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未完
関連エピソード
ブラン♂犬獣人×オレグ♂白虎獣人
オズ♂豹獣人×オレグ♂白虎獣人
ブラン♂犬獣人×オズ♂豹獣人

ブラン♂犬獣人
っ!? オレグ…ッ!!
(まさにオズの指が自身の入り口をこじ開けようとしたその瞬間、ガラガラと大きな音を立てドアが開き、そこには心の中で名前を呼んだ思い人の姿があった。ヒーローの登場に自分の思いが通じたのかと思うとパァっと明るい表情を自然と浮かべてしまう。そして、身体を重ねていたオズを無理矢理に剥ぎ取る勇ましい姿を見てポッと顔が赤くなるのを感じた。)
オレグッ…ごめ…っ……… いや、そうじゃなくて、ええっと…  いや、なんだよっ!!お前っ… なんで、オレグっ…オレじゃなくて…っ こいつとエッチなことしてるんだよっ…!!
(厳しい剣幕で怒鳴られるとビクッと体を震わせると怯えたような目をして謝罪の言葉を思わず口にしようとしてしまう…が、ふと冷静に立ち返る。『ちょっと待て…そもそも、こいつと先にやったのはオレグのほうじゃないかっ…!オレのチンポなしじゃ生きられないとか言ってたくせにっ…!! 確かに、オレも…こいつとやっちゃったけど…っ でもっ…でも…っ 黙ってたのはオレグじゃないかっ…!!』 オレグの顔を見て不意に湧き上がる嫉妬の感情、いつも真面目な振りしてるのに…交尾中のこいつのかわいい顔がオズにも見られてたと思うと、あのエッチな姿をオレ以外の他のやつにも見せていたのかと思うと、わなわなと怒りがわいてくる。確かに、今の状況を怒られたって仕方ない、だけどそれを言うならおれだってその権利はあるはず…  こいつと付き合ってるわけでもないのに、まだちゃんと好きだって告白したわけでもないのに、こんなことを言ったら、オレがこいつのこと好きだってばれちゃうんじゃないか…そんなこと考える余裕もなかった。溢れる感情にこちらも牙をむき出しにしてうっすら涙を浮かべながら、オレグに強く問いただした)*


オズ♂豹獣人
あんだよ。せっかくイイトコロだってのに。ってかいちょーじゃん♡もしかして混ざりにきたのか?
(せっかくこれからブランの尻を犯そうとしてたところだったのに、突然の乱入に止められて一瞬はムッとした表情を浮かべる。が、それがオレグだと知ったらあっという間に元の調子に戻り、あくまでもお気楽な様子だ。とりあえず突き飛ばされはしたけれど、二人は自分の存在をとりあえず外に置いてすごい剣幕で睨み合っている)
って、オイオイ…喧嘩すんなよお前ら。そりゃ恋人同士に手ぇ出しちまったのは悪かったけどさ、二人共気持ちよかったんだしOKじゃん。なっ。(あっけらかんとした口ぶりで凡そ常人とはかけ離れたような貞操観念を口にしつつ、にかっと無邪気に笑い。とりあえず、ちょっと乱暴にオレグの肩に手を回し、そしてソファの上にへたり込んだままであろうブランの隣に自分が挟まる形で座った)
うっし、とりあえずアレだ、仲直りのエッチしよーぜ。どうせお前ら何時もヤってんだろ?ほら、ブランのちんぽもまだ元気なままだし全然イケるぞ
(片手はブランの下半身に。もう片方は、オレグの背中の方に回して尻尾の付け根からお尻の辺りを触るセクハラをしつつ、全く空気の読めてない様子で言って、とりあえずその間から退く)


