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ライカ♂犬獣人
なぁなぁイリヤ…っ! よさげなホテル見つけたからさっ… 今晩どう…?
(こじんまりとした行きつけの居酒屋の座敷部屋に向かい合って盃を交わす二匹の獣人。
まだ2杯目のジョッキだというのに、既に顔はほんのり赤く染まりご機嫌よさそうに尻尾をぶんぶんと振りニコニコとだらしない顔を浮かべながら相方の白熊に問いかける)


イリヤ♂白熊獣人
また、そんなことばっか……うん、なあに?今晩の晩御飯のお話かなあ…ライカってば、おうち帰ってからもまだ食べるの?
(蒸し暑い空気に火照った体は1杯目のビールジョッキで働いた後の悦びに満ちて、2杯目を飲み干してから、空のグラスを抱えてぱちぱちと瞬き、まんざらでもない様子で、向かい側の提案を、相手から直接言わせたいとわざととぼけて、ついでに調理場へ3杯目を注文する)


ヴォルド♂竜人
おやおやレフさん。こんなところでお会いするとはまた奇遇。そこらで一杯やろうかと思ってたところだったんですが、ご一緒にどうです
(知り合い、程度ではあるものの、学校で顔合わせたことのあるロバを返事を待つのもちょっと強引に腕を引いて誘い、お店の中へ。
店員に二本指立てて席へ案内されようとしたところ、なんだか見覚えのある犬獣人の後ろ姿と、そして白熊獣人と目があった。
いたずらっぽく笑い)
あ、知り合いなんで。ここでいいです。とりあえず俺ビールで。…いいですよね、ライカせんせ、イリヤせんせ。楽しい話してんでしょ、俺達も混ぜてくださいよ
(強引にライカ先生の隣に座り、馴れ馴れしく肩を組みつつ)


レフ♂ロバ獣人
いやぁ…申し訳ないですねぇ…ヴォルド先生に無理矢理飲みに誘われて.いや,無理にとは言わないですけど,2人より大勢のほうが良いじゃないですか.ま,私ちょっと年上ですからもちろん多めにお支払しますから…
(ヴォルド先生と二人のみにいかばかりかの危険を感じて,ヴォルド先生の尻馬にのって,座敷に上がり込む.)
それにしても,お二人はいつも一緒にいますねぇ…ま,仲が良いってことは良いことですがね.
(知ってか知らずか二人の関係にズカズカと踏み込むレフ)


ライカ♂犬獣人
だってすごいんだぜっ!部屋の中が病室みたいになっててなっ! おっちゃーん!おれもビール追加で! でな!コスチュームなんかもすごい揃ってて…!
(相手の糸を一切汲み取ろうとするつもりはないらしい。イリヤに便乗して注文の追加をするしながら、子供の様に無邪気に、夢中でその話し続けていると聞き覚えのある声が耳に入り)
ん…? へっ!?あ、あれヴォルド先生に、レフ先生…!?き、奇遇ですな…っ
(拒否する間もなくズカズカと席に潜り込んでくるだけでなく、肩まで組まれてしまいその戸惑いに、さっきまでの無邪気な表情は一変、あたふたとした表情を浮かべてしまって)
そんな…お二人も随分と仲よろしいんですね…っ
(計画が台無しにされわかりやすい位がっくりとうなだれながらあたりさわりのない返事をして)


イリヤ♂白熊獣人
ふぅん…どっちが看護婦さんして、お注射する……なんて、冗談が過ぎますよ、ライカ先生
(ふんわり巻いただし巻き卵、きっちり分かれすぎてもおらずデロデロにくっついてもいないプロの焼き加減の層を箸で割って口に運びながら、少々相手の話に興味を持ちかけたところで、入り口の客と目が合い、言葉を仕事モードに糺す)
ヴォルド先生、困らせちゃだめですよ。いえ、単なる腐れ縁と仕事の愚痴を叩いていただけですし、どうぞ
(にこやかに会釈しながら、届いた芋焼酎の水割りを手元に引き寄せ)
先生がたの注文が届いたら、乾杯しましょうか


