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関連エピソード
ウルス♂熊獣人×キバナ♂チーター獣人
レフ♂ロバ獣人3
レフ♂ロバ獣人×リュークス♂リス獣人

レフ♂ロバ獣人
(時刻は午後8時をすでに回っている.雑用をこなしていればたいていこの時間になってしまう.繁華街から少し離れた古びたアパートの鉄階段を上がっていく足音.手にはコンビニで購入した夕飯の入った袋が揺れている.小脇に抱えていたポーチから鍵を取り出しドアノブに差し込む.)

レフ♂ロバ獣人
ただいま…って誰もいないけどね.
(と,自分に突っ込みを入れつつ,暗闇の中手探りでスイッチを探し当て灯りを点ける.無造作に踵を使って靴を脱ぎそろえもせずに玄関を上がっていく.レンジの中にコンビニの海苔弁を放り込み,流れるように冷蔵庫から発泡酒を取りだしグラスに注がずに冷たい液体を一気に喉に流し込んで.)

レフ♂ロバ獣
ぷはぁっ…やっぱり真っ当に働いた後のビールは旨いよなぁ…体の芯まで染み入るよねぇ.
(2本目の缶を取り出すタイミングでチンと音がして,片手でレンジの扉を開け中身を取り出し塞がった両手を見やりあきらめて足で奥の部屋の戸を開ける.)

レフ♂ロバ獣人
(大画面のテレビとPCの置いてある机,それ以外にはテーブルとベッド位しか家具の無い簡素な部屋.ただし床の上には大事な書類も食べた後の容器とか脱ぎ捨てた服とか渾然一体となって散乱している.)
はぁ…部屋掃除してくれる良い人居ないかねぇ.
(部屋を見渡してひとつ大きくため息ついて,肩をすくめる.そして,意を決して僅かに存在する床スペースを器用に使いながらベットの上へなだれ込む.)

レフ♂ロバ獣人
さてさて,夕飯っと…ん…何だコリャ?
(弁当の蓋を開けてこちらも雑然としたテーブルの荷物を床へ落とそうとして見慣れない封筒に気がつく.茶封筒にはマジックで走り書きした文字が見える.)
ん,汚い文字だなぁ…なんだぁ…「レフへ,これ売れるって.観たら感想を400字でヨロシク.ウルス.追伸:合鍵作っといたから」って…勝手に合鍵作るの犯罪じゃね?まったくプライバシーもあったもんじゃないって.

レフ♂ロバ獣人
(胡坐をかいた足の上に弁当を乗せ,ベットの上の2本目のビールを開けて一口飲んでテーブルに置き封筒の中からDVDを取り出す.プリントされて無い白地にこちらも無造作にがさつな字がかかれている)
なんだ,またあいつ新作作ったのか,最近製作ペース早くないか,なになに「DK チーター キバナ君」ってタイトル直球すぎ.ま,試作版なんだろうけど.ちゃんと考えようなウルス.

レフ♂ロバ獣人
(ゴソゴソと床のものを蹴散らしながら,ディスクを機械にセットして再びベットに戻って,さっきと同じ体勢に戻って,ベット脇においてあるリモコンの再生スイッチを押す.画面には可愛いというよりはイケメンテイストのチーターの仔が頬を染めたトロンとした表情を浮かべながら自己紹介し始める.)
おいおい,いきなり薬使って堕としたのか…モデルの仔もうとろっとろだねぇ…
(思ったよりも当たりな仔が画面に登場しBGM替わりの鑑賞のはずが視線を画面に奪われて)

レフ♂ロバ獣人
うわっ…あいつ自分がタチやってるよ,それも自分の顔出さずに…上手いことやるねぇ…うーん…確かにあいつの趣味全開モードだねぇ…それにしてもこの仔反応いいなぁ…こりゃ確かにシコれる…っ
(いつの間にか自分の股間の鞘に入っていた一物が大きくなって顔を出していることに気がつき,無意識にそれをトランクスの上から弄り始め)ああっ,もう我慢できない!(穿いていたトランクスを膝までずらし勢い良く反り返ったペニスを両手で強く握って扱き始める.)

レフ♂ロバ獣人
(いつしか画像の中の責め続けるる熊や悶えるチーターの動きとシンクロしていく.2匹がつながって最初の絶頂を迎えようとする頃,レフ自身にも陰嚢の中から熱いものが湧き上がって来るのが感じられた)やべっ,これ…もう一回出ちゃいそうな…ティッシュどこだっけ?(ベットの向こうにある箱ティッシュを取ろうと体を伸ばす.)

レフ♂ロバ獣人
んなっ…中身無い!(指先に感じるのはガザガサのボール紙の感触.間違いなく精液を受け止めるための紙は存在しない.さらに間の悪いことに,ロバの一物の敏感な部分がシーツと擦れて止めの快感が全身を走り抜ける.)

レフ♂ロバ獣人
んはぁ…も…ぅ…だめぇ…
(手元のシーツを引き寄せて自らの一物にあてがう.ほぼ同時に丸まった布切れの中に大量の白濁液が注ぎ込まれる.)
うぐぅ…ん…はぁ…はぁっ…
(とろとろと流れ続ける体液は丸められたシーツに大きな染みを作っていく)

レフ♂ロバ獣人
んあぁ…やっちまった,あいつ…なんちゅうものを寄越すんだよっ,まったく!
(体を反転させて映像を止めて,一息ついて自らの股間を見る.挟み込んだシーツには幾重にも染みが作られ,牡特有の生暖かい栗の花の香りがそこから部屋全体に漂い始めている.)

レフ♂ロバ獣人
ふぅ…とりあえずシーツ洗っとくか…その後,続き観るかぁ…それにしてもティッシュ買い置きあったかなぁ…ゴムのほうが片付けらくか…
(まだ縮みきらず大きなままの一物揺らしながら部屋を出て,浴室にある洗濯機にシーツを放り込み,職場からくすねてきた業務用の強力洗剤をたっぷり注ぎこんでスイッチをONにする.レフの夜はまだまだ続きそうである.そんな彼が同じようにリスの仔を手篭めにするのはもう少し後の話.)

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