オレグ♂白虎獣人
(あまり感情を露わにしない俺だがこれは別だ。ブラン単体を怒るだけなら何度も声を荒げてきたがそういうのとはまったく別ともとれるような怒号を二匹に浴びせる。すごい剣幕の俺に対して一瞬ブランは頬を染め謝罪を口にしようとするが、何かを思い出したかのように言い淀んでそれから俺に負けず劣らずの音量で怒鳴り返してくる。ブランは子供で甘えたで癇癪を起すような奴だから慣れている筈なのにいつもとは違う種類のような怒りに目を見開く。コイツとエッチなこと…?あぁ、しまった。ブランに知られてしまったのか。大方、この豹野郎がバラしたに違いない。ギロッと鋭い眼光でオズを睨み付けてブランに視線を戻すとため息をついた。そうだな、ブランの言うとおりだ。俺がコイツに怒れることなんて何一つない。恋仲でもないのに口を出しすぎなのも自覚している。でもやっぱりブランは昔から俺のモノなのだ。…誰がなんと言おうと俺のものなんだから…)
……あ?
(頬に流れるような違和感に咄嗟に手を当てる。なんだ、なんだこれ。ポタ、と流れた滴。これは一体なんだったか。制服の袖で乱暴に拭う。やはり目頭が熱い、熱くて焼けてしまいそうだ。そんな心境を知ってか知らずなのかコイツは能天気なほど無邪気に笑っている。…殺意を覚えて。ほとんどお前のせいなんだけどな。と心のなかで呟いているとオズの腕が肩に回り、仲直りエッチ、だなんて。意味が分からないことを言ってくる)
お、っ…おれは、そんなことをするために…入ったわけじゃ…ッひ、
(尻尾の付け根、お尻にオズの指が這う。引きつった声を洩らしてしまったのは許してもらいたい。まだまだ元気なブランのチンポという言葉に、あぁやっぱりお前らヤったんだなと無意識にくしゃりと表情を歪めた)*


ブラン♂犬獣人
こ、恋人じゃないっ!! オレグのバ…ッ!?
(溢れる感情に任せまた内容のない罵声を浴びせようとした瞬間、オレグの頬に涙が伝うのを目撃して言葉に詰まる。長い付き合いだったけど、こいつが泣くのなんて初めて見た。その表情からはそんなことちっとも読み取れないけれど、もしかして、オレが今涙を浮かべているのと同じ理由で、こいつは泣いているのだろうか…?そうだとしたら…オレはこいつを深く傷つけてしまったのかもしれない… そう思いついた瞬間、ズキッと胸が痛む思いがして睨み付けていた目線を不安げに俯けることしかできなかった。このままじゃいけない、このまま、はっきりしないままだったら、いつまでもおんなじことを繰り返してしまう。ちゃんと思いを伝えよう。今異様な状況に置かれていることは間違いないけど、このタイミングを逃したら、またオレグを傷つけてしまう。そう思えばぎゅうっと目を瞑り一瞬辺りに気まずい沈黙が漂うと、意を決したように目を見開いて深呼吸をして)
オレグっ…オレ、お前のことがす…ひゃぁっ!っ!?!
(告白しようと思ったのに、その静寂を切り裂いたのはわずかにオズのほうが早かった。勢いに任せた愛の告白は容易くオズのセクハラと発言ににかき消されてしまう。な、なんだよこいつっ…ひどすぎるっ…!なんて空気の読めないやつなんだ…っ ひどく絶望したような顔でその発言の主を見つめながらも、大きく復活した自分のペニスを見れば、今置かれてる状況の異様さに急に恥ずかしくなってきてしまう。二回も出したはずなのに、また勢いが復活したのは恐らくオレグが来たからなのだろうか…久々に感じる生のオレグの匂い。少し発情しているようにも感じる。クシャっと切ない表情を浮かべるオレグを見て切ない思いと愛おしい思いが募っていく。仲直りのエッチ…オズが発したそのおかしな発言に自身の興奮も再び火が付き始めてしまい… オレグとしたいっ…久々にっ…オレグを感じたい…っ そう思えば加速度的にオレグへの欲情は高まっていて気が付けばその身体を強く抱きしめその口を大きな口で塞いでいた)*


