまう……
(心の中で、言ったつもりだった。しかし余裕をなくした口からは、それが言葉として徐々に上がっていく息と共にはっきりと零れ)気持ち…良すぎる……ッ!!(つ、と頬に汗が伝い、まばらに生えたタテガミが湿る。こんなところを誰かに見られたら、追い出されるだろうか。いや、そもそも、よりによって真面目な生徒としてしまった。ならばいっそ、このまま生徒と駆け落ちでもするか?頭の中を様々な考えが過る。しかしそれもすぐに湧き上がる快感に吹き飛ばされ)
リュ…クス君っ…
(最早相手の名を呼ぶだけで精一杯で)

リュークス♂リス獣人
はぁ……はぁ……っ、――!
(射出を終えたばかりの彼の身体は、言われずとも緩み出し、もう限界に近いであろう相手のモノがここに来て動けるように解放される。舌に指を当てられ、大きかった声が収まり、呼吸のみが教室に響く。そして、行き場のなくなった舌は、自分の精液と知りながらも相手の指をチロチロと舐め出して、さらに濡らしていく。出したにもかかわらず、リュークスのモノは固く強ばったままで、さらなる汁を垂らしている)
ふぇ、ふぇんへ……
(指があるためうまく喋ることが出来ず、それでもせんせー、と呟こうとして相手に応え)

ダンデ♂ライオン獣人
…ッ、う、動くぞ…
(ゆっくり、ゆっくりと腰を動かす。それはきっとあまりに不慣れで気持ちよくは無いかもしれないと自覚しつつも。身勝手に、自分の快感の為に体を動かす。喉の奥では、ネコ科がするゴロゴロ音が低く響いて
)気持ちいいっ…気持ちいいよリュークス君ッ…
(そのピストンは徐々に早く、リズミカルになっては、時々射精を耐える為にピタリと止んで、其のたびにイきそうなのに気付かれているのではないかと内心不安で)まさか…真面目な君が…こんな…だったとはなっ…!!(指先に絡みつく舌を指先で遊びながら、再びゆるゆると腰を沈めて)ダメだっ…もう俺、射精そうだ…ッ!!(ぎゅっとリュークス君の腰を片腕で引き寄せる。相手は気持ち良いだろうかなんて考える余裕はとっくに消え、ただ相手の中でイってしまいたい気持ちが膨らんで)*

リュークス♂リス獣人
んっ、んんっ!っ、
(ゆっくりと動かされると、結局指が邪魔で堂々鳴けないので、しゃくり上げるような、男子高校生らしからぬ甲高い嬌声をあげる。不慣れな相手の動きは、確かにテクニックは皆無に近いものの、その動きが、常にピンポイントで最奥や敏感な部位を突いてくる経験者たちとは違いランダムで、いつ来るかわからない突然の一撃の緊張感がある。それはリュークスにとってとても新鮮で、ある意味普段よりも快楽を強く感じているだろう)
ふぉ、ふぉふもぉ、ひもひいぃっ!
(指で口の中をいじられ、視線も上の空になりかけてきている。時々止まる相手の動きに、相手の不安のとおり、もうすぐイキそうなんだということを察する。そして、止まる瞬間、物欲しそうにリュークスのモノがピクンと震えるのだから、分かりやすい)
ふぇ、ふぇんへーっ、っ!ほぐのらかっ、へーひっ、へーひらしてぇっ!!
(腰を引き上げられ、フサフサのしっぽが相手の胸をなでる。熱った相手の身体を感じる。舌っ足らずのまま、直接注がれることは無いと知りながらも、中で出すよう涙ながらに懇願する。表情は既にトんでいて)
(突っ込まれた指の脇からは涎が垂れ、相手の指を伝い埋もれていく。そして、トドメと言わんばかりに、相手のモノをゴム越しにキュゥゥッと締め上げて)

ダンデ♂ライオン獣人
んっ…ダメだ、もうッ…!!
(ふわり、尻尾からする雄のフェロモン臭が鼻の奥を擽る。下半身は服を脱ぎ捨てたケダモノで上半身は教師を装ったままという、なんとも歪な格好のまま、目いっぱいに深く穿つ。そして先ほど着けてもらった薄いゴムの中に目いっぱいに……初めてのセックスでの射精をした)
ウォッ…グォッ…!!
(出しながらも尚、深く深く、貪欲に腰を振り続け、締め上げられるままに最後の一滴まで吐き出すと、肩で息をしながら繋がったままで放心し、しっかりと自らの精を舐めきってしまって、かわりに涎で汚れた指を相手の口から何とも無味な動作で引き抜いて)
ハァァっ…ハァッ…俺…ヤッちゃったよ…
(いまだ中で半分程の固さを維持したまま、それは満足そうに呟き)
よ…良かったよ、リュークス君……あれ、ところで、君、何で怒ってたんだっけ、俺がキスしたのがどうこうって…(そういえば、と思いだし、つながったままの恰好で問いかけて)

