http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=38009のログです

イリヤ♂白熊獣人 > (例のごとく休日も試合の付き添いだと早朝から出かけた恋人……今の気持ちは単なる腐れ縁の同僚に格下げしたい気持ちで一杯なのだが、彼からの謝罪メッセージに返信しないまま、インストールを終えたばかりのアプリを開き)あ、ホントにつながった……こんにちは、まずはごめんね、僕、年上が好きなんだけど、いい?(当たり前に繋がることに、初めて使うのを隠さず思わず呟いて、相手の返事もまたず、万が一生徒になど繋がらないような予防策、かつ、当てつけもあって、スマホの向こうに声をかけ)

ゾフ♂狐獣人 > ふっふーん♪(鼻唄混じりにイヤホンを耳に繋ぎ、ベッドに腰を下ろしてスマートフォンの匿名ボイスチャットアプリを開く。今日は休日、家には親も使用人たちも居るので、こうして自宅の庭のツリーハウス(Wi-Fi完備)まで避難してきたところだ。早速相手が見つかったらしく、まずは軽く挨拶をという前に、向こうが年上好きと言ってきた。だから少しだけ咳払いをして、なるべく低めの声で、それでいてできるだけわざとらしくならないように)あ、あぁ、こんにちは。悪いな……そっちの歳が分からないことにはなんとも言えないが……(このボイスチャットは完全匿名であり、相手の電話番号はおろか、プロフィール的なものは相手の許可がないと閲覧できない、更にはこの通話のログは一切残らないという仕様のためか、今日初めて掛かってきた相手の年齢を知るためにはとりあえず声で判断するしかない。……たぶん自分より歳上だろう、と思うが)

イリヤ♂白熊獣人 > そうだね、アラサー、って辺りならギリギリ許容範囲かな……ごめんなさい。こういうアプリ使ったことないから、失礼なこと言っちゃうかも。もし何かルール違反しちゃったら教えてね(声の感じからはわからないけれど、少なくとも生徒と鉢合わせする悲劇は起こらなそうだ。少し言葉遣いを改めて、まあ初対面に相応しい程度に直し)それで…ええと、何の話する、とか、決まってるのかな?種族とか言った方がいい?僕はね、熊なんだ。嫌いじゃないといいけど(つけっぱなしのテレビを消す。少し緊張がほぐれて、自分から言葉を続ける。切られたら切られたときと、ソファに身体を預け苦笑いを多めに声へと含ませた)

ゾフ♂狐獣人 > (……アラサー、か。となると高くても34,5、という所。あらかた向こうの目星をつけたら、今度は“こちら側”の設定を肉付けしていく。内心、バレないかどうかひやひやしているが、ここで声が震えようものなら一発で不審がられる。だから、ベッドに寝そべって深呼吸をしてから)おお、そっかそっか。真っ先に歳聞くのはマナー違反だったな……こっちこそごめんな。オレは……そうだなぁ、アラフォーってあんまり言いたくねぇけど、多分そっちの望み通りだとは思うぜ(と、初対面の言い方に直す相手に対して、気さくな喋り方を続ける。バレないかどうか、心臓の鼓動が速まっていく。自分の服の胸のあたりを鷲掴みしながら、)オレは何でもいいけど……えっと、種族か。オレは狐だ。熊はむしろ好きな方だぜ、よろしくな……そっちこそ、狐が嫌じゃなきゃいいんだが(イメージは、一人暮らしのリーマンおっさん狐獣人がやっとの休日に疲れの癒しを求めて、コーヒーでも飲みながら話し掛けている感じ。だから自分もそれになりきろうと、手元にドリンクの一切もないが何かを飲んでる“フリ”だけする)

ゾフ♂狐獣人 > ……んー、そんじゃあ、今何してたとこ、とか?(話題に困っている様子だったので、こちらから軽く振ることにし) (2/4 00:04:28)
イリヤ♂白熊獣人 > (マナー違反と言われれば、すぐにごめんなさい、と素直に繰り返す。すでに頭の中では経験豊富な年上の大人の雄が浮かんでしまっているので、軽く首を竦めて子供っぽい言い方になってしまったかもしれない。ベッドが軋む音からすると寝そべって話しているようだ。とりあえず切られる様子はないらしく)そう、なんだ。狐の、お兄さんかあ……嫌いじゃないよ、スリムで尻尾フサフサな感じ。毛並みもいいんだろうなあ、って(イヌ科だし、とは言葉に出さない。むしろどっかの誰かさんと近いくせに大人っぽい雄とか、今話すにはぴったりの気分だ。少しだけ甘えるような気分にもなる)今…うん、ちょっとさ、恋人、っていうか腐れ縁とケンカしちゃって。仕事で今日出かけるの言うの忘れてたとか言うから、さ……本当だらしないったら。先生のくせに子どもたちまたせてなきゃいいけど(つるっと出てしまう愚痴に咳払いして)ごめん、ええと、そっちは?貴方のことも聞きたいな(ソファにあったクッションを引き寄せて前で抱え)

