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ライカ♂犬獣人
(長いクエストも無事に終わり、久々に馴染みのある街に帰ってきた白熊のイリヤと犬のライカ。クエスト成功の祝杯をあげ二人のアジトに戻り久々にゆっくりできる久々の夜。お互い言葉にはしていないもののもうすでに気持ちは高まっていて)
はぁ…やっぱりアジトが一番落ち着くな!? なぁ…イリヤ?
(ほろ酔いの気分に気持ちよさそうに尻尾を振りご機嫌な笑みを浮かべて相方に話しかける)

イリヤ♂白熊獣人
(丸い手を器用に使ってランプの灯を調整していた横顔が、声を掛けられてゆっくりとそちらを向く。テーブルの上にはすでに空けた酒瓶が数本。フード付マントを羽織るまま、もう一度ランプを調節し直してから応える)
そうだねえ、しばらくは懐もあったかいし。君が無駄遣いしなければ、だけど
(ちくりと釘を差す様な調子になるのは、何らかの期待を自分も感じているから。ちらりと大柄な体に似合わない上目づかいで窺ってしまって、咳払いで誤魔化す)

ライカ♂犬獣人
う… なんだよーその言い草は…
(相棒の皮肉たっぷりの言動に一瞬極まりの悪そうな表情を浮かべ目をそらせば、いいことが思いついたと突然笑顔になり)
イリヤが言う無駄遣いってどれのこと…?  例えば… これとか?
(ランプを調節するその大きな背中に飛びつくように後ろから抱きしめると不意に口づけを奪う。長い舌を無理矢理に絡めると小さい飴玉のようなものを器用にイリヤの口内に滑り込ませていって)

イリヤ♂白熊獣人
思い出せないって言うなら、一つ一つ僕が思い出させてあげようか
(歯を向いて嗜虐的な笑みを浮かべて見せるものの、背に飛びつかれると少し驚くが身体が崩れることもなく受け止めて、軽く唸る様にしながら振り向く)
………ぅん、何この飴……っと、そのまえに悪戯する子にはお仕置きだよ
(甘んじてその飴玉を受け入れると、相手の首根っこへ手を伸ばし、自分の肩越しにベッドを狙って投げ飛ばそうと)

ライカ♂犬獣人
おっ…っと…へへ…っ
(勢いよく投げ飛ばされると、軽い身のこなしでくるりと空を回るとベッドの上に着地して無邪気な笑みを浮かべて)
イリヤもずっと我慢してたんだろ…? その飴出張先でこっそり買ってきた薬なんだー… なんだか気分高まってきただろ?なぁ…早くこっち来いよ…
(意地悪そうな笑みを浮かべベッドに手招きをする。本当は、本当にただの飴なのだが、いかにもその飴玉が媚薬であることを嘘ぶいてみて)

イリヤ♂白熊獣人
(綺麗に着地する様子を見て舌打ちした舌で手の甲を舐めて、使われた薬を特定しようとするものの、ベッドの中からそれを推測できる台詞が招き、応える様に背中が震える)
……そんな顔、やめてよ……酔っぱらってるし、疲れてるんだよ?
(言い訳するように先よりも幾分弱い調子で叱りながら、しかし、逆らわずにベッドへ乗り上げる。僅かな動作にも小さく息を漏らし、相手の胸元へと白い毛並みを擦りつけ)

ライカ♂犬獣人
なんだよ…俺はずっと楽しみにしてたのに…お預けなの?
(胸元に擦り付けられる相棒の頭を優しくなで抱きしめて、そんなセリフを吐きながらもすでに自身の下半身の高ぶりは収まらず相手にその脈動を伝えていて)
ずっと頑張ってきたんだから…今日くらいは甘えてもいいんだぞ…?
(顎に手をやるとそのまま自身の顔を近づけ再び甘い口づけを落として)

イリヤ♂白熊獣人
(甘い声に絆されるものかと思いながらも、薬の効果か撫でられる心地よさに逆らえず、身体を離すこともできずに目を細め)
我慢のできない悪い子は、お仕置きしちゃうよ?
(どくどくと伝わる脈に潤んだ目を向け、柔らかい掌を衣服越しに当て、少し強めに擦ってやる。そうしながら、甘やかす声に小さく噴きだし)
……なにそれ、君の方こそ、甘えん坊のくせに……ん
(やはり逆らわず、目を閉じて丸い鼻先を寄せ、長い舌を覗かせて続きを強請る)