ヴォルド♂竜人
そういうプレイなら態々ホテル行かずに保健室でヤりゃいいんじゃねぇですか。いくらでも付き合ってくれるでしょ
(直前の会話はばっちり盗み聞き。イリヤ先生の言葉に頷くと、運ばれてきたお通し、ジョッキの方を手に取ると早速乾杯。楽しそうな竜人は、一際強めに他三方の杯と縁を合わせて)
いやぁ、ほんとほんと。我々なんか、たまたま会っただけで。毎日手繋いで帰ってるお二人の仲の良さは羨ましい限りです
(白々しく牙が並んだ大口開けて笑う)
困らせてなんかないですよ?ね、ライカ先生。まぁ、そんながっかりしないで、毎日のようにやってらっしゃるんでしょ
(台無しにした本人が悪びれもせず片手はいつの間にか肩から背中の方へ)


レフ♂ロバ獣人
あーヴォルド先生…あまり若い二人をからかっちゃいけませんよ.ま,こちらも保健室のベッドの足の補強は済ませておきましたから…でも,くれぐれも一つのベットに大勢乗っけるようなことはしないでくださいね.って,私まで乗っちゃったらブレーキ書ける人いなくなっちゃうますねぇ.
(と,普段とは違う軽口をたたきながら,ビールを一気に喉を通し)
それにしても若い人はお酒強いですねぇ…あ,私副業OKなので,今日ちょっと臨時の収入がありまして…良いですよ好きなお酒頼んでください.
(ちょっとまずそうな雰囲気を察して慌ててメニューをテーブルの上に差し出して)


ライカ♂犬獣人
……っ
(ヴォルドの放った暴言にパクパクと口を開きながら発そうとしていた言葉は行き場を失う。『百歩譲ってオレはいい…だけど誤魔化そうとしていたイリヤはこれを聞いて何を思うのだろうか…っ』 ついさっき話してたことも、手をつないで帰っていたところも、毎日のようにやっていることもばれていた… 『いや俺だってそんなに馬鹿じゃない、ばれてることは気づいてたけど、それを見て剥ぬふりをするのが大人っていうか、こんな場面でこんなこと言うか普通…っこいつは馬鹿かっ!!』心の中で大きなツッコミを入れながら、)
ええっと…あはは… ヴォルド先生ちょっと何言ってるかわかんないんだけど… おっと、今日はレフさんのおごりかぁ…うれしいなぁっ イリヤ先生何のみま…っふぁっ!?
(おかしな空気を換えるためにここはレフさんに乗っかるしかない!慌てて話を変えようとメニューを気まずそうにイリヤ先生に差し出すと背中にゾワリとした感触を覚え変な声をあげてしまって)


イリヤ♂白熊獣人
(『馬鹿ライカ』明らかに動揺した様子の恋人を頭の中だけで罵倒してから、長いため息)
……保健室は校内ラブホテルじゃないんだけど…みなさん、漫画の見過ぎですよ
(保健室にまつわるその手のファンタジーにだけ言及して自分たちの関係についてはスルーを決め込むことにする。)
嫌だなあレフさんまでからかうんだから(差し出される乾杯には逆らわずにグラスを両手で持ってぶつけ、冷たい芋焼酎が体温で温まって鼻に抜けていくまでを楽しみ)
うふふ、そうだなあ……僕より、ライカ先生先に選んでみます?早めに潰れちゃった方が、いらないこと言わなくていいと思うんだぁ……
(まだ目が泳ぐ様子に、苛立ちを隠さず、にっこりと機嫌悪く微笑み、マグロ山かけの鉢をわざわざ除けて、メニューを回転させて相手に差し出し返す)


ヴォルド♂竜人
まあま、ここは無礼講ってことで一つね
(目を白黒させてるライカ先生を横目に、涼しい顔してジョッキを空けるとお通しのなめろうをつつく)
またまたレフさんも、そんなこと言って結構お好きなんじゃあありませんか
(保健室のベットメイキングをばっちりしてるらしき様子に喉元鳴らして)
はは、ホント、ライカ先生は可愛いなぁ。イリヤ先生が羨ましい、ちょい貸してくれません?何、酷いことはしないんで。あ、俺日本酒冷で。あと冷奴。
(イリヤ先生のあからさまなオーラにさらなる燃料を投下しつつ、尻尾の付け根とかを触ってさらなるセクハラ敢行。一方で注文を投げて素知らぬふり)


レフ♂ロバ獣人
いや,ま…ね.嫌いって事はないんですけど.ま,一応噂ってことでね.
(注文したハイボールのレモンを更に絞りながら)
先生方っていつもこんな調子で飲んでたりするんですかねぇ…楽しそうで何よりですなぁ.うん,きっと先生方観てるから生徒も…ん…ま,今日は無礼講ですからねぇ…ライカ先生,変な声あげてる暇があったら注文してくださいね.遠慮してると残りのお二方にこの店のお酒全部飲まれてしまいますよ.
(仲のいい3人の先生を観ながら,酒をあおり)