オズ♂豹獣人
(まさかこんだけのことを繰り広げている二人がまだ告白もしてないとはつゆ知らず。恋人じゃないとか言ったけど、多分副会長の性分的にただの照れ隠しだろう。ブランはなんか言おうとしていたがこれ以上二人が言い合いをするよりかはいいだろう…と、すっかり付き合っている二人の仲裁をする体で、完全に水を差していた)大体あれだ、かいちょーもふくかいちょもお互いおれに手だしたわけだからお相子だろ。むしろ、二人共おれに手出したってことだから逆にすげぇ気が合うってことじゃん?おれと合うってことは二人共身体の相性ばっちりってことだし
(やべ、今おれすごい頭のいいことを言ってる!ふふんと鼻を鳴らして得意げな様子で今度はオレグの隣に座って、所在なさげな彼をブランの方へと押しやった。室内はおれとブランの精のにおいで最初っから凄い雰囲気になっているが、ふとオレグの隣に行くとオレグのものとも違う雄のにおいを感じる。そういうとこだけは鋭いらしい。なんだやっぱり、こいつもおれと同類なんだと安心すれば、この状況後押ししない手はないと思い)
ほら、かいちょーも機嫌なおして、な?ここはぱーっと気持ちよくなろうぜ
(どん、と押すとオレグの身体はブランの方に倒れこむ形になるかも。同時にブランがオレグをしっかりと抱きしめて、背中越しだからきっちりは見えなかったけどキスをしているというのはよくわかった。よかった、これで解決ですね、と一安心。一人満足気に笑うしまつ)*


オレグ♂白虎獣人
(俺がオズにセクハラされると丁度同じ瞬間。何かを言いかけたブランは可愛らしくまるで雌が驚くような声を出している。お前の事がす…す?すってなんだ。くしゃりと顔を歪めながら首を傾げた。大きく復活を遂げている相手の性器にごくりと喉が鳴る。こんな状況なのにやっぱりそれに目が行ってしまう俺は最低最悪なのだろう。体全体がブランが欲しいと叫んでいる、ブランの雄の匂いに体が反応しているのが分かる。どれだけほかの奴らに抱かれたとしても、やっぱり最終的にはブランを求めてしまう。自分勝手なやつだとは百も承知だ。幼い頃から続いたこの行為。その当時、俺も彼も雌が近づいてくるなんてほとんどなかった。だから、手近にいるやつで妥協したことから始まった関係だと、思っていた。考えれば考えるほど嫌な考えとつくづく俺が嫌な奴だという事を思い知らされる。…その時、背中をドンッと押されてブランが俺を抱きしめるとその大きな口で俺の口を塞いだのだ)
んむッ…!?ン、んんッ…!!
(突然の事に目を見開くが密着すればするほど感じるブランの匂いに体が震える。歓喜している。震える手を伸ばしてブランを抱きしめ返せば舌を擦り合わせた)
ふ、っ…ンん、…っ
(ブランの唾液。あぁ、コイツの味コイツの匂い。これだ、これがずっと欲しかったのに。というか先ほど俺を押したのはオズか。なにがぱーっと気持ちよくなろうぜ、だ。だからほとんどの原因はお前にあるんだよ!!言いようのない怒りはブランが俺の舌に絡ませることによって霧散していき、次第に蕩けた表情になるのにはそう時間はかからなかった。口の周りがびしゃびしゃになったころに口を離してブランを見つめると口を開いた)
…お前は、俺のなんだから…俺意外とヤるなんて…許さねぇ…。分かったか。
(そう横暴に言い放ってがぶ、とブランの鼻頭に噛みついた)*