ゾフ♂狐獣人 > おお、嬉しいことを言ってくれるね。スリム……か……(実際自分はそこまで太っていない、あいつほどではない、とは思っているが、頭の中に浮かんでいる狐獣人は少しだけお腹が出始めてるという想像をして、それになりきってる自分もまた、服の裾をまくりお腹を見える仕草をする)へぇ……恋人?腐れ縁……?がいるのか。オレは一人暮らしだからなぁ。今日だって、せっかくの休みで朝起きたら家に誰も居ないのがちょっと寂しくなって、こうして話し相手が欲しくなったってところなんだよ。オレからしたら、君は羨ましいけどなぁ(そろそろこのなりきりにも慣れてきた頃だろうか、ベッドに寝転び天井を見上げながら、低い声で囁くように。このアプリのユーザー層からして、相手の言う恋人やら腐れ縁やらという人も雄だろうということは察し)君の……同居人は先生か。そりゃあ休日も忙しそうだね。……寂しいかい?(と相手を労るように、優しく、語りかける)

イリヤ♂白熊獣人 > (服が擦れる音は相手が身動ぎしたからだろうか。喜ばせることができたようで、こちらもほっとする)惚気に聞こえるかもしれないけど、本当そんないいものじゃないよ……うん、僕で話し相手になるならいいんだけど(向こうの様子に思いをはせる。すごく遠い街、自分がたまたまにも聞いたことのない街の人かもと思うとなんとなくおかしくなる。抱えたクッションの端を指でにじれば、自分のじゃない毛がくっついて、それをパタパタと払い)さびしい……ていうか、今日はゆっくりできるよね、って、手を伸ばして、向こうもその気だったくせに、あれ、今日、日曜日?!ごめん、忘れてた!とか、馬鹿じゃないの、って。(途中は恋人の真似をしながら。トランクス引き上げながらベッドから飛び降りる相手を思い出してソファにそのまま倒れ)ごめんね、あんまり楽しい話じゃなくて。ね、どこに住んでるの?それじゃなかったらそっちの天気教えてよ(天気から推察するつもりもないが相手のことも知りたくて身体を起こしながら尋ねる)

ゾフ♂狐獣人 > はは、独り身からすればそう感じるってことだよ。もう話し相手になってるじゃないか。むしろこんなオレに付き合ってくてありがとうって、思ってるよ(ついでに、騙しててごめんなさいと、心の中で軽ーく謝っておく。リアルで関わることもない、今だけの繋がりだろう。そう思っていたからなのだが……)…………ん(ふと相手がした恋人の物真似の口調や雰囲気が、なんか聞き覚えがある感じがした。いや待て、そういえばその恋人は先生、だったか。それで今話してる相手は熊……。そんでこのアプリを使ってるってことは……。と、何となく察したところで、どこ住みかを聞かれた。んーー、さすがにこれに素直に答えて変な方向に話が進んだらまずい、と思って、)天気か……こっちは今曇りだな……雨は多分降ってないとは思うが……(と、窓の外の快晴を見ながら返す。それから、唾をごくりと飲んでから、確認するように)そう言えば、さっきその恋人さんは先生だって言ってたけど……君は普段は何をしてるんだい?(と、尋ねてみる)

イリヤ♂白熊獣人 > それなら、良かったけど……(随分優しいことを言われて落ち着かなくなり、一度クッションを抱きしめる。なんとなく照れ臭くなって短く唸ってから、可笑しくなって、くふくふと笑ってしまう。どこかの狐のお兄さんは本当に話し相手を求めているようだ。此方とまるで違う天気に残念なような安心するような複雑な気持ちになって)あはは、住んでるところとか聞くのもマナー違反かなあ……詮索するつもりじゃなくて。え、僕は……(向こうから尋ねられて口ごもる。流石に職業はマズイかと思うが先に住んでいるところなど聞いてしまった手前もあるし、この程よい会話を壊したくないとも思う。熊、としか言っていないことも思い出し)ええっと。僕も、先生だよ。教科は内緒(教科教諭と匂わせて、相手の中に少し自分のイメージを足してやる)まあ、白衣系かな……ここまでで許してよ(大胆すぎたかと笑いで誤魔化し)

