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関連エピソード
レフ♂ロバ獣人×リュークス♂リス獣人
ヴォルド♂竜人×レフ♂ロバ獣人

「 」=レフ
『 』=リュークス

『ねえ,レフさぁ…ほんっと冷蔵庫の中なんにも無いよ.夕飯どうすんの?俺ダルくて買い物行く気まったくないんだけど.』
休日の午後4時,いつものことだけどリュークスが遊びに来てる.重要なのはリュークス君ではなくてリュークスなこと.はじめての人に説明するのは難しいんだけど,高校生な仔リス獣人の体の中に僕の前世の相棒だったハスキー犬獣人の意識が同居してる.ロバ獣人の僕としてはどっちも好きで困ってしまうんだけど真面目な高校生の彼をリュークス君,腐れ縁の彼はリュークスって呼んでる.リュークスとは肉体関係があるんだけど,それってリュークス君とも関係を持ってしまうってことで若い高校生を40過ぎのおじさんが好きにしてるだけって言われそうだけど,意識の中心がリュークス君の時の肉体関係はあんまりない.こっちとしてはしてみたいんだけど,もっぱら今冷蔵庫を開けてるリュークスとの関係を楽しんでいる.というか,押しかけてくる.


お昼ご飯食べて3回戦,こっちが1回攻めて向こうが2回.仔リスの体を考慮して攻めの1回は指だけだけど.
「ん,ちょっと忙しくてさ.ごめんねリュークス.どうしよう,買い物行かないとなんだけど今ちょっとお腹の中が重くって…出してからでもいい?」
たっぷりお腹の中に出してくれて満足なんだけど,さすがにたっぷり出されるとちょっと苦しかったりする.前の日にキレイにしておいたんだけどね.
『えー,じゃあじゃんけんで負けたほうがコンビニで弁当買ってくるってことでどう?俺好き嫌いしないから.』
子供っぽい提案をしてくるリュークスだけど,不思議なことに前世から勝率は圧倒的に僕が悪い.読まれてると言うか顔に出てしまうというか理由はわからないけど,じゃんけんって言った時点でほぼ僕が行くことは確定済みだったりする.


「うん,いいよー!じゃ,いくよ“じゃんけん…”グーでどうだ!」
『うげっ,なんで?』
声を揚げるリュークス.珍しくチョキ出してる僕の勝ち.面倒くさがりだからてっきりパー出してくると思ったんだけど.
『あ,あのさ…二人で一緒に行くって事で良くない?俺の体だとたくさん食べるレフの分まで持ってくるのってさぁ…な,一緒って事で.』
ま,そうなるのはだいたい予想がついているわけで.
「いいよ,でもその格好で外出たら捕まるから.ほら,パンツ履いてリュークスってば.」


衣装ケースの奥から小さめの白いTシャツとかわいいキャラクタープリントがびっしり印刷されたトランクスを取り出して手渡す.
『あ゛…なんでお子様向け下着用意してあったりなんかするのかなー?もっとこうボクサーパンツとかセクシーな俺向けのものは無かったりする?』
「だって,きっとこういう事になりやしないかな…と思ってさあ,予備下着無いとリュークス君ノーパンで家に帰すことになっちゃうでしょ.それに,こういうトランクスは“息子のです”って買えるけど他のは買うのにちょっと勇気が必要なんだってば.」
『そんなに気にすることないと思うけどね,おっ,ちょうどよいサイズ.次は絶対エロい下着買っといてね.』


そう言いながらまんざらでもないらしく姿見の前で子供っぽいポーズ取るリュークスを微笑ましく見ながらリュークス君が着てきた上着を渡す.
「僕は似合ってると思うけどね,リュークス.僕のパンツのセンスちゃんとリュークス君に後で聞いておいてね.」
『はいはい,ちゃんと日記に書いておくってば.さ,行こうぜレフ.』
ぱぱっと上着を羽織った仔リスの少年は足早に玄関の戸を開けて外に出ていく.
「待ってってば,もうどうしてそうせっかちなんだろうねぇ.財布持ってかないと…あ,ちょっと…待ってリュークスったら!」


慌てて,上着を着て飛び出して仔リスに追いつくレフ.外は春の日差しがさしていて少し動けば汗ばんでくるそんな陽気.
「もう,お財布ないと何も買えないでしょ.んで,何食べたい?レフおじさんが奢ってあげるから.」
世間体を気にする訳ではないけど年の差カップルの後ろめたさからついつい言い訳がましい台詞が口を付く.
『わーい,おじさんありがとー!』
すかさずどう見ても棒読みの台詞を返すリュークス.
「もう,そういうのいいから…入った入った.」
背中に手を当ててコンビニへ押し込む.


「お弁当で良いかなぁ,それともパスタとかにする?野菜はサラダか袋野菜か…,ん…どこ行くのリュークス君?」
雑誌のコーナーを突っ切ってトイレへと向かうリスの少年.慌てて後を追う.トイレの前まで来た時に腕を捕まれ個室に引きずり込まれる.
「な,何?」
『レフ,鍵かけて早く!』
「え?あ,あぁ.」
ガチャリと鍵はかかりコンビニのトイレでリスの少年と中年ロバが向かい合う不思議な構図が出来上がる.そして真顔のリス獣人の少年が口を開く.


『ね,ここでしよっか?って言うか…しよ.』
「え゛…ここで?」
『そう,ここで.レフさぁ…トイレでするの得意でしょ?』
しばしの沈黙.


