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2019年8月11日 -


リュークス♂リス獣人
んっ、んーーーーっ
(カラン、と背丈の低いテーブルにシャープペンシルがリスの少年の手から離れて転がる。当の本人は、テーブルの前の床に腰を下ろし、同じ姿勢をしばらくしていたことによる疲労感を拭うように、大きく伸びをした)
ちょうどキリが良いところまで行ったね。ねぇ、ちょっと休憩しない?
(そう言って、テーブルを挟んで向かい側に腰を下ろす鹿の少年に声をかける。夏休みを利用してのお泊まり勉強会ということで、鹿の少年、クラウスがリスの少年、リュークスの家にやって来てかれこれ数時間。夕食以外はほぼほぼ手を止めることなく互いに夏休みの課題や受験勉強を進め、時計の短針は8を少し過ぎたあたりを指していた)*


クラウス♂仔鹿獣人
(その言葉を待っていたかのように手を止めて顔を上げて先輩であるリス獣人の顔を見て安堵の顔をする)
はい先輩!先輩のおかげで受験勉強だいぶはかどりました!あー早く合格してリュークスさんと同じ高校に行きたいなぁ,先輩のおかげで成績も上がってきたしきっと大丈夫ですよね.ふぅ…喉乾きませんか?僕,リュークス先輩ん家にお泊りできるの嬉しくってお菓子とかジュースとか色々買ってもらってきたんです.
(荷物の中からクーラーバックや紙袋を取り出し,机の上に並べる.)
先輩の好きそうなナッツ系の新商品とかもあるんですよ.僕はこのポテチの若葉味とかが美味しいと思うんですよ.
(憧れの先輩の家にお泊りできることのほうが勉強より嬉しくてたまらないのか,ついついいつもより饒舌になる子鹿)


リュークス♂リス獣人
そっか、それなら何よりだよ
(相手の浮かべる安堵の顔にこちらも気を許しては表情を崩す)
うん、僕のおかげっていうか……クラウスくんが頑張ってるからだよ。この間の期末テストの学年順位も上がったって言うし、獣坂学園ならもう合格圏内だと思う。あ、あぁでも、気を抜かないようにね。
(と、先輩らしくアドバイスをしてみる。喉が乾かないかと訊かれるとこくんと頷いて)
すごい荷物だね。重かったでしょ?
(クラウスくんの気合いの入れように目を丸くしながらも、ナッツの新商品があると聞くと飛びついて)
本当に!?じゃあ、半分こしない?
(と、勉強会から一転、テキストと筆記用具の代わりにお菓子とジュースが並べられた普通のお泊まり会にようやくなった。早速お菓子の袋を開けながら、)そういえば、クラウスくんと泊まるのは初めてだなぁ
(とつぶやき)*


クラウス♂仔鹿獣人
そうですよね,いっつも先輩に家に来てもらってたから.先輩の部屋って高校生って感じで憧れちゃいます.難しい参考書とかいっぱいあるし,かっこいい制服も…中学校の学生服の先輩もかっこよかったけど獣坂学園の制服も似合ってって,あ,先輩の私服も…早く僕も高校生になってこういう服着たいなぁ…(はちみつ味のナッツのスナックを頬張りながら机から離れてリュークス君の部屋をぐるっと歩き回りながら喋り続ける子鹿.まるで憧れのアイドルの部屋を見るような羨望の眼差しをリュークスに向けながら,ストンと自分の席に座る.)ねぇ…先輩って誰か好きな人…あっ
(テーブルのお菓子を取ろうとして深蒸しのヨモギソーダのペットボトルを倒してしまい,こぼれた液体がクラウスのハーフパンツにかかってしまう)ごめんなさい…先輩ジュースこぼしちゃいました…ちょっとはしゃぎ過ぎちゃいました…あの,着替え持ってきてるから着替えしますね.
(テーブルをティッシュで拭き取る先輩を見ながら,ちょっとしゅんとする子鹿.バックの中から衣装袋を取り出して,タオルで濡れた部分を拭いてちょっと一瞬押し黙って.)
あの…ここで着替えてもいいですか…(さっきまでと違う消え入るような声で先輩に尋ね.)*