ブラン♂犬獣人
んんっ…んっ…はぁっっ……っ♡(そうだこれだ、オレがホントに欲しかったのは…この匂い…この感触…っ慣れ親しんだその愛おしい感覚に甘えるよう激しく相手を求めてしまう。ザラッとした舌を必死に絡め取り、唾液を絡ませ合い惜しみなくオレグを五感で感じていく。既にオズに二発も放ったというのに、デカマラは嬉しそうに元気を取り戻し密着するオレグの腹部にその存在を主張していく。もっともっと感じたいと思っていたのに不意にその口付けをお預けされる。なんで…?と切なそうな表情でオレグを見つめると、鼻先を噛みつかれくぎを刺されてしまう。そんな、オズの言う通りお相子のはずなんだけどな… さっきだったら言い返してたかもしれないけど、オズのその雄々しい目つきに、頼もしい物言いに心がキュンっと弾けるのを感じ、口を噤んでコクコクと何度も頷くことできなかった)
うんっ…うんっ…オレグ、ごめんっ…だからもっと… オレグがほしい…っオレグ…ちょうだいっ…
(オレグへの思いはどんどん大きくなっていく。オズに見られているのに、人に見られるのなんて恥ずかしいのにオレグが欲しい気持ちが止められなくて我慢なんてできなくて、そのままオレグをソファに押し倒していくと、再び激しいキスを浴びせながらその大きくなった一物をズリズリとその身体に擦りつけ、我慢汁を服に染みこませていって)*


オズ♂豹獣人
(お互いの雰囲気がさっきよりかは幾分和らいだように感じる。これならきっと元通り仲良くできるはずだと確信もてば、すっと立ち上がり)おー熱い熱い。ラブラブのえっちってのもたまんねーなぁ
(そういう気持ちは抱いたことがないので少し羨ましげに。まだまだ二人のコトを見ていたい気持ちもあったがこれ以上邪魔するのも野暮というもの…ということぐらいは、自分にも理解できた。まあ、立ち上がってもしばらく二人のキスやらブランのペッティングやらをじろじろ見ているわけだが)…よしよし、ナイスだブラン。多少仲違いしてもやっぱエッチすれば大抵のことはなんとかなるよな!
(そんな横で乱れていた衣服やらを直して、ウインクを一つ投げると最後まで自分勝手なことを投げつつ、スッキリとした面持ちでまだまだ熱く盛り上がる二人を残して、生徒会室を出て行った)


オレグ♂白虎獣人
(俺の横暴ともとれる発言にも従順にうなずく相手に心が満たされていく。そうだ、お前はそうやって素直に俺の言う事を聞いていればいい。頷きながら俺が欲しいと甘えたような声を出す相手の頭をくしゃりと撫でると「…いい子だ」と低く囁いた。興奮に荒んだ呼吸をしながらソファに押し倒される。再び口を塞がれてその興奮に見合った激しいキスをされればビクビクッ♡と身体を振るえた。オレグの逸物が俺の服の上でズリズリと擦られ染みを作っていく。服の上でまるでオナニーでもしているかのようなそれに手を伸ばし、先端にカリッ♡と爪を立てればドプっ♡と更に我慢汁がにじみ出てくる。前戯なんて必要ない。だって今日はお前に抱かれたくて用意してたんだから。色々と回り道をしてしまったがブランにハメまくられたそこは簡単に乾ききらない)
ふ、はぁ、♡、ぶら、ンン…ッ♡
(名前を呼ぼうとすればそれを遮るように口を重ねられる。そうしていればオズがいきなり立ち上がるのが見えて視線だけそちらに向けると、得意げな顔をしてウインクを一つ飛ばしながら生徒会室を出ていく。……気を、使ってくれたのだろうか?あのオズが?まさか…)*