ライカ♂犬獣人
そ、そうですね… じゃあオレも…ハイボールでもぉっ…っ!!?
(『楽しそう…?冗談じゃない!』レフさんの言葉に苛立ちを覚えながらも、恋人とヴォルド先生の板挟みに、食事などもうのども通らない。イリヤ先生の突き刺さるような眼差しに相手の言わんすることを汲み取り言われるままに追加のオーダーをしようとした瞬間、背中に触れていた手が尻尾へと移動する。そのいやらしい手つきに背中をのけぞらせ、またしても変な声を出しながら、イリヤを捨てられた子犬のように見つめ助けを求めながら)
ちょ、ヴォルドせんせ…? お手てがお尻にあたってるんですけど…?
(弱弱しく抵抗の意思を示して見せて)


イリヤ♂白熊獣人
うふふ、無礼講だもの、仕方ないですねえ
(煮込みを自分の皿へと少し取り分けて、向かい側で相変わらず泳ぐ目に、にっこりとできるだけ小首を傾けて微笑みかける)
へえ、レフさんがお仕事熱心なのは、そういう意味があったんですか…えっちですね。体育倉庫の方はどうです?こっそり「仲良し」してる子がいるんじゃないですか?
(からかうように流し目をしてみつつ、恋人がカギを持っているもう一つのよくあるファンタジーの舞台の状況を尋ね、そのことで恋人に釘を刺しておく…と、聞き捨てならない恋人の言葉に目を瞬かせてから、そのまま細め)
そんな、僕たち、高校の同級生でただの「腐れ縁」だから…僕の許可なんていらないですよ、ヴォルド先生。なんだったらぁ…3枚おろしに捌いてぇ…それから、お尻たっぷりぺんぺんしてお仕置きしてから、お届けしましょうか?
(少々のヤキモチと嗜虐心。涼しい顔で芋焼酎水割りをまた大きく一口減らし、満足そうに舌を鳴らしてから、目だけは笑ってないまま、向かいの席へ体を少々乗り出し)


ヴォルド♂竜人
んじゃァライカ先生とイリヤ先生のお二人がこの後同衾ってことなら、余りモン同士ホテル行きますか。どうです、俺、マッサージも結構うまいですよ
(矛先をレフの方にも向けつつ、ニヤつき顔。わきわきと手が動くがもちろんその"マッサージ"が実践されるのはライカ先生の方。とりあえず、そこらで一旦手離れてった)
おっと、すみませんつい揉み甲斐のあるケツが手の傍にあったもんで。いやあ、なかなか敏感みたいで何よりです
(相変わらず悪びれない。どころか、二人のアイコンタクトを見てくくくっと喉を鳴らしてる始末。冷奴には醤油をたっぷりかけつつ、徳利からお猪口に注いだ日本酒をぐいと一献、くはっとキリッとした辛さに目を瞑りつつ)
またまた。そんなこと言うと俺、本気にしちまうんで滅多なこと言うもんじゃありませんよイリヤ先生。尤もライカ先生がいいってんなら是非お願いしたいとこですがね
(散々煽っといて諌めつつ、やっぱり余計な一言を付け足してつーっとライカ先生の背中を指で一本なぞり)


レフ♂ロバ獣人
(イリヤさんの言葉にちょっとだけ動揺しつつも,そのあたりは慣れたもので自分のことにはふれず素知らぬふりをしたまま)
そうですねぇ…生徒同士が仲が良いのは良いことですよ.後片付けして行ってくれればもっとねぇ.
(あーいつもこの先生たちこんな関係なのね…と半ばあきれながらハイボールを空けつつ,ヴォルド先生の話を受け流す)
いやー,お誘いはありがたいですが…私はもっとこう…ね,若い仔が好きでしてねぇ…っとちょっと口が滑りましたが…そうそう,ホテルなら知り合いの熊人がくれた割引券とか持ってますからよろしければ差し上げますよ.さしあたり私は使いみちがないものですからねぇ…
(ゴソゴソと財布を探って,数枚のカード式の割引券をライカ先生に渡して)
いやいや,3枚に下ろすのは魚だけにしておいたほうが良さそうですね.すみません,日本酒冷で,あと鯵か何かの当てになりそうな刺し身を追加してください.
(だいぶ酔いが回ってきて,この三人ほかっておいたらどうなるかゆっくり観察するのもよいかなぁと注文の品が来るまで後ろの壁によりかかり)