リュークス♂リス獣人
そ、そうかな……?(高校生になってから、クラウスくんの言うように、本だったり服だったりは変わったかもしれない、けれど、部屋自体は別段模様替えしたという訳でもないので首を傾げる。というか、制服に至っては、中学校時代の友人から、七五三みたいとからかわれたのもあって、似合ってるかと言われるとやはり疑問に思ってしまう。けど、クラウスの目があまりにキラキラとしているために言い出せずにいた)ん、あ、あんまり見られるとちょっと恥ずかしいかも…………
(じろじろと部屋を物色されていると、何だか自分を見られているような感覚に襲われて恥しい気持ちが沸きあがる。それもつかの間、)あぁー、あぁー……!う、ううん、大丈夫……!
(近くにあったティッシュの箱を引っ掴んでは数枚ティッシュを取り出してテーブルを拭く。そういえば、飲み物をこぼす前に何か口走っていたような気がした……けど、聞き取る前に、飲み物をこぼした方に意識がいってしまったが故に、何と言っていたのかはわからない)あの、ごめんね、今何て――
(とこちらから訊き返そうとしたそのとき、ここで着替えてもいいか、と、急におどおどした様子で言われて)
え、こ、ここで……?
(突然の申し出にキョトンとしてしまう。別に向こうが気にしなければここで着替えさせるのを断る理由は無かった。)
え、う、うん、良いけど……トイレとかお風呂場とか使っていいんだよ?
(と、濡れたティッシュをゴミ箱に捨ててはクラウスに言う)*


クラウス♂仔鹿獣人
あ,そうか…でもなんだかリュークス君のお母さんとかに知られて迷惑かけるのも恥ずかしいし…先輩に見られるのは男同士だから良いかなって.あ,ちゃんと向こう向いて着替えますから夏だからきっと明日までに乾きますよね.
(叱られると思ったのに優しい言葉をもらってちょっと安心して落ち着いてきたクラウス.バッグからパーフパンツと白いブリーフを恥ずかしそうに取り出して,お尻を向けてブリーフを腰までずりあげる.そして白ブリーフのままリス獣人の方を向いて)
お母さんがトランクスとかはまだ早いって,中学生はブリーフでいいんだよって言うんですよぉ.普通かっこいい男子ってブリーフ履いてないですよねぇ…僕もそろそろトランクスとかかっこいい下着履きたいなぁって.あ,リュークス先輩はきっとトランクス派ですよねぇ!あ,あのどんなの履いてるかって見せてもらえたりってできます?リュークス先輩がかっこいい下着履いてれば僕もお母さんに行って買ってもらうことできるかもしれないんです.
(しゅんとしたのは一瞬でまたいつもの好奇心旺盛な子鹿に戻ってリス獣人の下半身を見つめる.)*


リュークス♂リス獣人
(クラウスの発言に、それもそうかと少し納得がいく。自分だって、友人の親に下着姿を見られるのはなんとなく恥ずかしいものがある。だからそれ以上は追及せずに、クラウスが着替えるのを見守った。といっても、最初にクラウスが着替えのハーフパンツと下着を取り出して、それが白ブリーフであることを確認したのち、いざ着替えようとクラウスが今穿いているブリーフに手をかけた瞬間になんとなく意識してしまって目線をそらし、頃合いを耳で聞き計らっては正面を向き直す。)
そ、そうかな……?僕は小学校の頃からトランクス穿いてた、けど……ってえぇっ!
(まさかの自分も脱げという要求に仰け反って困惑する)
わかった、わかったから、一旦ズボン穿こう?あ、あとそんなにそこ見つめないで……(まじまじと下半身を見つめるクラウスに悪気は感じられないため変にどかすこともできず、とりあえずそう言う他なくて)そ、そういうことなら…………でも、ちょっとだけだよ?ちょっと見せたら、すぐ戻すから!
(とリュークスも立ち上がって)*


クラウス♂仔鹿獣人
ええっ!先輩ずっとトランクスなんですか?お母さんリュークス先輩も中学校まではブリーフだって言ってたのに!なんだか騙された気分…でもいいんです,リュークス先輩がちゃんとトランクス履いてるってわかれば,それに始めて買うのは先輩と同じメーカーのが良いかなぁって.ちょっとだけなんですかぁ…ボクずっとブリーフのままなんだから先輩もトランクスのままってどうですか?下半身がスッキリしてるほうが勉強はかどるかもしれないですよねぇ.
(ほとんど無茶ぶりに近い理論を展開するクラウス.先輩の下着が見れるのがよほど嬉しいのか机に手を載せ身を乗り出して立ち上がったリュークス先輩を視線は追い続け.)*