ブラン♂犬獣人
…っ
(クシャりと頭を撫でられるとうれしくてたまらない。こんな風にされたことは今まであっただろうか…別の意味ではおねだりされることはあっても、こんな風に求められるのなんて初めてかもしれない。照れくささとうれしさで緩み切った顔を見られるのが恥ずかしくて、その胸に顔を埋めぎゅうっと身体に抱き付くことで誤魔化した。オズが残した捨て台詞にピクリと耳が反応する。色々あったけど、お板をしたのはお互い様なわけで…こうして今オレグとくっついていられるのもアイツのおかげもあるかもしれないと思うとなんだか憎めないやつだった… でも今はそれよりも… 顔を掴んでオズに奪われたオレグの目線を取り戻すと再び深々と、独り占めするように口付けをして)


ブラン♂犬獣人
んぁ…っ…はぁ…オレグ…欲しいの…?
(カリッと先端を弄られるとブルりと身体を震わせる。こちらももう準備は万端だ…相手の意地悪なおねだりに小さく微笑み返すとベルトを剥ぎ取り下着とズボンを一気に下ろしていく。既に雌の匂いを放つオレグのそこにますますやりきは昂ぶって、デカマラの鎌首はヒクヒクともたげていく。今にもぶち込みたい気持ちを抑えながら、会陰部に亀頭を擦り付け、いやらしく入り口を焦らしながらいつもみたいに意地悪く問いかけてみて)*


オレグ♂白虎獣人
(顔を隠すようにぎゅっと抱き着いてきた相手に未知の感覚が目覚める。これは何だろう、可愛いとかそういう感情とかそういうのに似ているが何かが違う。ぐりぐりと額を胸に擦りつけるブランの後頭部をくしゃくしゃと撫でてやると白いふさふさと尻尾が左右に振られるのが少し見えた。視線をオズに向けていたことが不満だったのだろうか、顔をあげた彼は俺の顔を掴むと再び深い口づけを再開した。可愛らしい音を立てながら何度かキスをしたのち、顔を離すと欲しいの?と問いかけてくるブランにぶるっ♡と身体が震えた。欲しいに決まってる、どれだけ我慢したと思っているのだ。いつもだったら『お前が欲しいんじゃねぇのか』とか挑発的なセリフを吐いているところだが…。今はそんな余裕もない。純粋に彼が欲しい、ブランが欲しい。俺の問いかけながらも手際よく下着やズボンを取り除いていく彼の瞳は欲望に染まっている。いいな、その眼、ずっとその眼を俺に向けてろよ)


オレグ♂白虎獣人
ブラン、…っ…ほ、しい…、ブランのはやく、いれて…くれ…っ
(歯切れ悪く語尾は小さくなっていく。下着から飛び出た俺のペニスは不完全燃焼だったせいか先端は汁を滴らせて震えている。爪先で引っかいたブランの大きいマラも同じように震えているのを感じた。手から離れていったそれは俺のアナルの入り口を焦らすように擦りつける。今日はダメだ、焦らされれば焦らされるほど正気じゃなくなっていく)
はやく、はやくッ…ぁ、あ♡…ぶらんのちんぽ…っ俺のなか…ハメて…ッ奥寂しい、から…ッ♡♡な、ぶらん、…はやく…ッ
(涙が溜まった瞳でブランを見つめると自ら軽く腰をへこ、と動かした、ズリズリ♡擦られる感覚は堪らなく俺の興奮を増幅させていく)*


ブラン♂犬獣人
っ!?
(切なげでもの欲しそうにこちらを見つめるオレグの表情に再びドキッと胸を打たれる。かわいい、かわいすぎる…っさっきまで見せていた毅然とした頼りがいのある表情はもう残っていない。オレグが愛おしすぎてその頭をギュウゥゥ♡っと強く胸に抱きしめ、耳元で今あげるからね…?と小さく囁いた。)ハァ…ハァ…っ♡ オレグゥ…ッ!!
(おかしい、今日のオレは何かが変だ。既にも二回も出したはずなのに、全然収まりが効かない。本能が目の前の雌を犯し、孕ませることを望んでいるみたいで、心臓の音が勢いよく身体全体に鳴り響き、血液が沸騰して力がどんどん漲ってくるのを感じる。切なげにおねだりをするオレグに呼吸が激しく乱れる。涙目で見つめる獲物の視線に滾る思いは抑えがきかず、そのもの欲しそうに蠢いている雌猫の入り口に肉棒を宛がうと、ズリュりっ♡と中に滑り込ませていった)*