ライカ♂犬獣人
ん…っ…へへ…何だやる気じゃん… イリヤになら…お仕置きされてもいいかな…
(すでに興奮した自身を撫でられ、甘美な快感が身体中に広がり微笑むと)
俺が甘えん坊なのはいつものことだろ…? なぁ…ひっさびさに、かわいいイリヤ見せてよ…
(口づけを離すとその大きい体からすり抜け、白熊をベッドに押し倒す体勢に入れ替わる。そのまま有無を言わさず相手の服を器用に肌蹴けさせていくと、その綺麗な白い毛に埋まる小さな蕾に舌を這わせていく)

イリヤ♂白熊獣人
(耳を擽る言葉に小さく笑う声を立て、お仕置きを示す様に、形に合わせて軽く握りこんでやる。すでにキスだけで高められるのは、薬のせいだと言い訳して、抵抗なく相手の体の下へと大柄な体を落とし)
……言って、おくけど…君が、変な薬、飲ませたのは、忘れてないからね
(伏せようとする鼻面を大きな手で一度捕まえ、潤む目と興奮に掠れる声で言い聞かせてから放し)
……ぁ……
(ふっくらした肌と柔らかな毛並みの上、簡単に尖るそれに合わせ、控え目な声を漏らして身体を縮め)

ライカ♂犬獣人
ふふっ…うんうん…っ それでいいよ…イリヤが甘えてくれるならさ…
(含みのある笑みを浮かべ、ぶんぶんと機嫌よさそうに尻尾を振りながら、その蕾を舌で愛撫し鋭い牙で優しく甘噛みをしていく)
イリヤのデカチン…疲れてるはずはなのにもうやる気満々だね…これも薬のおかげかな?
(乳首への愛撫を続けながらズボンの中に手を滑り込ませると、その白熊の大きな一物を優しく扱き上げて)

イリヤ♂白熊獣人
(シーツの上に相手の感情豊かな尾が揺れる音を聞いて、喜ぶ様子に興奮がさらにたかまり、熱のこもっていく身体を震わせ)
ひゃ……んっ、いた、……あっ
(甘噛みと言えど感じる痛みにジンと痺れる先端は、すぐに温かい舌に癒され擽られるのをさらに敏感に感じ取る。軽く背を反らせて相手の首に縋り、押し付ける様にしていると、さらに直接的に性感を煽られ)
……そ、だよ……変な薬……ん、君の……
(すぐにぬるりと濡れて相手の掌を突く様になる自身。切ない様な興奮に相手の手の上に自分の手を重ね、隠しながら腰を浮かせ、自らズボンをもぞもぞと寝たまま降ろして膝のあたりにまとめ。羞恥を漂わせるまま、もっと、と小さく囁いた)

ライカ♂犬獣人
…っっ!!
(普段は滅多に見せることのない相棒のその切なそうな、ものほしそうな表情にゾクゾクと心が震え加虐心を掻き立てられていく。もうかわいいっ…かわいすぎるっ… そんな相手への愛しい感情が抑えられずだらしなく表情に浮かんできてしまい)
イリヤかわいすぎだろっ…そんな大きな図体して…っ
(散らかすように自らの服を脱ぎ捨てあられもない姿をさらし、ランプの薄暗いあかりがその鍛えられた体をぼうっと照らす。再びその感情を激しいキスにして、イリヤよりも少し小ぶりの肉棒を重ね合わせお互いの我慢汁を潤滑油にしごき上げていく。)

イリヤ♂白熊獣人
(自分の上で震えた身体にうっすら目を開いて、自分を見下ろす顔を見つけると、はにかむ様に微笑みかけ、止まってしまった手を強請る様に重ねた手でそっと撫でて促し、自らを評する言葉に思わず顔を隠し)
言わないでよお……体が大きいのも、僕のせいじゃないっ……ん、あふ……ん、っん……
(ばさばさと降ってくる衣服に瞬いて、すぐに重ねられた性器同士に腰が跳ねる。舌を伸ばして舐め合う様なキスを誘い、立てた膝で相手を抱くようにしながら、その手に導かれるまま身体を揺すって)