リュークス♂リス獣人
うん……僕、ゆったりしたのが好きだから、結構昔からトランクス穿いてたよ。ブリーフは…………穿いてた時期はあったとは思うけど、忘れちゃったな。うぅ……じゃ、じゃあ、メーカーを確認したら、おしまいね
(という条件を付けてみるものの、さらにいっそ下着のままでいたらどうかという提案にまた困惑する。確かに、暑いし、男同士なんだから気にすることもない、はずなのに気にしてしまうのは、きっとここ数ヶ月で、リュークスの中でのオスに対する感覚が、主に裏のリュークスのせいで変わってきつつあるからだろう。)
…………これは相談に乗ってるだけ……変に意識しなくていい……
(と、繰り返し自分に言い聞かせながら、それでも熱い視線を送るクラウスに目を合わせられないまま、潔く七分丈の紺色のズボンを下ろして、緑と白のチェック柄にワンポイントのリスのマークが特徴的なトランクスを相手に見せる)*


クラウス♂仔鹿獣人
うわー!やっぱりブリーフよりも断然トランクスですよねぇ…うん,大人って雰囲気!いいなぁいいなぁ.
(自分の白ブリーフとリュークスのチェックのトランクスを何度も見比べて羨ましいを連発するクラウス.徐々に視線は広がっていき自分の体型とちがう先輩の体つきに目が行ってしまう.そして,恥ずかしがる先輩を見ていたらなんだか自分の下半身も変な気分になってきてしまって,それを悟られまいと更に…)
あ,あの…他のもみたいです!先輩の!一着だけだとボクが買う時困っちゃうので,こういうのがいいよって言うのがあったら…
(ドギマギしながら言葉をつなげるクラウス,視線は自然とトランクスからわずかに確認できるオスの膨らみに注がれており)*


リュークス♂リス獣人
トランクスって大人なのかな……?
(その辺は昔からトランクスを穿いてたせいか、あまりよく分かっていない。リュークスの体型は、Tシャツの上からでもわかるように未だ幼児体型で、リュークス自身もまた、自分とは違う体格のクラウスに目が行く。すると、他にはなにか無いかと聞かれたため、)
え、えっと……トランクスは他にも持ってるけど……
(と言いながらタンスを開けて、何かクラウスに似合いそうな柄のトランクスはないだろうかと調べようとした。しかし、)
……えっ(リュークスはタンスの中身を見て驚愕する。もちろんお気に入りのトランクスはその中に入っていたのだが、その他に、明らかに見覚えのない、様々な種類の下着の数々が無造作にその中に放ってあった。その中には裏のリュークスが好んで穿きそうな際どいものまで……。もう、犯人は分かっている。しかし今はその犯人を問いただすことは出来ない。少なくともこれはクラウスに見せられないだろうと思って、即座にタンスを閉じてしまい、話を逸らそうと、)
と、トランクスにも色々あるけど、どんなのがいいの?
(と尋ねてみて)*


クラウス♂仔鹿獣人
えっと…えっと…履いたらリュークス先輩みたいにかっこよく見えるやつっていうだけで…どんなって言われてもあんまりよくわかってないです.先輩がボクに似合いそうなの教えてくれると嬉しいなぁって.できたら先輩のトランクス履いてみたいし,似合うかどうか先輩に見てもらいたい…かも…です,無理なら仕方ないですけど…
(タンスを慌てて閉じた様子からリュークス先輩が困っていると感じてちょっとトーンダウンするクラウス.)
でも,先輩と下着のサイズは同じくらいだからちょっと履いてみたいかなぁって.
(中学生とはいえ鹿獣人のクラウスは徐々に成長して身長だけならリュークスを少し追い抜いていた.草食獣特有の太い太ももが発達し始めていてブリーフはクラウスの尻や太股に密着し如何にもパツパツの印象を与えていた.)
先輩のおすすめってないですか?
(タンスの方へ移動しながら)*


リュークス♂リス獣人
んーー、おすすめかぁ……
(クラウスくんとって初めてのトランクス、どんなものが良いかと言われても困るのだろうと尋ねてから理解した。クラウスに申し訳ない気持ちになりながら、タンスをもう一度開いて、その中でも無難そうなのを探してみる)
んーーと、そうだなぁ……これとか、どう?
(そう言って取り出したのは、シンプルなチェック柄で裾も広めのトランクス。最初だから、自分が普段着ているようなキャラクターものよりもこういう柄物の方が良いかなと思って、クラウスに手渡して)*