オレグ♂白虎獣人
(顔を赤くしたブランは俺の頭をぎゅうぅうと抱きしめて耳元で囁く。今あげるからね、と低く掠れた余裕のない声、雄そのものの声が堪らなくてアナルがヒクつくのが分かる。耳元でハァ♡ハァ♡と荒むブランの呼吸音と吐息を耳元で感じて、落ち着けという風にブランの頭を優しく撫でる。交尾は初めてじゃないが、こんなことをしたのはきっと初めてだろう。俺は与えられるだけで、ブランになにも与えてやってなかったのじゃないかと今更ながら気付く。ぴとっ♡とブランのいつにも増して硬く熱いマラが押し付けられる。まるで早く欲しい、とでも言うように俺の雌孔はヒクつき先端を迎えいれようとしている)
ぁ、あッ♡♡はやく、ぶら、…ッあああ゛ッ!!♡♡♡
(一気に入り込んできたデカマラは俺を堕とすには容易くて、ごりゅごりゅ♡と肉襞をかき分けられながら入り込んできたそれをキュウキュウ♡♡と食い締めて、甘く達した)ァ…ッあ…っ、ぶら、…ッすごい、いつもより…ッんぁ♡♡おくまで、もっと、おくまで、こい♡
(引き寄せるようにブランの腰に足を絡みつかせればぐいっとそのまま引き寄せると、奥底の手前まで前立腺を抉りあげながら入りこんできたマラに瞳が蕩けていく)
ぁぁあァ〜〜ッ♡♡ァ、おれの、おれのなかっ♡よろこんでる♡♡
(びくびくと身体を跳ねさせながらブランをみると心なしか興奮で目が血走っているようにも見えた。そんな様子にかはっと喉奥で笑いながら、喉を擽ってやり)ほら、…ブラン、すきにしていいんだぜ…?♡おれのこと…欲しいんだろ…?
(挑発的に笑うのは今のうちだけだろう、だから今のうちに余裕があるように見せつけなければとやはりプライドは捨てきれない。ブランに完全に堕ちてしまう、最後の、最後まで)*


ブラン♂犬獣人
ぅっ…はぁっ…♡
(久々に感じるはずなのに、絶対忘れないこの感覚。これだ…これをずっと求めていたんだ…っ 幾度となく犯したにもかかわらず、自分のチンポに愛おしく、いやらしくねっとりと絡みついてくる感じ。身体を交えることで感じることができるオレグの気持ちに、甘ったるい喘ぎ声が零れてしまった。既にオズに二回も出したはずなのに…オレのチンポはこいつの中で嬉しそうに元気よく脈打ち続ける。どんどん強まるオレグへの思いに、こつを抱きしめる力はより一層強くなっていった。直に感じる相手の体温が、発情した雄の匂いが自分の気持ちをどんどん高ぶらせていく。溢れ出る思いは、我慢汁となって、その強く締め付ける肉壁の中をドプっ♡と潤わせていって)
はぁっ…はぁっ… オレグっ…♡ オレも… オレグの中で喜んでる…っ♡
(オレのチンポがオレグの前立腺を軽くキスすれば、嬉しそうに足を絡めてくるこいつ。さっきまであんなかっこよかったのに…凛々しい生徒会長はもうすっかり雌猫の様相に変わりかけていた。 まだ足りないみたい、もっと乱れさせてほしいんだろう…挑発してくるオレグの姿に、意地悪してやりたい気持ちが沸々とわいてくると)
えへへ…っ♡ オレグの事欲しいけど… オレグのカッコいいところも見てたいから、まだあげないよ…?
(ニコッと少し意地悪な笑顔をオレグに見せながら、その表情をじっくり見つめると、密着した身体をゆっくりと動かしながら、そのチンポで中をスローペースでかき乱してやって)*