ゾフ♂狐獣人 > (……相手が先生、と発した時点で、全てを察した。今話してる相手は、恐らく、イリヤ先生だと。それなら、恋人が先生で今日出掛けているというのも、熊獣人であることも、そして白衣を着るというのも、辻褄が合う。ますます後に退けない状況になってしまったが、相手がイリヤ先生だと思うと……。イリヤ先生も、こんな風に甘えたそうにするんだ、と思って、素直にドキドキしてくる。まるで自分だけが秘密を知ってしまったような……そんな背徳感に、興奮してくる)はは、気にしないでいい。……なんていうか、お互い様だし、な(とそんな心の中の興奮を抑えながら笑って返す)君も先生なのか。いいなぁ、さぞかし白衣姿も様になってるんだろうな……オレの仕事ってスーツ一本だから、そういう白衣とかちょっと憧れあったんだよなぁ。な、先生ってことは、学校で若い雄もたくさん見れるしなぁ(と、褒めと羨望と、ほんの少しの揶揄を混ぜつつ話を進めていく。イリヤ先生の反応が気になって、ベッドに寝そべりながらスマートフォンをじっと見つめて)

イリヤ♂白熊獣人 > (相手の声が少し乾いた笑いになるような違和感を覚えるが、それも一瞬で、その上、自分の仕事着や置かれている環境について少しだけ下世話なことを言うので、何らかの興奮を誘ったのかもしれないと思い至り、自分も何となく体温をそういう意味で上げられてしまい)そう、お互いさま、ですよね、なんて。へえ、スーツだって素敵だと思うよ。ちょっと疲れて着崩れてるのとかも色っぽいなあ…あは、やだなぁ、僕フェチっぽいこと言って(笑いに紛らわせても上がる体温は治らない。恋人への意趣返しもあって自然と言いつけるような誰かに聞かせることも中々出来ない愚痴めいた惚気で誘ってやるのもいいのかという気持ちになる)生徒はみんなかわいい子、だもの……そういう相談とかあれば、まあ、ね?ボール君がおっきすぎて困ってるなんて狸君に相談されたら、とかそういうときくらいは……でも、生徒には悪いこと、しないよ、僕。それなのに、勝手にヤキモチやいて、いろいろ言ってくるんだもの、あの変態犬ったら……ねえ、さすがに君は保健室でどうこうなんて、いい大人なんだから、やめて、っていう僕の気持ちわかってくれるでしょ?(ほんの少しの猥談めいてどうせ真偽のわからない与太話、誘うつもりで口にしてみれば自然と緩くなる口元、一度指を咥えて)なんてね……こういうお話は嫌い?(笑い混じりに囁く)

ゾフ♂狐獣人 > (どうしよう、少しずつイリヤ先生のベールを暴いていくようなこの感覚。その緊張感に胸の高鳴りは収まる気配もない。)いやぁ、一昨日の夜とかそんな感じだったな。飲み会の後でさ、酔ってたんだろうな、シャツのボタン開けてて胸元丸見えだったらしくて……オレ記憶ないんだけど。いやぁ、そん時居た同僚がノンケで良かったってちょっと思っちゃったな(と、これまた完全に作り話なのだが、着崩したスーツが良いというイリヤ先生に合わせて)悪いな、今ふっつーの部屋着でさ(と、冗談で謝って)……っ、げふっ、げふっ!(突然挙がった玉のでかい狸獣人……ってあいつじゃねぇか!と不意打ちを食らっては噎せる。)はは、大分好かれてるんだな、その恋人さんに。学校の保健室か……確かに大人が盛る場所じゃあないかもな……。むしろそこで盛るのは学生の方ってイメージだなぁ。実は何人かヤってたりしてな。(話をしながら、少しずつ色気づいてく会話内容と相手の口調……あれ。イリヤ先生ってこんなに色っぽかったのか……?と思いながら)…………大好き(と静かに、低く、それでいてどこかいやらしく囁き返す)

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