クラウス♂仔鹿獣人
わー,ありがとうございます,先輩!
(憧れの人のチェック柄のトランクスを手渡されて,ついつい声が上擦ってしまう.いきなり履こうかとも思ったがぞれじゃもったいないと思い直しトランクスの表も裏も舐めるように見つめて)
やっぱり,ボクも自分にはこの柄が似合うと思ってたんです!これ,本当に履いてもいいですか?
(思わず股間の縫い合わせ部分のニオイを嗅ごうかと引寄せたが,それはちょっと変な後輩だと思われるのも困るので寸前で思いとどまり,でもどうしても先輩の一部分に間接的にでも繋がりたいって思う気持ちには勝てなくて,もう一度履いていいか確認してしまう仔鹿)*


リュークス♂リス獣人
ふふ、どういたしまして
(キラキラとした表情で自分の下着を眺めるクラウス……というのもよくよく考えればすごい光景だけど、とりあえず気に入ってくれたようで何よりだと思う。その場にまた腰を下ろすと、)
う……うん、いいよ。試しに着てみないと、トランクスがいいのか分からないだろうし……。じゃあ、着替え終わるまで外で待ってようか
(と、穿く気満々なクラウスに声を掛け)*


クラウス♂仔鹿獣人
やったー!履いちゃいますよ.それで,僕にトランクスが似合うのか正直に教えて下さいね.(ぱあっと表情が明るくなった仔鹿は勢いよく立ち上がり言葉を続ける.)
そんなぁ…男同士だし,プールのときのお着替えだって男子はみんな教室で着替えるじゃないですか,大丈夫!先輩にそんなに気を使ってもらうの申し訳ないし.
(と,言うが早いかテーブルにトランクスを一旦置き,さっき履いたばかりのブリーフに手を掛け一気に膝下まで下げて足を抜いて脱いでしまう.)
えへ,本当はバスタオルとかあればいいけど先輩になら見られてもいいですよね.
(まだ皮の向けていない幼いちんちんが少し揺れて,それを慌てて押さえて隠す仔鹿,片手でトランクスを取ってちょっと恥ずかしそうにしながら覆っていた手を外し,今度は丁寧に足を通しゆっくりトランクスを引き上げる.ぴったりとトランクスが収まったことを確認して,両腕を腰に当ててポーズをとり.)
リュークス先輩,先輩の僕にピッタリ会いますよねぇ,似合ってます?似合ってます?
(興奮を抑えきれずにはしゃぐ仔鹿)*


リュークス♂リス獣人
うん、わかった。でもトランクスってそんなに人を選ぶ下着じゃないから、大丈夫だと思うけど……
(と、トランクス片手に嬉々としているクラウスに声をかける。)
え、でもプールの着替えだって、みんなタオル巻くんじゃ……
(というよりも早く、さっさと脱ぎ始めてしまうクラウスに今更なら目を覆ってしまう。それから、履けた雰囲気らしい声が聞こえれば目を開けて)
……もういい?……ん、おおー、似合ってるよ!サイズも裾もちょうどいい感じ!
(と、率直な感想を、トランクス姿のクラウスに前のめりになりながら答えて)*


クラウス♂仔鹿獣人
えへー,先輩に褒めてもらえるの嬉しいなぁ.今度僕もお母さんに言ってこういうトランクス買ってもらうようにしますね.あれ,先輩どうしたんですか?お腹とか痛いとかです?
(リュークスの不自然な格好を不思議に思いながらも,褒められた嬉しさに調子に乗る仔鹿.)
もっといろんなトランクスも履いてみたいです,そうだ僕だけお着替えするのも恥ずかしいから2人で一緒にしましょうよ.それのがずっと楽しいと思うんですよ.先輩のタンスの中まだいっぱいトランクス入ってそうだし.
(そう言いながらさっきトランクスをだして開きっぱなしのタンスの中を覗き込む.そこにはトランクスと奥に隠されたクラウスが見たことも無いような魅惑的な下着が置かれていて.)
先輩!高校生になるとこんなにいろんな下着はいていいんですね.
(思わず,その下着に目が釘付けになってしまい.)*


リュークス♂リス獣人
うん、いいと思う。親に見せるなら、写真も撮っておこうか?……あっ、べ、別にそんな変な意味じゃなくて……説得する時に使えるかなって思って
(と、提案しながら、)
え?……う、ううん?だ、大丈夫だよ?
(と、体勢については取り繕って)
え、僕も着替えるの?い、いいけど……って、あっ、待って……!
(クラウスがタンスの中身を覗こうとするのを止めようと手を伸ばすが、届かずにクラウスはタンスの中を見てしまう)
あ、あーーー…………
(もはや、思考停止。クラウスが何か言ってるが、それに対してどう言い訳をしようか迷っている)
…………う、うん、そう、だよ……
(でも思いつかなかったら、半目でそう返すしか無かった)
……そういう下着にも、興味あるの?*

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