オレグ♂白虎獣人
(ぴったりとブランの犬マラが収まっているだけなのにナカの痙攣が止まらない。動かしていないのにずっとイっている感じがする。そんな感覚は初めてで、ナカでブランのマラから先走りがでているのか俺が少し身じろぐだけでぬちゃっ♡と卑猥で粘着質な音が鳴る。いつもやっている『反省会』のように頭がおかしくなるくらいナカを突きまわして欲しいのにいつまで経っても、ブランは腰を動かす気配がない。だから堪らなくなって挑発をすれば動いてくれると、ブランのことだから涙目になって「オレグの意地悪!」なんて言って半べそをかきながら動いてくれると思っていたのに、己の挑発した言葉を打ち消すように笑ったブランは可愛いはずなのにやはりどこか雄臭い。まだあげないと一丁前に焦らす宣言をする彼に目を見開いた)
っは、…?な、なんで…っ
(こっちはもう欲しくて堪らないというのにあっちが涙目になる予定だったのにこっちが涙目になっていた。此方が泣きそうになってもブランは意地悪く笑うだけで、俺と目を合わせながらやっと動かし始めた腰もとっても遅くて焦らされすぎて頭がおかしくなりそうだった) んぁ、ぁぁアッ…♡♡ぁー…ッ♡だめ、だめだ、ぶらんっ…♡もっと、ちゃんとごりごり、して…ッ♡おく、俺の、おれの好きなの、シて♡♡
(自ら腰を動かしてもそれを見ながらおかしそうに笑ったままのブランは俺が腰を動かすたびに腰を引いて、奥や前立腺にあてにような動きをする。なんでなんで、と言い募りながら情けなくポロポロと涙を流す俺を見てブランはどう思うだろうか。今、ブランの目の前にはかっこいい生徒会長なんていない。雄のマラが欲しくて女々しく涙を流す…一体、何に映っているのだろうか)*


ブラン♂犬獣人
…♡ オレグ…っ かわいい…っ
(涙を流しながらおねだりする会長の顔に加虐心に胸が打たれる。こんなセリフ、心ではずっと思っていたけど言葉にしたことはあっただろうか… 愛おしい相手を前にして自然と溢れ出てくる相手への思いを不意に口にしてしまっても、もうそんなことを恥ずかしがる気持ちも消え去っていた。みんなの前では(一応)厳格で真面目で通ってる生徒会長。みんなの前で話している時のような男らしい顔つきはもうそこにはない。あるのはかわいらしくオレのチンポをおねだりする雌猫のそれだった。触れるように頬に手を当てると、そのおでこにチュッと自分の愛おしい気持ちを相手に伝えて、そして…)
ふふ…ヤダ…っ♡ オレ以外のチンポハメた罰… オレの形忘れられなくしてやるから… まだまだ、動かしてあげない…っ
(この顔が自分だけに見せてると思うとさらに強く相手のことを支配したくなってくる。もっともっとこいつを虐めたい…こいつの顔を涙と快感でクシャクシャにしてみたい。自分の事を棚に上げてる気もするけど…そんなの関係ない… オレのチンポがこいつ専用なら、こいつのここもオレのモノだ… 心の奥から湧いてくる相手への支配欲、不思議と心地のいいものだった。意地悪くそう呟きながら、その涙で濡れる頬に優しく口付けをすると、その身体を持ち上げソファに座り、ゴリッ♡さらに奥へと肉棒を挿入してやるも、身体は揺さぶらないでいて)*