ライカ♂犬獣人
ふぅ…はぁっ…イリヤの…すげえあったかい…いっぱい濡れてて‥そんなに気持ちいい…?
(お互いの汁が絡み合いくちゅくちゅと淫靡な水音が部屋に木霊していく。重なる二本の肉棒を扱きながら、相手が望むものに応えるように長い舌を伸ばしいやらしく絡めていく)
へへ…じゃあ次は…この大きいの味見させてもらうからな…
(兜合わせで高まる興奮を焦らす様に手を離すと、69の体勢で体を重ね、口をあんぐりと開くとその大きなペニスを呑みこんでいく。イリヤの目の前には先端から汁がこぼれそうな肉棒が快楽を求めるようにビクビクと震えていた)

イリヤ♂白熊獣人
うん……あ、ちがう、よ……濡れてるの、ライカ、のも……でしょ
(舌を絡める合間に相手の言葉に応える。濡れた音が耳を犯し、滑る感触と相手の脈に自身の裏筋を攻められて、再び腰が浮き、軽くイキそうになるのを耐え)
は……ん、いいけ、ど……あんまり、見ちゃ嫌だよ……
(自分の上を移動する身体を助ける様に添えた手を、足の間、そそり立つ身体に合わせた大きさと淡い色の性器の下、秘部へと移して一瞬、相手の目から隠す)
っ、く……ぁ……やだ、牙、あたってる……
(犬歯の硬さに擦られて、とろりと先走りが量を増す。上ずる声と身体に命じられるまま、目の前の肉棒を優しく手に取り、伸ばした舌の平で先走りを舐め取る様に顎を浮かせて奉仕しはじめ)
はふ……ん、ん…おいし……

ライカ♂犬獣人
んっ…ちゅっ…じゅるっ…へへっ…イリヤのすっごくいやらしい味がする…
(見るなと言われればいじめたくなるのが性分で、一しきり舌で味わった後まじまじとその巨根を見つめ舌で先端を撫で回して責めたてていく)
はぁっ…イリヤ…気持ちいいよ…ありがとな…
(そのやさしい愛撫にペニスはさらに固さを増して先端からさらに汁をあふれさせていく)
へへっ…そろそろ…こっちも楽しませてやらないとね…
(そう零すと手で濡れたペニスをじっくりと扱きながら顔をお尻の間に埋めていく。長い舌を割れめに這わせながらその入り口を探していくなかなか届かずにくすぐったい快感がイリヤを襲い)
イリヤ♂白熊獣人
(相手の体の下で唸るような声で応え、きゅっと甘く先端を爪でひっかくことで抗議の代わりにするが、見なくてもわかるほどの視線の気配に、何もされずともさらに濡れて、ひくひくと強請る様に揺れ
)ん……うれし…君の、とってもかわいい…
(すりすりと頬を寄せ、白い毛並みを汁に汚させていると、不穏な台詞にピクリと身構え)
……っ、ぁ……や、お願い……
(羞恥と期待に責められて、相手自身を扱きながら、もう片手は、じれったい快感を与える相手の頭へ。強い毛を逆なでしながら誘導するのか宥めるのかわからないまま。しかし上ずる腰は、熱い息とともに感じる軟体めいた舌先をそこへ導くようにくねり)

ライカ♂犬獣人
んぁっ…!? かっ…かわいいとか…言うなよ… そりゃイリヤに比べりゃそうかもしんないけど… 一般的にはおっきい方なんだからな‥っ
(頬ずりをされその愛撫にペニスは喜びながらも、その台詞に少し雄として傷ついたようでへそを曲げながら)
へへっ…かわいいのはイリヤのほうだってこと…徹底的に教えてやるからな…っ
(誘う様に白熊の腰が浮き上がると、すかさずその入り口に舌を這わしていく。始めは優しくゆっくりと入口を舐め、次第にその中へと舌を進入させていき唾液を馴染ませていって)