ライカ♂犬獣人
ちょ、イリヤせんせ…?そんな、三枚下ろして…魚じゃないんですから…っオレ、人間だからね?お二人さん、まずオレの許可を得ないとね…?
(目の前でバチバチとやり合う二人の矛先は自身だけじゃなくレフにも広がっていく。楽しいの飲み会のはずだったのに、どこかピリついた殺伐としたじんわりと冷や汗をかき、)
レフさん…?コンナノモラッテモ困りますよ…? ヴォルドさんも同衾ってなにいってる…ひゃぁっ…!! ちょ、もう無理っ…!!イリヤーっ助けて…っ!!ヴォルド先生勘弁してください…っ!!
(狼狽えながらも必死に誤魔化していると、背筋を指で撫でられる。ゾクリとした感触にまた再び妙な声を上げたかと思うと、その座席から飛び上がりイリヤの後ろに身を隠す。普段、責めることばかりやってきた自分にとって、イリヤのその手練れた攻めは恐怖だった。その面白いおもちゃを見つけたと言わんばかりに自分を弄り倒すヴォルドの怖さに取り繕うことも忘れ、まさに負け犬のように耳と尻尾を垂らしながら縋るように助けを求めてしまって)


イリヤ♂白熊獣人
(同衾なんて古い言葉に思わず小さく噴き出して笑ってしまう。こほんと咳ばらいをして、無関心を装って割引券を見守り、あ、使ったところだ…あの時もこのお店で軽く食事してからだったなあ…お風呂真っ暗にして入るのが妙にドキドキして…などと思えば気恥ずかしく、水割りを飲み干して頭を冷やす。)
へえ、ライカ先生、そんな感度の良いお尻してたんだぁ……僕、ぜんっぜん、知らなかったなぁ…今度僕も試してみようっと
(煮込みを口へ運ぶために俯いたのに合わせてぼそっとこの後、帰宅してからのプレイメニューをうっすら決め)
すいませーん、同じの……っと、わ…馬鹿、ライカっ、何やってるの!危ない……っ
(生来の身軽さに卓を飛び越えるようにして自分の背中に隠れる恋人。思わず卓の端にあったあらかた食べた串盛り合わせの皿を抑え、呼び捨てた相手を叱り、ぐいとその顔を掌で押しやり)
知らないよ!…もう!僕も今日は吞むからね!すいません、やっぱりそっちのオススメ日本酒、冷やで!
(恋人のマズルを掴んだまま、体を捻って注文をし直す)


ヴォルド♂竜人
まぁまぁ、犬に噛まれたと思って。…あ、犬はライカ先生でしたか
(イリヤ先生からはバチバチ火花を飛ばされ、ライカ先生はドン引きしてたが、ヴォルドとしては結構楽しい状況。肩を揺らして、お作りにわさび醤油つけてぱくつく。あと、日本酒も追加で)
あはは、もう今さら隠すこともねぇっすよ。ねぇ、レフさん。あ、ひでぇなぁ。けど感じやすいんすね、ライカ先生。ほんと可愛いなぁ、イリヤ先生いい人捕まえましたねぇ。ほら、ライカ先生はイリヤ先生といちゃつきたいみたいだし、レフさんこっちこっち
(レフの若い子が、にはそうですかと言いながら何やら含み笑い。狭くなった奥側のスペースのかわりに、自分の隣の座布団をポンポンた叩いて。若干ヴォルドもテンション上がり気味な辺りしっかり酔っ払いつつあるようだ)
おや、ご存じなかった。俺たまにライカ先生のケツ触るんですけど毎回イイ反応してくれるんすよね。おすすめです
(どうやら学校でもすきあらばだったようだ。とりあえず一時休戦?仲直り?表面上かもしれないが、のつもりで、運ばれてきたイリヤ先生のお猪口へと徳利傾けてお酌を)