リュークス♂リス獣人
んふぅっ!ぅぐっ、んんんぅっ!!〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!
(尻尾の毛を逆立てながら、相手の初々しくも濃厚な攻めを受けていると、相手の宣言と共にモノが最深部を雄々しく貫き、その衝撃に相手のモノを肉壁でロックしながら声にならない叫びをあげ、自らのモノからトコロテンのように、少量ながらも精を吐き出してお腹や床を汚していく。ゴム付きの行為は久しぶりで、ナカに流れ出ずゴムの内側に溜まり、膨らむその不思議な感覚を味わいながら、力無くしたようにグッタリと体勢を崩す。相手が質問を投げかけた頃には、こんな激しく乱れた後なのに、愛らしい寝顔を見せながら意識を手放していて)

ダンデ♂ライオン獣人
おっ…と。寝…たのか?
(ズルリ、と思い出したように相手の中から肉棒を引き抜く。小さな水風船のように膨らんだそれを、どう処理しようかと聞きたくも起こすのも忍びない。片手でリュークス君の小さな体をそっと抱き、しばし思案する。そして、無いよりはましかと背広を脱いでそれで相手の身体をくるんでそっと木の床に転がして)
ん〜…ティッシュティッシュ……
(教室に備え付けてある箱ティッシュを無造作に抜き取って、ゴムを包んでゴミ箱に放り投げた)
しかしまぁ…どうしようかな…嬉しいけど。ちょっと驚いたな…
(先ほどまでの乱れが嘘のような顔をした生徒を見ながら、いそいそと、少し湿って冷たい下着とズボンを履いて)
誰にもばれてなきゃいいけど…おい、起きろ。リュークス君…
(このままではまずいと、そっと揺り起こして)

リュークス♂リス獣人
ん……
(ゆっくりと目を覚ますと、机の裏側とそれ越しに天井が見える。木の床の冷たい感触とその景色から、自分が今教室にいるんだということが何となくわかる。時間が経つにつれて、ボーッとしていた頭が次第に元の調子になり、ふと自分の上に何か乗っかっているのに気づく。見たことあるそれはらダンデ先生の背広――)―――

ダンデ♂ライオン獣人
…起きたか?大丈夫か?
(教室の端、窓際に座っていたが、ゴソゴソとした物音に気付けば歩み寄って)
服。着ような、そんで…帰ろう
(心なしかバツが悪そうにタテガミをかきあげる。窓から見える景色は夕暮れ。部活動をしていた生徒も皆下校を終えている)
先生方には俺から…居残りを説明しといたから安心していいぞ。モチロン嘘の理由だよ?だからさ…
(とても言いにくそうに)今日の事、俺とリュークス君との秘密にしといて欲しいんだ(疲れたであろう身体をそっと抱き起して、誰が居るわけでも無いのに耳打ちし、暫しの沈黙が流れた)

リュークス♂リス獣人
あれ?先生何で――服?
(さっきまで先生を取り調べしていたはずだったのに、いつの間にか床に寝かされていたことを不思議に思いながら、相手の言葉に下を向く。すると、自分がほぼ丸裸であるのに気づいて、ガバッと上半身を起こして)
なっ、なななな何で僕裸なんですかぁっ!?何で僕床で寝て――えっ、だってさっき――
(若干のパニックに陥っているようで、困惑する。相手からしてみれば何を素っ頓狂なことを言っているのかという感じだろうが、リュークスは先程までの乱れていた時の記憶は)
(まるで無いので仕方ない。遂には、)
せっ、先生!?僕に何したんですかぁっ!?
(と、疑惑の視線を相手に向ける始末。何せ、耳打ちでそんなことを言ってくるのだから、もう訳が分からなくて、終いには)ひっ、ひひ秘密ですよ!!僕っ、かか帰りますからっ!!(恥ずかしそうに背広を盾にしながら服を着て、顔を赤くしたまま急ぎ足でそう言いつつ、背広を相手に返して教室を出ていく。普段走らない後者の廊下を、猛スピードで駆け抜けながら――)