イリヤ♂白熊獣人
(愛しさのあまりに呟いてしまった台詞は、確かにそこに顔を埋めて言うには相応しくなかったのかもしれず
)……え、あ…うん、そ……だね…おっき、いの……ちょうだい?(機嫌を取る様に甘やかし、指の腹でくるくると先端を弄っているが、次第に余裕は削れ)
……ぁっ、舌……そこ……んっ、ふ……はいって、きて、るぅ
(頭を優しくそこに抑えつけている手に時折力がこもり、それに合わせてひくひくと焦れた後孔が誘う。きゅうと締まっては緩んでまた舌に痙攣めいた締め付けを教え。喘ぐ熱い息で相手の先端を刺激し)

ライカ♂犬獣人
むっ…
(その後機嫌取りの発言にムキになり、アナルへの攻めを強くしていく。長い舌は奥まで入っていくとその舌先でイリヤの前立腺を突き快感を与えていって)
んんっ…じゅるうっ……はぁっ…はぁっ…もういいよね…?イリヤ…じゃあ俺のおっきいやつ今からやるからな…?
(吐息のくすぐったい快感に我慢ができなくなり、おもむろに舌を引き抜けば性上位の体制になり肉棒を入り内に宛がう。少しやけくそ気味に見栄を張りながら、ゆっくりとその肉棒をその巨体に埋めてイリヤの体温を感じていく)

イリヤ♂白熊獣人
(急に動きを強くする舌に隠しようもない高い声をあげて背を逸らし、シーツを思わず握る)
あ……やあっ…そこ、だめ……ん、ん…
(引き抜かれる一瞬も快感を覚えて目を閉じ、尋ねられれば、こくりと頷いて、半ば意識を飛ばした様な顔で微笑みかける。もぞもぞと足を開きなおして迎え)
―――ん、っ……は、……ライカ、の……き、てる……
(ふやけた様な桃色のそこは相手の形に従順に広がり、舌を覗かせた表情で浅い呼吸を繰り返す、まだゆるゆるしたうねりで相手自身を飲みこみ、奥へと誘うまま、相手の肩へと手を伸ばし)

ライカ♂犬獣人
はぁっ…はっ…イリヤの中‥…すげぇきもちいいっ…
(ゆっくりと腰を押し付けペニスが最奥まで到達する。じっくりと慣らしたアナルがねっとりと肉棒に絡みついてくると、その快楽と一つになれた嬉しさが体を満たしていく)
イリヤ…っ好きだっ…もうがまんできないっ…
(蕩けた表情を浮かべる恋人に再びキスをすると、ストロークを開始する。相手を労わろうとするも自分の気持ちが抑えきれず少しずつその勢いは増していき、快感をむさぼるようにその奥を突き上げていって)

イリヤ♂白熊獣人
(唸る様に歯を食いしばり、限界に震えて息を吐く。相手の傍でピンと快感に爪先が震え、腹までつきそうな性器が白い毛並みを汚している。その背中を引っ掻いて続きを強請ると、上から与えられるキスに応え)
っ、は……きもち、い……ん、っ……あっ、あ……だ、……ふぁ…いい、よぉ……おしり、とけちゃう……っ、あ……すき…これ、すきぃ…
(喉を晒し喘ぎ続けながら、相手の下で、さらにこなれた内壁が絡み、絶頂に向かってじわじわと痙攣めいた締め付けを覚えて、全身ががくがくと震える)

ライカ♂犬獣人
あぁっ…はぁっ‥イリヤ…えろすぎっ……っはぁっ…締め付けてくる…っ…
(その嬌声に興奮はさらに昂ぶっていく。もっと気持ちよくさせたい…もっとその声を聴きたい、そんな思いがより一層腰の動きを激しくさせていき、イリヤの前立腺を容赦なく突き上げていって)
はぁぁ…はぁっ…きもちいいか…?こっちもいじってやるから…もっとエロい声聞かせてくれよ…っ
(相手の締め付けにこちらも徐々に絶頂に近づいていく。とどめと言わんばかりにそのそり立った白熊の巨根を握るとピストン運動とシンクロするように強く早くしごき上げていって)