「ん?トイレが得意ってどういう事?リュークス.」
『だって,ヴォルド先生が言ってたもん!レフ興奮してたって.発展場のトイレで他の人としてたんでしょ?』
「う゛……あ,あの…えっと…その…してました…すみません…ヴォ…ヴォルド先生とはしてないし…でも,それに…それってリュークスと出会う前で…今はリュークス一筋で…」
『じゃ,できるよね一筋だし.』
あれ,なんだかやり込められてる気がする.ふぅ…と一息ついて
「わかりました…一筋です.リュークスとリュークス君に一筋です.もう…わかったからズボン下ろして.」
しゃがんでリス獣人のズボンとパンツを膝まで下げるとすでに興奮で大きくなっている若い仔のペニスが頭をもたげている.さっき二人でシャワー浴びたはずなんだけどむわっとしたオスの匂いがコンビニの芳香剤の匂いを押しのけて鼻腔に入ってくる.


『ごめん,コンビニに向かうときからもっとしたいかなって思っててさあ.僕の体まだ出し足りないらしいんだ,若い仔の体って底なしだよねぇ.あんまり長時間入っていられないから僕も協力するからお願いね,レフ.』
そう言って便座に腰掛けると左手で逸物を軽く扱き,右手を後ろ手に回し自分のアナルをマッサージし始める.
「もう,そうならそうと先に行ってくれれば,公園のトイレのほうがもうちょっと広くていろいろできるんだけどね…んん…そういう問題じゃないか…じゃ,一気に行くから,あ,大声出すとバレちゃうからよろしくね.」
腰をかがめて舌先で亀頭をチロチロと舐め上げてちょっと焦らした後大きく口を開けてハムッと一気に根本までくわえ込む.


『んんっ…わかってるって…でも,そう言うなら…今度…って…あ,レフいきなり刺激強いってば…』
いつもとは違ってあまり音を立てずにクチュクチュッとリュークスの肉棒を吸い込むように舐め上げるレフ.そのスピードにためらいはなく一気に若い精を搾り取ろうとする勢いがこもっている.
『んにゃっ…ね,いつもこんなに激しくないじゃん…ねぇってば…レフ…なに…これって』
刺激にあてられながら困惑する仔リスの声を聞いて少しニヤッと笑って上目遣いで上気し始めたリュークスを見上げる.そして右手を仔リスの腰に回してさらに締め付けるようなフェラを始める.
『ひゃぁっ…む…無理…もう出ちゃうって…お願いっ…優しく…ねぇ…レフってば!』
腰を浮かすような仕草でこらえようとするが限界が近いのかその声と表情に余裕はなくなり.


「だして…一杯…」
息を大きく吸うために一旦口を離して一言発して再び吸い込むようにリュークスのものを口に含んでキュッと締め付けるようにフェラを再開する.さらに左手を上着の下に滑り込ませリュークスの乳首を探り当てる.
『だめぇ…そこ…触っちゃ…や…やん…だめ…ん…んんっ…』
指で擦って固くなった部分を指で優しくなで上げる.
『んん…レフ…出る…飲んで…ね…全部…』
その声に呼応してキュッと乳首をつまみ,口を緩めて若い少年リスの体液を受け入れる準備をする.
『んぎぃ…はぁっ…んあっ…んぐぅ…んはぁぁぁっ………』
押し殺した切ない声を上げ,ロバの両肩を抑えながらその口の中へ白濁液を放出する


「んぐっ…ぷはぁっ…」
ゴクリと出された精液を一気に飲み干し大きく息を吸う.
「ごちそうさま,美味しかったよ…リュークス,ほら,なんにも残ってないでしょ.」
目に少し涙を浮かべ荒い息の仔リスの目の前に大きな口を開いて,その後ペロッと鼻先を舐める.
『バ,バカぁ…,時間ないからっていきなり本気で吸い取ることないじゃんかぁ…おちんちん本当にもがれるかと思ったんだから…もう!』
我に返って眼の前の相方に食って掛かるリュークス.
「あは,ごめんちょっと本領発揮しちゃったかなぁ…でも,急ごうって言ったの誰だっけ?」
指先で軽くおでこをツンと押す驢馬.
「でも,気持ちよかったでしょ?」
ちょっと悪戯っぽく笑って尋ねる.
『う…うん…』
珍しく素直な返答の仔リス.ちょっとかわいい.
「家でなら時間あるからもうちょっと優しくできるかなぁ…」
『ホントに?』
「うん,たぶんね.」
『じゃ,続き…いいの?』
「もちろん!じゃお弁当買って帰ろうか.」
『そうしよう,なんだかお腹空き過ぎたよ…レフのせいでね!』
あ,いつもの元気なリュークスが戻って来た,ちょっと一安心.


こっそりと二人でトイレを出て,鮭弁当とサラダを買って,あ…あと自分用のビールとリュークス君用の炭酸飲料を買ってコンビニを出る.
「ね,手つなごうか?」
夏の夕方はまだまだ明るくてちょっと照れるけど荷物を持ち替えてリュークスに出を差し出してみる.
『やだよ…だって恥ずかしいもん.ね,レフ早く帰ってまたギュってしようよ.』
そう言って走り出す仔リス.
「あ,待ってよ.もう…つまずいても知らないよ!」
走り去るリュークスに声をかけながらあるき出すレフ.夏の長い夜はこれから始まる…予定

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