レフ♂ロバ獣人
(あはは,これは確かにあいつが学園Hもの作りたくなるわけだよなぁ…と妙に納得しつつ3人の小ネタのような展開に若干笑みをたたえて)
はいはい,ヴォルド先生お誘いありがとうございます.どうもこっち側が急に狭くなって困っていたところなので,助かります.
(小上がりを一旦降りてテーブルの向こうへ回る頃注文していた日本酒が届く)あ,今日のおすすめは北の錦でしたか,これ旨いですよね.ヴォルド先生私にも注いでくださいよ,あとライカ先生にもねぇ.あまりにお二人が仲が良さそうだったからちょっとチャチャ入れしたくなっただけですよね.さて,仕切り直しにもう一回乾杯しましょうか?ほら,ライカさんも隠れてないで.ねぇ.
(お猪口をライカにも差し出して)さ,乾杯乾杯.(なんとなくぎこちないまま杯を再度重ね合わせて,心は仲の良い二人に当てられっぱなしで早く意中の少年に連絡をとりたいなぁと上の空のまま)


ライカ♂犬獣人
(マズルを掴まれたまま、お酒のおかわりを頼む恋人に向けブンブンと首を横に振る。『イリヤ帰ろう!帰らせて!オレはお前とこの後ドーキンするつもりだったのに!イリヤもしたいでしょ!!だからお願いっ!!』涙をにじませながら恋人に必死に目で合図を送り)
ぷはっ…もうだめだっ!!もういいっ!!
(レフさんに注がれた盃を乾杯することなく飲み干すと、ドンっっと机に勢いよく置いて)
すみませんっ! 僕らこれからドーキンするので!!! ほら、イリヤ先生!!帰りましょう!! あ、お金足りなかったら、レフさんおごってくださいっ!ではまた学校でお会いしましょう!! 失礼しますっ!!
(もう半ばヤケクソ気味に、その場を終わらせると、財布から取り出し大き目の札を机に勢いよく置いた。そして自分と恋人の荷物を持つと、まだ飲みたそうにするゴネル自分より一回りも大きい身体の恋人を引き上げて、慌ててその場を立ち去った。後ろから感じるヴォルド先生の視線に背筋をゾクリと震わせながら…)


ヴォルド♂竜人
(ライカ先生とイリヤ先生の仲睦まじい?様子に思わず微笑んだ。そしてライカ先生の必
死な眼差しもなんとなく意図を察する。散々楽しんだしまあいいかと行った様子で、とりあえず乾杯のふり。案の定、飛び跳ねるように立つライカ先生と、ひっぱられるイリヤ先生)
おや、もうおかえりですか。残念、もうちょい一緒に飲み明かしたかったんですがねぇ
(今度はそばに来たレフの腰に手を伸ばして歳相応にちょっと緩んだ身体の感触を楽しみながら乾杯して引き続き呑み続ける)
ははは、そんなこと言うとイリヤ先生にまた怒られますよ。お疲れさんでした、ライカ先生、イリヤ先生。また学校で
(目を細めて、ライカ先生の背中を追っかけるように視線を送る。もちろん、背筋をぞわぞわさせるにたるだけの、いやらしいものをたっぷり含んだ視線を)
ってことでレフさん、飲み直しましょうや。やっぱ俺らも同衾、考えてくれませんか?
(などとからかい含んで誘いつつ、しばらく一緒にタワイモナイ?話をしながら飲み明かした。本当に同衾したかどうかは、とりあえず置いといて)


レフ♂ロバ獣人
(あ,やっぱりテンパってたのねぇ…若いって良いですねぇ.でも,仲直りできるかちょっと心配…とおもってテーブルを見ればしっかりホテルの割引カードはなくなってる.あ,ちゃんとこの後やることやるのね…と一安心し,だいぶ残った日本酒をヴォルド先生注ごうとした矢先に今度はこっちに手が伸びてきて.)
あー,もう…ちゃんとおさわりは目標持ってやってくださいねぇ…ライカ先生の代わりはできないですからねぇ.ま,若い人に触ってもらえるのは嬉しいですがねぇ.あぁ…だいぶ料理もお酒も残ってますなぁ.良いですよ飲みなおしますか,ヴォルドさんの艶っぽい話も聞きたいですし…ん,私の…いやぁ私はもう枯れてますから…ヴォルド先生のいけない話のほうが,ワタシ的には興味が有りましてねぇ…生徒の話とかも…ま,無礼講ですし….(だいぶ飲んだので,どんな話をしたのかぼんやりとしか覚えていない,生徒会の話とかいろいろ聞いた気がするんだけど.印象的にはヴォルド先生精力有り余ってるなぁ…ってことくらい.そんな二人がさらにいけない場所で鉢合わせするのはもう少し先の話.)〆

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