イリヤ♂白熊獣人
やぁ……っ、あっ、そこ……だめ、きもち、よくって……っ、おかしく、なっちゃう、
(上から降ってくる声と汗が相手の興奮をさらに伝えて、自分も高ぶらせる。身体を抉る熱に従順に声を上げ、縋る場所を探してシーツを引っ掻く。前立腺を小突かれるとびりびりするような快感に、いよいよ啜り泣き、呂律も怪しくなっていく)
……っく、やら……やだ、りょうほ……い、っちゃう、いっちゃう……、いっしょ、が、いい……――っ
(哀願するように涙を浮かべ、相手の手に縋りながら、嫌々と子供の様に首を振る。痙攣はますます強請る様に強くなり、声にならない声をあげて絶頂する。相手の眼下で白濁に白い毛並みを汚し、相手に舐められた痕はテラテラひかるまま、痙攣して硬直する身体だが、揺さぶられる動きを受け入れ、淫らに身体がよじれる。揺り戻しの痙攣に内壁を狭めて浅い息を繰り返し)

ライカ♂犬獣人
はっ…!あぁっ…っ…イリヤっ…くっ…!お、れもっ…アァァアアっァぁッッ…!!!
(恋人が絶頂を迎えた瞬間、締め付けられるその快楽に、ビクビクと痙攣しながら自らも絶頂を迎え大量の白濁を目の前で鳴く恋人に注いでいく。咆哮を上げドクドクと力強く胎内のペニスが脈動しながら、止まらない快楽に射精は延々と続いていく)
ハァッ…はぁ…っ…イリヤ……っ
(その甘美な快楽に体を震わせながら労わるように見つめ、その浮かぶ涙を舐めとり再び、やさしいキスを与えていって)

イリヤ♂白熊獣人
(注がれていく大量の熱い精液に、もう一度軽い絶頂を覚えて、先より少々弱い声で鳴き、忘我の表情を晒す。浅い呼吸を繰り返す度に、結合部からは淫らな音が重なり、容易には終わらない射精に引き伸ばされた快感は、飛ばしかけた意識を戻すのに時間を必要とさせ)
………ん、ん……
(キスに応えるのも無意識のまま、潤んだ目元を拭われても、なお、普段とは違う白痴めいた顔を晒し、相手の舌を求め)

ライカ♂犬獣人
へへっ…んっ…
(快楽に呆けたイリヤの顔を見て嬉しそうに笑うと相手のおねだりに応えてあげて)
はぁっ…ふー…イリヤ…いつもよりすごかったねー…すっごくかわいい声出してたよ…やっぱりイリヤは甘えんぼさんだねー
(射精が終わるとペニスを引き抜き、相手の隣に逝くとその大きい腕を腕枕にして無邪気に問いかける)

イリヤ♂白熊獣人
(散々あげた嬌声に乾いた舌を絡めて短く切り上げるとゆっくりゆっくり体が弛緩していく。上から甘やかす声が聞こえて、ゆっくりと瞬き)
……さ、っきの…変なあめ、の、せい…だよ
(引き抜かれると一瞬その快感に揺り戻されそうで眉をしかめ、相手の手に持ち上げられてきちんと置かれ、枕にされる腕の上、相手の顔を間近に見て、もつれる舌で応える)

ライカ♂犬獣人
へぇ…知らなかったな… 白熊ってただの喉飴でも発情できるんだね…っ
(絶頂を迎え少し理性の戻った白熊のその恥ずかしげな表情をにやにやと見つめながら、その飴の正体を明かす)
じゃあ今度もまた買ってくるから…いっぱい俺に甘えてな…?
(ニコッと笑うとその鼻先にチュッとやさしくキスをして)

イリヤ♂白熊獣人
(相手の言葉を理解するまで数拍かかり、理解すれば、羞恥のあまりにまた目が潤む。思わず握りかけた拳は、優しい微笑みと鼻先へのキスに解け)
……仕方ないな…ねえ、もう1個ちょうだい?
(すっかり絆された頬笑みでそれを受け、幾分言葉にしやすいと、自身から滅多にない2回目を強請り)

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