オレグ♂白虎獣人
(俺を可愛いと蕩けた表情をするブランに目を丸くさせる。可愛い、なんて言われたのは初めてでコイツが俺にどのような感情を向けていたかなんて今まで知らなかった。知る必要がないと思ってた。だけどブランが俺意外の誰かを抱いたと知ったとき胸を占めたのは明らかな嫉妬心、独占欲。もろもろの黒く汚い感情だった。こんな感情を自分が持ち合わせていたなんてと驚いたものだ。俺の額に口を寄せたブランは犬特有の癒されるような可愛らしい顔で笑い、でもやはり俺がどれだけ強請ってもまだまだくれる気はなさそうで俺が懲らしめと称して他の雄のチンポを銜えたことをブランはまだ許してないようだった)
ぶらん、っあやまるから…ッも、もうブランだけだから…ッ他のちんぽ、受け入れないからっ!
(ブランの瞳の奥も俺がそう思ったように、嫉妬や独占欲、支配欲で染まっているように見える)
(涙が何度も通った頬に優しく口づけたブランは、俺の身体を軽々と持ち上げてソファへ座り込んだ。俺の自重でズブブッ♡♡と奥まで到達したチンポは前立腺を通って奥底に到達しゴリリッ♡とナカを刺激する)
ぁあああ゛ッあ〜〜〜〜っっ!!♡♡♡
(その衝撃に耐えきれず達し、ビュルルルッ♡と俺やブランの腹を汚すと俺のナカはブランのザーメンを求めるように収縮を繰り返した)はやく、ッぶらん、ほら…俺のなか、ぶらんの子種っ、ほしがってるだろ…?♡もうブランしかいらねぇって言ってるの、わからねぇのかよぉッ♡♡ぶらんだけの雌だからっ…うごいて、ッついて、ッはらませろっ…!♡♡
(ブランを正面から抱きしめて赤くなった顔を隠す。自分からこんなに求めるなんてのもなかった気がする。それもこれも全部、ブランがこんなに焦らすから…!)*


ブラン♂犬獣人
…っ(あぁ…もうホントにかわいい… まだ、激しく攻め立てたわけでもないのに、体位を変えただけで果ててしまうオレグが愛おしくってしょうがない… ザーメンが迸れば拡がる、強いオレグの匂いに自分の胸がさらに締め付けられる。トコロテンの甘イキと同時に胎内が強く蠢く感覚に、自分を強く求めてくれていると感じると相手への思慕の念が胸の奥底から湧き溢れ感情が爆発してしまう。)
オレグ… 好き… オレ、お前のことが好きなんだよ…っ
(先ほど邪魔されて言えなかった言葉、ごまかして伝えようと思ってた言葉。胸の奥から溢れてくる感情に自分の気持ちをごまかしきれなくなって、目尻から一筋涙をこぼしながら吐露してしまった。 こいつがどう考えてるなんかわからない。でも、もうなんて思われてもいい、自分自身御しきれない、どうしようもない思いに気持ちも身体も暴走し始め、そして)


ブラン♂犬獣人
あぁっっ…!♡ オレグっ…オレグっ♡♡!! お前がそんなこと言うからっ…ああ”あぁっ!!♡ 好きっ…っ だいすきっ…っ!!♡♡
(きつく強くチンポに絡みついてくる身体を再び強く抱きしめると、そのまま容赦なく突き上げる。何とかせき止めていた相手への思いが、相手を無茶苦茶に愛することに姿を変え、ひたすら相手が求めるままに、此方が相手を求めるままにその大きな肉棒を中へ中へと送り出していく。放たれた相手のザーメンが身体の間でこすれ、グチュグチュと音を立てながらさらにその匂いを強くしていく。掻き回す中もそれに比例するように、ますます潤滑を溢れさせ生徒会室の中にいやらしい水音を奏で、その音に負けないくらいに自分の思いを相手に浴びせながら、ただ本能に従うままに相手を支配し続けていって…)*

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